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157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-10-28 第128回国会 参議院 逓信委員会 第1号

ただ、仮に郵便料金を引き上げるとした場合には、改定の幅にもよるわけでございますけれども、また、過去の改定の際に見られましたように郵便離れを一時的に招くことも予想されますので、私どもといたしましては、事業収支への影響を極力小さくするように、つまり大幅な利用減が生じないように利用者・国民に対し御理解をお願いするとともに、郵便の持つこういった特性を生かした積極的な営業活動の展開により、郵便事業の掘り起こし

新井忠之

1984-02-13 第101回国会 衆議院 予算委員会 第2号

第二は、やっぱりローカル線割高化、これによってますます利用減を推し進める、公共交通衰退化を促進する。過疎の方々は踏んだりけったりという形ですね。しかも、今回の値上げによって得る増収は千七百九十二億と言っていますけれどもローカル線増収額というのはわずかに五十億にすぎないのですね。  なぜこれだけのものをわざわざ上げるのですか。

田邊誠

1982-04-08 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

秦野説明員 先生指摘のとおり、過去五年間連続して運賃改定してきてもらっておるわけでございますけれども改定のたびに若干の利用減というものがあることも事実でございます。したがいまして、改定に際しまして、そうした利用減を織り込んだ形で運賃改定をお願いしておるという状況にございます。  

秦野裕

1982-03-23 第96回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そこで、小包郵便利用減の問題を含めて郵便事業の中で最も心配をすることについて政府の方の考え方をただしていきたいと思いますから、御答弁を賜りたいと思います。  郵便事業財政は、来年度年度において五百八十二億円の黒字を見込んでおりますが、累積では年度末になお八百六十八億円の赤字が見込まれておるようであります。

片山甚市

1982-03-23 第96回国会 参議院 逓信委員会 第2号

片山甚市君 ただいま民間業者が行うサービスのいい点は取り入れても小包郵便の問題について改善を図っていきたいと局長がおっしゃいましたが、郵便法改正の際の資料によると郵便事業赤字小包郵便物に起因することが明らかであり、最近の利用減動向はますます一層その傾向を強めているわけでありますけれども原価計算上、小包郵便物収支はその後どうなっているのか、収支の状態について御説明願います。

片山甚市

1981-03-24 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

そこで本年の運賃改定でございますが、改定率客貨ともども九・七%の名目改定申請を申し上げたわけでございますが、最近におけるそういった実績を踏まえて、私どもこれを利用減と申しておりますが、旅客につきましては九・七の名目に対して実収率は七・七%であろう、そしてまた貨物については、九・七%の名目改定に対しまして実収率は八・六%であろうということでございます。  

橋元雅司

1981-03-03 第94回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それで、たとえば料金値上げ後の物数動向なんかでございますが、二月の二十一日までの全国の主要局における抽出法による調査でございますが、先回の郵便料金値上げのそれによる郵便物数利用減というものに比較いたしますと四分の一弱というような減り方でございまして、この辺にも心情的な一つの反応があるんじゃないだろうかというふうに考えておるわけでございます。  

魚津茂晴

1981-03-02 第94回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

政府委員廣江運弘君) まず増収率七・九%と今回国鉄申請をいたしました改定率九・七%との差の問題でございますが、これはもちろん申請者であります国鉄が今回の改定に際しまして見込んでいるところの利用減でございます。それに絡まるいろいろの問題があるではないかという先生の御趣旨はわかります。

廣江運弘

1980-11-05 第93回国会 参議院 本会議 第6号

値上げ利用減、赤字値上げという悪循環を早急に断ち切らなければ、郵便財政再建は不可能であり、郵便事業が第二の国鉄化することは必至でありまして、この際、政府は、郵便事業独立採算制を再検討し、将来にわたっての郵便事業財政健全化方策を確立すべきであると思いますが、郵政大臣並びに大蔵大臣から明快な御答弁を求めます。  

大森昭

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

また、これによって利用減を期待し、ひいては営業線国鉄からの分離または廃止を企図するものと言うべきでありましょう。かかる方策国鉄経営再建に相反するものでありますから、この条項を削除することといたします。  また、都市を中心とする国鉄運賃はその区間や路線に並行した地方鉄道または軌道の運賃に比べかなり割り高となっております。

久保三郎

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