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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-01 第171回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

吉川沙織君 なぜエムネットの方が適切な利用手段なのか。結局は、全国瞬時警報システムJアラートですね、これに関しても、そしてそれを流すための市町村防災行政無線整備率が低くて使い物にならないから、だから住民に不安をあおりたくないからもう使わないことにしたんではないかと私自身は感じております。  

吉川沙織

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

特に、著作物等につきまして、創作手段利用手段普及、多様化する、こういう中で、いろいろな紛争ということも予想されるわけですので、そういう解決手段ということは非常に重要だというふうに認識しております。  ただ、このいわゆる著作権につきましては、私権でございまして、当事者というのが必ず両者ございます。

森口泰孝

2003-06-11 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

銭谷政府参考人 ただいま先生からお話がございましたように、著作物創作手段利用手段が急速に普及をしておりまして、著作権に関する知識意識というのは学校教育の場においても不可欠なものになっていると思います。ただ、御指摘ございましたように、学校現場の教員などにつきましては、著作権に関する知識意識が必ずしも十分でない面もあると認識をいたしております。  

銭谷眞美

2003-03-19 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

仙谷委員 首相官邸のホームページから見る限り、産業再生雇用対策戦略本部企業産業再生に対する基本方針というのがあって、過剰供給構造を解消すべく産業再編等を推進、それから過剰債務問題、企業ではなく事業の再生を図る、民間の英知と活力を最大限利用手段、産業再生機構(仮称)の設置、こういう並びになっているわけですね。  

仙谷由人

2002-06-07 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

テクノロジーの発達普及ということも大事なんですが、むしろ重要なのは、多くの人たちが、今までは縁の薄かった著作物等利用手段を手にすることによって、著作物利用すると同時に、自分では意識しないうちに、何か知らないうちに著作権権利侵害者加害者ですか、そういうものになってしまうという大変な時代を迎えたんだなというふうにも実感しております。  

中津川博郷

2000-11-07 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

政府参考人伊勢呂裕史君) 先生指摘のように、近ごろのさまざまな利用手段発達に伴いまして、映画利用拡大、多様化しているということは確かでございまして、実演家の団体からは実演家権利を充実すべきであるという意見があることは承知いたしております。一方で、映画製作者などは、映画の円滑な利用に対する影響などから、映画に関する実演家権利強化について慎重な意見を持っているわけでございます。  

伊勢呂裕史

1999-05-27 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第13号

まして、その後の映像の新しい入れ物でありますLD、DVD、CD—ROM等開発インターネット普及あるいはケーブルテレビBS放送CS放送等映像の新たな利用手段発達は当然に前提としておりません。一九六〇年代の実演等利用手段と九〇年代のそれを比較しますと格段の差があり、法制度の見直しは不可欠であるというふうに考えております。  

棚野正士

1989-06-21 第114回国会 衆議院 外務委員会 第5号

これは著作権保護の度合いをどう定めるかということとも関連するわけでございますけれども、今後の著作物利用手段発達やらあるいは利用実態推移、国際的な状況変化、もろもろの要素を勘案して、今後必要に応じて検討を加えるということはあり得べきことではなかろうかというように考えておるところでございます。

雨宮忠

1988-10-20 第113回国会 参議院 文教委員会 第3号

「今後とも著作物等利用手段発達利用実態推移著作権保護の国際的な状況変化等、 著作権制度をめぐる環境変化が予測されるところであり、著作権制度体系の中における実演レコード等保護期間在り方については、これらの動向を踏まえ、必要に応じて検討を行うことが適当である」というような附帯条項がついておりまして、文化庁といたしましてはこうした提言につきましてそれをよく踏まえまして、著作隣接権保護期間

横瀬庄次

1988-05-18 第112回国会 衆議院 文教委員会 第11号

ただ、この審議に当たりましては、第一小委員会報告におきましても、「今後とも著作物等利用手段発達利用実態推移著作権保護の国際的な状況変化等著作権制度をめぐる環境変化が予測されるところであり、著作権制度体系の中における実演レコード等保護期間在り方については、これらの動向を踏まえ、必要に応じて検討を行うことが適当である」というような趣旨についても敷衍をしているところであります。

横瀬庄次

1988-05-13 第112回国会 衆議院 文教委員会 第10号

そこで、著作権の第一小委員会審議結果の中にも、今後とも著作物利用手段発達とか利用実態推移とか国際的な状況変化とか、そういう著作権制度あるいは隣接権制度をめぐる環境変化というものが起こってきた場合には、そういった動向を踏まえて必要に応じて検討を行うことが必要であるというような、審議報告の中にわざわざそういう一項をつけ加えておりますので、文化庁といたしましては、そうした御意見を踏まえまして

横瀬庄次

1987-07-29 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

玉置委員 先の話で、これだということはなかなか言えないわけでございますが、要するに少なくとも投資した資本の回収くらいはやりたいというのが民間の本来の経済活動の柱でございまして、もうけぬならば次の利用手段を、こういうふうに考えていくのが大体常のことで、そういう意味では競争相手と手を組んでいるからといって安心していると、これはまたとんでもない話になると思います。

玉置一弥

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

したがいまして、著作物範囲あるいは著作物利用手段が、特に技術革新等によって拡張してまいりますれば、新たな著作物を使ってそこで利益を上げる、あるいは具体的な利益ではなくて、それを使うことの結果、作家の方に本来入るべきものが入らなくなるという消極的な損害も含めまして、そういうものを体系的にどのように著作者利益保護していけばいいのかというのが著作権制度上の課題でございます。  

加戸守行

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

著作権の歴史といいますのは、国際的に申しますと一八八六年のベルヌ条約に始まっているわけでございますが、当初条約では、例えば私小説であるとか音楽あるいは絵画等の美術といったような、著作物範囲も比較的少なく、また利用手段印刷術によるものあるいは生演奏といったような程度のものが主流でございました。

加戸守行

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

加戸政府委員 昭和四十五年の著作権法制定に際しまして、今後新たな著作物利用手段の急速な開発対応して時宜を失することなく制度対応を進めることという附帯決議を受けているわけでございまして、いろいろなニューメディア、著作物利用手段等の発達に伴いまして著作権審議会で御審議をお願いしながら、いろいろな制度対応を段階的に進めてきているわけでございます。

加戸守行