1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
次に、石炭生産、利用技術開発等の促進につきましては、クリーン・コール・テクノロジー・センターの創設等を通じた技術開発や国際的なモデル事業の実施等により、環境と調和のとれた石炭利用の積極的な推進等を図ることとしております。 また、石炭に関する国際協力につきましては、石炭ボイラー用簡易脱硫装置開発に関する研究協力等の予算の拡充を行っております。
次に、石炭生産、利用技術開発等の促進につきましては、クリーン・コール・テクノロジー・センターの創設等を通じた技術開発や国際的なモデル事業の実施等により、環境と調和のとれた石炭利用の積極的な推進等を図ることとしております。 また、石炭に関する国際協力につきましては、石炭ボイラー用簡易脱硫装置開発に関する研究協力等の予算の拡充を行っております。
次に、石炭生産・利用技術開発等の促進につきましては、環境問題を克服する各種技術開発を積極的に推進するため、クリーン・コール・テクノロジー・センターの設置、国際協力モデル事業の創設を行うこととしております。また、石炭に関する国際協力につきましては、石炭ボイラー用の簡易脱硫装置開発に関する研究協力等、その予算の拡充を要求しております。
次に、石炭生産・利用技術開発等の促進につきましては、石炭直接利用製鉄技術や加圧流動床燃焼技術等石炭利用技術の研究開発等を促進するため、約六十一億円を計上しております。 また、石炭に関する経済・技術協力につきましては、石炭ボイラー用簡易脱硫装置開発に関する研究協力のため、約一億五千万円を計上しております。 以上で当省関係の石炭関係予算案についての説明を終わらせていただきます。
また、石炭利用を推進していく上で技術開発が決め手であることにかんがみ、石炭ガス化技術開発委託費として四億千八百万円計上し、研究開発を一歩進めることとするとともに、流動床燃焼技術等新規テーマも含め石炭利用技術開発等を推進するため、石炭技術振興費補助金五億千万円を計上いたしております。 次に、石炭鉱業合理化事業団への出資金でございます。