2018-06-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
これまでの都市計画や土地利用計画は、経済が成長し人口が増加することを前提に策定されてきました。二〇一〇年を越えて日本は人口減少と高齢化が進み、地方の過疎化、さらには地方の消滅という事態に向かっております。空き家、空き地の増加や所有者不明土地の増大などは、そうした時代の変化を背景にして出てきた問題ですが、国は問題が顕在化した後に対症療法的な対策を講じているように思えてなりません。
これまでの都市計画や土地利用計画は、経済が成長し人口が増加することを前提に策定されてきました。二〇一〇年を越えて日本は人口減少と高齢化が進み、地方の過疎化、さらには地方の消滅という事態に向かっております。空き家、空き地の増加や所有者不明土地の増大などは、そうした時代の変化を背景にして出てきた問題ですが、国は問題が顕在化した後に対症療法的な対策を講じているように思えてなりません。
被災市町村では、全ての移転元地において利用計画を立案することは困難が今伴っております。利用計画の立たない移転元地では、維持管理など、復興期間終了後における市町村の大きな負担となることが懸念されております。 移転元地の利用計画の策定や維持管理に係る市町村の負担を軽減しつつ、今後の利活用が進むよう、国として支援が必要と考えますが、復興大臣のお考えをお伺いいたします。
この左の上の方に、米国は十年ごとに基地利用計画書を提出する、米軍が使用する施設の返還の前に日米両国で環境調査を実施する、三つ目、米軍の訓練は原則提供施設・区域内で実施。この新聞記事は間違っていますでしょうか。
その後、ドイツの農地の転用が安易にできない法律制度でありますとか土地利用計画の厳格さ、改めて我が国とは違うこの姿というものを思い出すわけであります。 そこで、最後になりますけれども、大臣、この二〇四〇構想というのは、本当に、先ほどもお話しさせていただきましたけれども、大臣の下で起案していただいて始めていただいた、私は、是非これ昇華させてもらいたいと思っているんですよ。
というのは、施設が本当に受け入れられて、本当にその産業集積のきっかけになるかもしれない非常に重要な利用計画ですので、ぜひそこは注意をしてやっていただきたいなというふうに思っております。 文科省さんに対しては、以上で結構ですので。どうもありがとうございました。 では、あと数分残っておりますので、残余の質問を世耕経産大臣に対してお聞きさせていただければと思います。
不動産に関する情報に係るものといたしましては、各省でいろいろ台帳とか、農地の関係であれば農地台帳でありますとか、それから、我々もそういった不動産情報の国土利用計画に基づくものとか持っておりますが、何といってもやはり不動産登記簿が中心というところでございますので、不動産登記簿を中心にいたしまして、そういった各省が今保有している情報の横の連絡、これをとる必要があるだろうということでございまして、政府一体
また、圏央道におきましても、同様に沿線の物流施設の立地が増加しておりまして、委員配付の地価公示とは別の統計でございますけれども、国土利用計画法に基づき都道府県知事が判定する基準地価格で見ますと、平成二十九年の工業地の上昇率は、全国上位十地点のうち八地点が圏央道と新名神の沿線地域であるなど、目に見える効果が出ております。
例えば、相談支援専門員が障害福祉サービスの利用計画を作成する際に、ICFの視点を基に、御本人の実際の活動や社会参加の状況、地域で活用可能な支援などの環境といった側面を考慮し、支援していくことを促進をしております。 また、一昨年四月に施行されました障害者差別解消法における合理的配慮の取組や心のバリアフリーの推進により、障害のある方の社会参加を進めているところであります。
九段宿舎跡地利用計画検討調査につきましては、昨年六月十六日の議運理事会において、青山宿舎の老朽化への対応のため、九段宿舎跡地利用に係る検討調査費を要求することが了承され、今年度において、新たな議員宿舎を建築するための関係法令等の整理、敷地の有効利用も含めた配置計画の検討案の作成等を内容とする調査検討を行う予定でございます。
具体的には、森友学園は本件土地について、売払申請書に添付した事業計画及び利用計画に定めるとおりの用途、小学校敷地でございますけれども、に自ら供さなければならない、それから、指定の期日までに必要な工事を完了し指定用途に供さなければならない、指定の期日の翌日から平成三十八年六月十九日までの指定の用途に供さなければならないなど、規定されております。
○政府参考人(黒田憲司君) 被災地におきましては、例えば防災集団移転事業の跡地、こういったところでは、特に市町村が買い取った公有地とそれから残っている民有地とがモザイク状に混在しているといったようなことがございますので、そういったところを支援するために復興庁としては、土地を交換した場合の登録免許税の免税措置でありますとか、あるいは具体的な土地利用計画をお立てになっておられるところには基盤整備の助成を
