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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-24 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

母畑ダムの水が計画変更によってかなり余ると思うのですが、この余った水が計画利用水量どれぐらいになるのか。日量一万七千トンぐらい余るというふうに聞いているわけですが、この水が余ることによってダム建設に伴う受益者負担軽減も当然あるわけでありますから、その辺もこれから受益者負担軽減という立場できちっと精査をして負担軽減をすべきだ、こういうふうに思いますので、その辺についてどういうお考えか。

志賀一夫

1978-11-21 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

「地元では」国鉄案は「横内川、駒込川などの水質汚濁水脈切断の恐れがあると難色を示しているが、この点には十分、配慮しており、これまでも水利用水量、水質調査などの事前調査でその懸念がないとの確信を得ている。」こういうふうに発表しているのです。  ところが、七月の十七日からこの八甲田山のボーリング十一本やっているんですよ。この発言をしてからボーリングを行っているのです。

古寺宏

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

そのための一つ提案として、生活用水優先順位を与えて、各目的別標準利用水量というものを、もちろん許可水量は除くのですが、定める。そして利水合理化というものの指針とする。そういった意味の行政指導基準というものが異常渇水時には必要ではないか。そうしなければ非常に古い形の水騒動といったものがこの近代社会において起こり得る可能性があるという指摘があるのです。

松浦利尚

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

○松浦(利)委員 そこで大臣、もう一ぺんお尋ねしますが、具体的な提案として、一つの提言でありますが、生活用水優先順位を与え、各目的別標準利用水量こういうものを定めて、異常渇水時における利水合理化指針とする必要があるのではないか、こういう一つ提起が学者から出されておるわけですが、この学説、この提起についてはどう思われますか。

松浦利尚

1972-05-10 第68回国会 衆議院 建設委員会 第14号

これは琵琶潮の水の利用水量ですね。そういう点から考えるとするならば、当然京都府もはずさずに——はずすというとまた大臣何か言われましょうけれども、一緒に入れて、総合開発に協力してもらうような体制で話を進めるのが至当ではないかというふうに思うわけです。それともう一つ、最近特に気がつきますのは、琵琶湖総合開発の問題にありましては、その中の一項として水質問題が重要な問題だと私は思うのです。

後藤俊男

1968-12-19 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ところが、利用水量から申しますと、上水のほうが四四%の利用、それから工水のほうが五六%の利用ということになって、利用という点からいうとこの金額がまた逆になっておるのですが、これも同じような理論ですか。不当に市民の飲料用水の方面に金をかけて、資本家工業用水のほうが安くなっておるということですね。

佐々栄三郎

1966-04-12 第51回国会 衆議院 決算委員会 第18号

だから調査をせられたのですが、地籍なんかは、だれが何番地をどういう形で持っておって、どんなに利用されているというようなことは、実際は、土地台帳登記簿等を見れば、およその見当はつくのでありまして、さようなことを二重、三重に調査をしているよりも、大きなところから、大所高所から、日本の国土というものを考えて経済を立てられるならば、一番何といっても大切なのは、水資源であり、水系についての、水系別にその水の利用、水量

押谷富三

1961-12-08 第39回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

しかしながら産業の発展と都市人口の伸張に伴い上水道、工業用水等新規需要増加の一途をたどり、これを充足するための淀川水利用が限界に達しており、新規水利権の設定は不可能とされておりまして、淀川利用水量の画期的な増大をはかるためには、さきに述べました琵琶湖総合開発計画が推進せられ、また木津川水系高山ダムも現在調査実施中で、毎秒五立方メートルの新規取水が可能となる計画でありますが、当面の需要を充足

内村清次

1961-10-11 第39回国会 衆議院 建設委員会 第4号

菅政府委員 利根川のことについて申しますと、御承知のごとく昭和五十年には今の開発利用水量の三倍以上を確保するつもりでございまして、利根川の百三十五億トン流れております水、現在一二%しか利用されておりませんのが、昭和五十年度には三九%まで利用する計画に相なっておりますから、十分新開発量がございます。この上流地方農業利水ばかりでございませんが、既得権益を侵さない。

菅太郎

1951-11-15 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第7号

結城安次君 私は電源開発ということの根本方針をちよつとお尋ねして置きたいのですが、電源開発、即ち利水の問題ですが、従来の電気業者は大抵はつまり採算によつて、例えばダムを作るにしてもダム建設費とその利用水量というものが、基準になつてダムの高さもすべてが決定したのであります。

結城安次

1948-06-23 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第11号

○泉山三六君 最上川の支流赤川山形縣庄内平野を貫流し、潅漑用発電用工業用飲料用等として重要河川であるが、山林の濫伐と水源地の荒廃のためしばしば沿岸地域に水、旱害による被害を與えているので、これが対策として大鳥湖に用水調節用揚水門を設置したが、利用水量少なく、とうていその目的を達しない、ついては本川の上流大鳥川筋東田川郡大泉村大字荒澤地内に堰堤築設工事を施行されたい。

泉山三六

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