1962-04-17 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第29号
それは一つには耕耘作業に、ほとんど九〇%ないし八〇%はその作業に使われておるということでございますが、今後機械の利用能率を高めていくためには耕耘、播種、刈り取り、収穫というようなところまで機械化していくならば、一そう経済効率も高くなるし、同時にまた経済的な効率も高くなるわけでございます。
それは一つには耕耘作業に、ほとんど九〇%ないし八〇%はその作業に使われておるということでございますが、今後機械の利用能率を高めていくためには耕耘、播種、刈り取り、収穫というようなところまで機械化していくならば、一そう経済効率も高くなるし、同時にまた経済的な効率も高くなるわけでございます。
九番に研究者の利用能率、施設の管理能率、これは不便なところに置きますと、管理が悪くなって、かえって危険になる、そういう点も考える。十番に転用施設の有無、転用施設があるかないか。それから十一番に天災の憂いの少いところ、こういう条件をあげまして、非常に活発な論議をいたしまして、最後に三カ所選びましたのが宇治、舞鶴、信太山でございます。
研究者は大阪大学なり京都大学なりあるいはそのほかの大学、これは全国にわたっているわけでございますが、主として使用する人はおそらく関西の学者であろうと思うのですが、そういう人が行って使うのですから、遠い所では非常に利用能率が落ちる、そういう事情があるということを申し上げます。
その結果といたしまして、これをそのまま他の列車に転用することができないというために起っておる問題でございまして、なるほどおつしゃるように、一日のうち三分の一しか走っておらないと、その点は確かに非能率でありまして、これは何とか工夫をいたしますれば、つまり「はと」と「つばめ」と併合して運用いたしますれば、これは必ずしも現在のままでも編成の利用能率を上げることは不可能ではないのでございまするが、それにはやはり
それから給与の総額について、これはいろいろ問題がありますが、給与の総額は予算できめられますが、この人員、給与基準は公社がきめてよろしい、従つて給与総額がきめられるのでありますから、できるだけ利用能率を上げて行つて、できるだけ少い人間でできるだけの効果を上げて行く。もちろんそれは首を切るということではありません。
周波数の利用の原理から研究しますと、現在白黒でやつている程度の画は、六メガでやはり天然色にしてもやり得るということになるのでございまして、その周波数の利用能率をいかにして上げて行くかということが、現在の研究題目でございます。従つてこの六メガによりましても、技術的には天然色テレビジヨンは決して阻害されないのだ、現在の白黒程度のものは十分できるということは、技術的には実証されたわけでございます。
またその交換手の取扱い方法が未熟練であるというような原因で非常に利用能率が下り、また一般利用者の方には多大の待合い時分をかけて御迷惑をかけておる次第であります。