1973-06-12 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号
見方をしましようが、われわれ港運業者としましては、今日まで、荷役作業について深夜作業を行なわないとか、あるいは日曜の二日以外は完全休日とするだとかというような思い切った考え方というものは、港湾運送事業という事業の性格からいくと少し行き過ぎではないかとは考えられますけれども、しかし今日の港湾労働に魅力を持たせる、またよい慣習をつくるという上からいって、そのような方向に労使の関係をまとめまして、関係利用者方面
見方をしましようが、われわれ港運業者としましては、今日まで、荷役作業について深夜作業を行なわないとか、あるいは日曜の二日以外は完全休日とするだとかというような思い切った考え方というものは、港湾運送事業という事業の性格からいくと少し行き過ぎではないかとは考えられますけれども、しかし今日の港湾労働に魅力を持たせる、またよい慣習をつくるという上からいって、そのような方向に労使の関係をまとめまして、関係利用者方面
あなたのほうが、政令であるから、もう各省の話し合いがついたからということで、その利用者方面のことをお考えにならずに、すぐに賛成するというようなことは、はなはだ私はおかしいと思う。残念でたまらないのです。でありますから、先ほどの大臣のお話もありましたし、料金その他について遺憾な点があれば直すということをわれわれ絶対信頼します。しまして、今後の掛金等につきまて、再検討をぜひひとつお願いしたい。
○政府委員(金光昭君) 今回の公衆電気通信法におきまして、PBXにつきましては、公社以外にやはり民間のほうでもそれの設置及び保守ができるという方針にいたしましたのは、これは只今山田委員がおつしやいましたような失業救済とか、そういつたようなことではないのでありまして、やはりPBXについての利用者方面からの要望というものをいろいろ検討しました結果、勿論電気通信省から公社になりまして、今後において公社においても
これにつきましては、利用者方面からの要望等もございますので、今回はこれらのPBX等の設備については、加入者等が自由に設置、保存するということ、公社が行う以外に、加入者等も自由に設置できるということといたしたわけでございます。
○金光政府委員 PBXにつきましては、先般大臣からも答弁いたしましたことく、現在までの電気通信省あるいは公社におけるPBXのサービスというものについて、利用者方面からの要望というものを考えますと、公社のみにこれを独占させるということは、利用者の要望というものを十分満たし得られない面がある。
○花岡政府委員 国際通信の利用者の状況、あるいは利用者方面の現在の状況からするいろいろな要望などにつきまして、ちよつと申し上げます。国際通信の利用者は、貿易関係の業者が主体でありまして、それに新聞、通信あるいは外交、政治方面、あるいはまた一般の社交往来関係というものが若干入つているわけであります。
また監督の嚴正と統一をはかることにいたしました、反面、新憲法の精神にのつとりまして、質屋の許可には一定の基準を定めまして、また行政処分の場合などを具体的に限定し、さらにあらかじめ公開の聽問を行うべきことを定めるなど、その営業についての権利の尊重に意を用いますとともに、利用者方面の保護につきましても、十分配意いたしたような次第であります。