1968-12-20 第60回国会 衆議院 建設委員会 第2号
鬼怒川の黒部ダム、天竜川の平岡ダム、黒部川の小屋平ダム、利賀川の利賀ダム、早川の西山ダム、鬼怒川の中岩ダム、木曾川の大井ダム、天竜川の泰阜ダム、新冠川の岩清水ダム、この九つは、堆砂率が八〇%以上になって、湛水能力二割以下に減退をしておるのであります。
鬼怒川の黒部ダム、天竜川の平岡ダム、黒部川の小屋平ダム、利賀川の利賀ダム、早川の西山ダム、鬼怒川の中岩ダム、木曾川の大井ダム、天竜川の泰阜ダム、新冠川の岩清水ダム、この九つは、堆砂率が八〇%以上になって、湛水能力二割以下に減退をしておるのであります。
補助事業につきましては、補助の多目的ダムの建設工事につきましては一継続十五ダムのほかに新規に利賀川ダム等四ダムを加えまして、計十九ダムについて実施する予定でございます。 補助多目的ダムの実施計画調査につきましては、継続八ダムのほかに新規に飯田松川ダム等七ダムを加えまして、計十五ダムについて実施いたす予定でございます。
なお、実施計画調査といたしまして、新たに三ダム——利賀川の利賀川ダム、それから蒼社川の鍛冶屋ダム、加茂川の黒瀬ダム、この三つを加えまして、七つのダムについて実施計画調査を行なう予定でございます。
補助事業としては、二十二のダムを継続して施行するほか、新規に裾花川の裾花ダム等七ダムに着手することとし、また、実施計画調査としては四つのダムの調査を継続するほか、新規に利賀川の利賀川ダム等三ダムの調査を実施する予定であります。 また、水資源開発公団において行なう利根川矢木沢ダム等四ダムの建設事業に対し、建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。
補助事業としては、二十二のダムを継続して施行するほか、新規に裾花川の裾花ダム等七ダムに着手することとし、また、実施計画調査としては四つのダムの調査を継続するほか、新規に利賀川の利賀川ダム等三ダムの調査を実施する予定であります。また、水資源開発公団において行なう利根川矢木沢ダム等四ダムの建設事業に対し、建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。
たとえばこれは通産省にも資料をお持ちだと思いますが、二十四年の、調べですが、北陸の黒部川の第三、これは二十四年で、九年より経過しておりませんけれども、土砂の堆積量は七五%それから庄川の上流の利賀川、これは今まででは約十一年ですが、二十四年時代には五年経過して五二%の土砂堆積、あるいはもっとひどいのになりますと、これは神通川ですが、二十四年で七年経過になっておりますが、五七%の土砂の堆積量です。
これは土砂の堆積によつて有効容量の減少した割合を申しますと、庄川の祖山は一六%、木曾川の大井は三六%、大淀川の高岡が五三%、耳川の岩屋戸は一七%、空知川の野花南は二五%、鬼怒川の黒龍は八七%、関川の笹ヶ峯は二八%、大井川の千頭は四七%、天龍川の泰阜は七二彩、利根川の真壁は三七%、相模川の大野は四三%、黒部川の水屋平は七六%、利賀川の利賀は四〇%、大井川の大間は四三%、大井川の大井川は八一%、大井川の
閉伊川、織笠川、神田川、攝待川、小本川、明戸川、馬淵川、夏井川、長内川、宇部川、普代川、守比川、米代川、雫石川、松川、五内川、岩崎川、瀬川、豊澤川、利賀川、尻平川、永澤川、衣川、白鳥川、松ノ木澤川、廣瀬川、人首川、伊手川、盤井川、猿ヶ石川、早瀬川、長野川、鷹鳥屋川、大槌川、片寄川、千厩川、砂鐡川、猿澤川、中川、遲澤川、鳥海川、興田川