2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
IR、カジノ事業者にとっては、IRの年間利用想定人数が二千四百八十万人あるわけで、それを上回る人数が夢洲に足を運んで、すぐそばまで来てくれるんだから、地下鉄延伸費用に二百二億円を投じても元は取れるというそろばん勘定で、お互いそうやってやってきているということであります。
IR、カジノ事業者にとっては、IRの年間利用想定人数が二千四百八十万人あるわけで、それを上回る人数が夢洲に足を運んで、すぐそばまで来てくれるんだから、地下鉄延伸費用に二百二億円を投じても元は取れるというそろばん勘定で、お互いそうやってやってきているということであります。
○伊藤孝恵君 今、空港側も実は旅行者の急増で混乱が予想されていますし、現に今もターミナルビルの利用想定人数を超過している空港もあるという中で、限られたスペース、限られた人員、旅客というミスの許されない現場ですので、こういったカードの発行機械若しくは窓口を置くとなると、かなり事前から受入れ側との調整が必要なんじゃないかなというふうに思います。そういった御調整は既にされているんでしょうか。
利用想定は、当初二万件でございました。
この際の保証の方法につきましても、基本的には収支相償と申しますか、事故率等、最新のデータを利用、想定いたしまして保証債務を実行せにゃいかぬ、そういう保証代位にかかわります投資者への支払い額、これと保証料収入とがバランスをするといったような考え方で保証料率を設定してまいるということでもございますので、今の御心配の点は大丈夫と考えております。