2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号
このため、検疫の確実な実施を図るため、検疫を所管する厚生労働省さんからの要請を受けまして、航空局から航空会社に対して到着旅客数を抑制することを要請しております。具体的には、最近の利用動向等を踏まえて、国内の航空会社、また海外の航空会社について、数の抑制を要請しているところでございます。
このため、検疫の確実な実施を図るため、検疫を所管する厚生労働省さんからの要請を受けまして、航空局から航空会社に対して到着旅客数を抑制することを要請しております。具体的には、最近の利用動向等を踏まえて、国内の航空会社、また海外の航空会社について、数の抑制を要請しているところでございます。
ただいま厚生労働省から御答弁がありましたように、検疫の確実な実施を図るため、関係省庁からの御要請を受けて、航空局としては、航空会社に対して、到着旅客数を抑制するという要請をしております。 この到着旅客数の抑制の要請自体は昨年から実施をされておりますけれども、個別の減収補償は行ってきておりませんし、今般も行う予定はございません。
本年二月五日二十二時十八分到着のピーチ・アビエーション、台北発関空着の便におきまして、関西空港到着後、国際線到着旅客を誤って国内線到着口に誘導してしまい、一部の旅客十三名が入国手続を済ませずに入国してしまうという事案が先生御紹介のとおり発生をいたしました。
具体的には、この地下にございます鉄道地下駅のコンコースの一部、約四千平方メートルでございますが、これを活用いたしまして、団体の到着旅客、それから送迎客用の待合室、それから各種のサービス施設というものを整備する。そして、到着ロビーとしての機能を拡充するということによって混雑緩和を図りたいというふうに思っております。
一応私どもといたしましては、第二期のターミナルにつきましては到着旅客を主とする非常に大きなターミナルをつくることか追撃ではないかというふうに考えておりますが、今後の趨勢を見まして最終的には決定をいたしたい。