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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-07-27 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

吉泉委員 これからもこの制度の問題について、やはり議論もきちっとこの委員会の中でもやっていかなきゃならないというふうに思っておりますし、これからの土地利用、農家一つの経営安定、さらにはやる気、この部分を含めてきちっと、私は、一日も早く制度化をしていく、そういう方向で前向きに検討をお願いしたい、このことを要望させていただきたい、こう思います。  

吉泉秀男

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これまで三百六十五日、一日たりとも休むことができなかった酪農家が、今ようやくヘルパー利用農家一万六千戸、一戸当たり年十六・二日の利用までになっております。日曜日が年に五十二回ありますが、ようやくその三分の一弱の休暇がとれるようになったわけです。  ところが、国においてこれまで措置されていた酪農ヘルパー利用拡大推進事業が、何と今年度で終了すると伺っております。

仲野博子

2000-11-09 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今、全国の利用農家一戸当たり年間十三日は御利用いただけるようになっておりますし、いろいろな施策をいたしまして関係者の御理解、御努力をいただきまして、十二年度の計画では、北海道においては年間一万日ぐらい利用は増加しておるわけでございます。  では、これから先本当に夫婦でとれるか、どうすればもっと休暇を充実していただけるか、そういうような観点で今後検討してまいりたいと思っております。

石破茂

2000-03-16 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

具体的には、環境整備加算につきましては、飼料作物作付面積をふやす生産者へのインセンティブとして、今年度より実施しております土地利用型酪農推進事業を拡充していくこと、そしてまたヘルパー加算につきましては、酪農ヘルパー利用促進のために、ヘルパー利用農家に対しまして、ヘルパー利用日数に応じて利用料金の一部助成を行うということを新たに検討しているというところであるわけであります。

金田勝年

2000-03-16 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

○国務大臣(玉沢徳一郎君) 具体的に申し上げますと、環境整備加算につきましては、飼料作物作付面積をふやすインセンティブとして今年度より実施しております土地利用型酪農推進事業を拡充しまして、またヘルパー加算につきましては、酪農ヘルパー利用促進のため、ヘルパー利用農家に対し、ヘルパー利用日数に応じて利用料金の一部助成を行うことを検討いたしているところであります。

玉沢徳一郎

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

特に平成六年度から、高度な技術を有しまして利用農家に信頼されるヘルパー要員育成確保を図るという観点から、酪農ヘルパー事業安定特別対策事業を実施いたしまして、養成を図っておるところでございます。また、地方交付税措置によりまして、後継者育成確保等を図り、また後継者の研修、あるいは新規就農者の奨励、ヘルパー組織育成等農山漁村対策の実施が講ぜられておるわけでございます。

福島啓史郎

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから利用組合につきましては、新規組合の設立に向けての取り組みのほかに、既存組合におきましては、利用農家拡大等重点を置いて事業推進を図っていくということにいたしております。  今後とも、関係者意見等も踏まえながら、本事業が円滑に、また適正に実施され、所期の目的が達成されますように、適切な指導をしてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。

岩崎充利

1983-05-12 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

もちろんこれつくりましてから現在までの間に畜産の状況も大分変わっているというようなこともございますけれども、私どもはせっかくの広がりというものを有効に活用する必要があろうと思っておりますので、五十八年度の予算から公共育成牧場再編整備、それから利用農家飼料基盤整備、これは夏山冬里と申しまして、夏は公共牧場にやりますけれども、里へ返しましたときに農家周辺草地が造成されてないということから利用

石川弘

1983-04-15 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

先ほど申し上げましたように、非常によく使われているものもございますが、一部に、周辺の家畜を飼っていらっしゃる方々の状況が変わってきたとか、あるいは草地管理技術が必ずしも十分でないとか、そういうようなことも見られましたので、五十八年度から新たに公共育成牧場再編整備利用農家飼養基盤等一体整備、これは夏山冬里方式とか申しまして、夏は公共牧場に放牧をしまして、冬になりますと自分たちのところへ連れて

石川弘

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