そして、そのほかに、相当数の地区では利用計画の検討でありますとか土地利用ニーズの掘り起こしと、こういったことが進められてございます。
名古屋港のポートアイランド地区につきましては、現在、名古屋港の港湾計画におきまして、将来の開発空間として留保するということとされておりまして、具体的な土地利用計画が定められておらないという状況になっております。
委員御指摘のとおり、障害児の相談支援専門員は、障害児支援利用計画を作成する役割を担っておりまして、障害児が適切なサービスを利用するために大変重要な役割を担っているというふうに思っております。 そのような観点から、養成に当たっても、委員からも御指摘ありましたが、県を通じて、いろいろ、専門別研修などの中でも取り入れて供給をふやすようにと。
支援が必要な子供たちに対して計画相談支援というものを行う、サービスの利用計画を個々人に合わせてつくっていく、こういうものですが、この計画相談の利用者というのは毎年物すごい勢いで今ふえています。皆さんに資料を配っていませんが、平成二十四年度からのグラフを見てみますと、二〇〇%増、九〇%増、三〇%増と物すごい勢いでふえています。
これにつきましては、具体的な文書の締結等には至っておりませんが、引き続き、相模原市の具体的な御利用計画等を踏まえまして検討いたしてまいりたいと考えておるところでございます。
本財産の具体的な処理につきましては、今後、相模原市において策定されます利用計画に沿って実施していく予定でございます。 現状を申し上げますと、まず、本財産のうちの一部、約五ヘクタールの部分でございますが、これにつきましては、平成二十九年の四月以降、相模原市に多目的広場として管理委託を行っていただいておりまして、今は暫定的な活用を図っております。
古屋議院運営委員長より、議員会館次期事業を開始するために必要となる各種業務の委託に係る経費、新たな憲政記念館の機能等について調査検討に必要な経費、及び青山議員宿舎の老朽化への対応のため、九段議員宿舎跡地利用計画に係る調査検討に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の配慮をお願いしたい旨の発言がありました。
なお、新規事項といたしまして、青山議員宿舎の老朽化に対応するため、九段議員宿舎跡地利用計画に係る検討、調査に必要な経費として一千九百万円を要求させていただきたいと考えております。 また、新国立公文書館建設に伴い、憲政記念館の機能、規模等を検討するために必要な調査費一千四百万円を要求させていただきたいと考えております。
このうち、平成二十年の第一回目の延長理由につきましては、公共事業の減少に伴うしゅんせつ土砂、建設発生土砂の発生量の減少により、夢洲の埋立工程が大幅におくれたこと、大阪市では、夢洲の土地利用計画については、住宅及び物流などの土地利用を想定していたが、近年、物流などの産業系の需要が高まっていることを踏まえながら見直しに向けた検討が行われること、会社としては、北港テクノポート線の工事完成期限を当面五年間延長
国土交通省といたしましても、情報通信事業での成層圏の利用に向けまして、総務省ですとか文科省、関係省庁と連携を取りながら、今後の具体的な利用計画等に即した対応を積極的に講じてまいりたいと思います。
宜野湾市においても、佐喜真淳市長を先頭にこの西普天間住宅地区跡地の利用計画を定めているんですけれども、この中で人材育成拠点ゾーンというふうに銘打って、このエリアをしっかりとつくっております。 実は、昨年の十一月のことなんですけれども、こういう要請を続けてまいりました、ところが沖縄県の方から、財源確保が困難であるということで、移設は困難だという表明が正式になされたわけであります。
地盤の状況に関する業者の資料としては、そのボーリング調査の結果とともに、今委員が御指摘の学園側が高層建築を行う場合のくい打ちに関する資料も含まれていたところでございますが、私ども森友より申請を受けておりました利用計画におきましては小学校の校舎は三階建てとなっておりますし、現実にも今三階建ての校舎が建っているわけでございますが、その時点におきましてもこの三階建てを前提とした九・九メートルのくい打ち工事
なお、その地盤の状況に関する業者の資料としてはボーリング調査の結果も入っておったのでございますが、学園側が高層建築を行う場合のくい打ちに関する資料というのも含まれていたところでございますが、私ども、森友側から申請を受けていた利用計画では、小学校の校舎三階建て、現に今三階建てが建っているわけですけれども、その時点におきましても現に三階建てを前提とした九・九メートルのくい打ち工事が行われていたということでございまして