2016-11-16 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
安倍政権による利益本位の金融行政が一層強力に進められる懸念があります。延長すべきではありません。 次に、保険業法の一部改正案です。保険会社の破綻処理は、まずは保険業界の負担で行うべきものであり、我が党は、国民負担となる政府補助には反対です。これも延長すべきではありません。
安倍政権による利益本位の金融行政が一層強力に進められる懸念があります。延長すべきではありません。 次に、保険業法の一部改正案です。保険会社の破綻処理は、まずは保険業界の負担で行うべきものであり、我が党は、国民負担となる政府補助には反対です。これも延長すべきではありません。
でなければ、本当に真面目にこれに取り組んでいらっしゃる方もいらっしゃいます、でなくて、利益本位だけでやっているところと、本当に真剣に取り組んでいるところと、これはやはり色分けもできますし、命を守る治療剤に関しては、自由診療とはいえ、国がきっちり調査をして、販売形態、価格に対して干渉していただきたいと思います。 もうお時間がありません。
客にダンスをさせる営業は、適正に営まれれば国民に健全な娯楽を提供するものとなり得るものである一方、利益本位の悪質な業者により不適切な形態で行われるなど、営業の行われ方いかんによっては、享楽的雰囲気が過度にわたり、善良の風俗と清浄な風俗環境を害し、または少年の健全な育成に障害を及ぼすおそれがあるため、必要な規制を行っているものでございます。
水を商品として多国籍企業の利益本位に利用される、そういう動きもあり、水問題をとらえ直す動きが起こったということがあると思います。安全で清潔な水というのは生きるための万人の権利と、この点を踏まえた国内外の対策が必要だというふうに思います。 調査会で、私、民主党の新成長戦略で位置付けている水ビジネスについても聞きました。アジアの成長を日本の成長に結実させるというふうになっています。
日本政府は、対米関係では不利である使用料免税に踏み切った背景には、今後、中国を初めとするアジア各国に日本の知的財産権を浸透させ、使用料収入を激増させ、大きな利益を上げることができると考えているからであり、こうした経済技術大国の利益本位の条約改正には賛成できません。
利益本位だし、企業の論理で動いているから悪あがきもする。そういう悪あがきをさせないためにあなた方がいるんでしょう、大臣がいるんでしょう。だから、きちっと早期是正措置を求めるなり、あるいは更生手続なりするのが筋でしょう。
その場合に、果たしてどういうふうに考えるかというようなことが、つまり政策目的に合わせて、全くの利益本位ではない、ある程度考えなければならない余地が我々にはあるわけでございます。 そこで、実はこれはまだ私が経営者の立場に立っているわけではありませんので、そこまで申し上げていいかどうかは分からないんですが、結局我々の場合の難しさは、利潤極大化を必ずしも求められているわけではない。
特に公共性を重視するということで、一般の経営と比べれば、利益本位というよりも、いかに人間の生命を扱うかということでありますから、必ずしも経済合理性だけで割り切れるものじゃない。 特に、公費の負担が多いということを考えますと、非常に規制の多い分野であります。
また、再開発方針の運用には、民間の活動、利益本位というべき民間の活動を野放しにして都心の地上げなどが放置されたり、マスタープランとして有効な役割を果たさなかった例も多いのではないか。また、当初、都市再開発方針該当地区として検討されていなかった地区を、ディベロッパーなどの強力な働きかけで該当地区に指定をされた、こういう例もあるわけであります。
この就学生問題については、委員御指摘のとおり、昭和六十三年のいわゆる上海問題というのが非常に大きな社会問題となりまして、平成元年十二月十一日の衆議院決算委員会におきまして、一部の日本語学校の利益本位の反社会的行為等について、関係省庁は厳正な措置を行うと同時に再発防止の行政指導を強化すべきである旨の決議がなされております。
国民生活の必要性からかけ離れ、ゼネコンなどの利益本位のこれら大規模公共事業の浪費構造こそリストラの対象とすべきものではありませんか。 例えば大阪府や兵庫県などが大阪湾で進めている埋立事業では、分譲用地が三百八十ヘクタール、八割も売れ残って、空き地のまま放置されております。新聞も「進出さっぱり どっさり借金 それでも造成」、こう批判しているほどであります。
それを堂々と、本質的なものだ、中選挙区制では利益本位になるんだ、同士打ちになるんだ、そんなばかなことがありますか。 三木さんの奥さんが憲政記念館へ来て、この間話をしておりましたね。同じ政党から立ったら同士打ちになる、そんなばかな人が国会議員になってどうするんだ、みんな同じ方向だったら同じことで協力していくというのが当たり前じゃないか。
それから、今度は小動物の問題でございますが、企業の参入の問題というのは大変難しゅうございますけれども、今回の法律を私たち読ましていただく限りでは、開設者なり管理者なり、そしてそこにそれぞれにかなりの規制がしかれておりますので、そういう形でかなり企業が利益本位の診療をしていくということについての歯どめは相当かかるのじゃないのかなというふうには考えております。
したがいまして、この土地信託をやったということで病院部門が先生お話しのように利益本位になるという必然性はないわけでございます。他の部門での十分な収益が生み出されますと、これで信託は十分機能するというふうに考えております。
そういう意味から言って、逸失利益本位の計算方法が果たしてどうであろうか。これは倫理的あるいは道徳的に見ても大変疑問のあるところですね。ですから、逸失利益ということはある程度は見るにしても、さらにそのほかに慰謝料というか命を失ったことに対する償いという意味で、大きなウエートをその部分に置くべきではないかという気がするわけであります。そういう点で、計算の方法についての疑問が実はあるわけですね。
ほど笹山先生から冒頭に森林教育のインストラクターとでもいいましょう か、都市住民が山村に入り、あるいは森林に入ったときに、森林のよさを本当に味わえるような指導者の養成が必要ではないかという御指摘があったわけでございますが、私もそばで聞いておって、まことにそのとおりだ、今それが欠けているからこそさまざまな一方的な流れでもあるし、山村側がマイナスの被害を受けたり、あるいはそういう状況があるからこそ、利益本位
発展途上国政府の多くが開発プロジェクトの企画立案能力に乏しいのにつけ込んで、途上国の実情を無視した大企業の利益本位のプロジェクトを途上国の要請事業に仕立て上げるといったやり方が一般化し、その裏でわいろが横行しております。要請主義の悪用はこれ以上許してはなりません。
しかも、審議の中で明らかにしてきたように、牛肉を初め農産物の輸入自由化は、アメリカと日本の巨大資本、多国籍企業の利益本位に仕組まれたものです。特に日本の大企業は、工業製品の輸出による大幅な貿易黒字に対する風当たりを農産物に転嫁するとともに、牛肉自由化を当て込んで牛肉の海外生産、開発輸入を進めています。これは、安全な食糧は日本の大地からという消費者や農民の願いに全く背を向けるものです。
さらに、本法案によって沖縄電力が民営化されるならば、利益本位の企業経営が行われるばかりでなく、株式に対する配当金の支払いが必要になるなど県民は電気事業を通じて新たな負担を強いられるおそれがあるからであります。