2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
名古屋港では、利用船舶の大型化に対応した航路、泊地の拡幅、増深のため、しゅんせつ事業を進めており、土砂処分場であるポートアイランド地区において、しゅんせつ土砂の受け入れを行っているところでございます。 現在、港内には新たにしゅんせつ土砂を処分できる比較的大規模な埋立地がないことから、ポートアイランド地区に十八メートルの高さまで築堤を整備し、しゅんせつ土砂を仮置きしているところでございます。
名古屋港では、利用船舶の大型化に対応した航路、泊地の拡幅、増深のため、しゅんせつ事業を進めており、土砂処分場であるポートアイランド地区において、しゅんせつ土砂の受け入れを行っているところでございます。 現在、港内には新たにしゅんせつ土砂を処分できる比較的大規模な埋立地がないことから、ポートアイランド地区に十八メートルの高さまで築堤を整備し、しゅんせつ土砂を仮置きしているところでございます。
名古屋港では、利用船舶の大型化に対応した航路、泊地の拡幅、増深等のため、しゅんせつ事業を進めております。土砂処分場であるポートアイランド地区において、発生するしゅんせつ土砂の受け入れを行っているところでございます。 仮置きするしゅんせつ土砂につきましては、最大クラスの地震、津波に対する安全性の評価を行っておりまして、主要航路が埋没することがない仮置き土砂の高さを確認しております。
○鬼頭政府参考人 現状の全国におけるコンテナターミナルにおきますコンテナの取扱可能量でございますが、この数字自身は、利用船舶の大きさを決める岸壁の水深でありますとか、荷役効率に影響する背後ヤードの広さ、あるいは荷役の方式、ターミナルの運営時間、背後の道路事情などさまざまな要因がございまして、そういったものがトータルとしてこの数字に反映されるということですので、一概に申し上げにくいわけでありますが、現実
ただ、使用船舶につきまして、例えば専用の船舶ということにつきましては、予算制約等の関係から、現時点では専用船舶を保有をするということについては困難であるというふうに考えておりますけれども、その利用船舶の改善方策につきましては今後ともしっかりと検討してまいりたいというふうに考えております。
利用船舶の数は年間約三百七十隻、船型の一番大きなところで八千重量トン級のものが想定されております。 なお、事業費でございますけれども、岸壁整備等につきまして約三十五億円の事業費を見込んでおります。岸壁整備等についての事業費でございます。
また、平成九年度から利用船舶が増大しておりまして、新たに、これは九年度の新規事業としまして、水深九メーターの岸壁の整備に着手するということになっております。 石垣港に寄港します予定の大型クルーズ船というのは、既存の九メーター岸壁、あるいは新たに計画しております九メーターの岸壁で対応可能と現在のところ考えております。
○政府委員(栢原英郎君) コンテナにつきましては大量のコンテナをあらかじめ準備をしておくというようなことから、公社による埠頭専用貸しをするという形になっておりますが、横浜港埠頭公社の例をとりますと、一バース当たり年間利用船舶は五万トン級が約百隻、二万から三万トン級が二百隻ということで、合計三百隻、ほぼ毎日船が着岸をしているという状況にございます。
○茅根説明員 この船位通報制度は、本来が船舶の相互救助、援助をすることを目的にしております任意の制度でございまして、利用船舶の多数が装備しておりますものによるのが一番いい。何回も申し上げておりますけれども、そういうものを準備いたしましたので、今当面当庁といたしましては、先生の御期待には沿えないと思いますけれども、その辺は検討課題だと思います。
大型船も小型船もいろいろございますが、その港々の利用船舶の船型、それから操船の方法等を考慮いたしまして港湾の整備を進めているわけでございます。 ただいま御指摘の三国港でございますが、先生のお話のように九頭龍川の河口港でございまして、また、これも先生の御指摘のように、河口港の場合には、川から流れてくる水とそれから海のほうの波との関係で、非常に口の付近が一つは埋没という問題がございます。
さて、先般ご来照のありました首題事項につきましては、ご要望の趣旨にそうよういろいろ検討をかさねてまいりましたが、本件は通信量の予測等について不確定の要素が多く、当初の利用船舶量は必らすしも多いとは考えられないので、取扱量が多い等のために委託業務によってはまかない得ない個所を除いては、電波および設備の効率的利用をはかる見地から、現段階においては当公社が新たに中短波無線電話設備を行なうことよりも、既にこの
近時、臨海工業地帯の造成が急激に進展し、これに伴って港湾の規模も拡大され、また、利用船舶も高速、超大型化の傾向を生じているのに加え、港内の交通は相当に輻湊化し、また、油流失による火災の危険も増加いたしている事情にあります。これらの点に対応して、交通安全の確保のための規制を一そう強化する必要が生じて参りましたので、港則法について所要の改正をしようとするものであります。
近時、臨海工業地帯の造成が急激に進展し、これに伴って港湾の規模も拡大され、また、利用船舶も高速、超大型化の傾向を生じているのに加え、港内の交通は相当にふくそう化し、また、油流失による火災の危険も増加いたしている事情にあります。これらの点に対応して、交通安全の確保のための規制を一そう強化する必要が生じてまいりましたので、港則法について所要の改正をしようとするものであります。
青森県管内——一、青森港改修事業、本港の港勢は、中央埠頭三千トン炭壁完成後著しく伸張し、最近の利用船舶は月間四十隻をこえ、年間取扱量は百万トンに達しており、このため沖荷役を大幅に実施している現況であります。ことに昨年六月以来、上北鉱山から産出される褐鉄鉱の搬出は、月間一万四千トンをこえ、現在中央埠頭は混雑をきわめております。
○東説明員 それでは第七〇四号、石川県福浦港の護岸工事施行に関する請願につきましては、本港付近に良港が少いので利用船舶も非常に多くなっておるが、ただ係留施設が非常に少いものですから、今年から事業費三百万円、国費百万円でもって請願の趣旨のものを実施することに内定して進めております。