2019-11-21 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
委員御指摘のビッグデータやAIの活用に当たって個人情報の利用、加工等を行う場合も、これら個人情報保護法の規律に従っていただく必要がございます。 また、加工等の結果生成された情報についても、当該情報が個人情報に該当する場合には、引き続き個人情報保護法の規定を適切に遵守していただく必要があるというふうに考えてございます。
委員御指摘のビッグデータやAIの活用に当たって個人情報の利用、加工等を行う場合も、これら個人情報保護法の規律に従っていただく必要がございます。 また、加工等の結果生成された情報についても、当該情報が個人情報に該当する場合には、引き続き個人情報保護法の規定を適切に遵守していただく必要があるというふうに考えてございます。
このため、現在、国税庁において検討を進めておりまして、平成二十六年度の予算におきましては、本報告書の集計データを利用、加工しやすいいわゆる表計算ソフトによる電子データ形式に変換するシステムの改修のための経費を計上いたしておりますので、何千万掛かるかにつきましてはちょっと答弁は省略させていただきますけれども、お金を掛けさせていただいた上でやらせていただきます。
具体的に申し上げますと、木材、木質材料の利用加工技術などの向上、木材の需要拡大を図るとともに、長期利用に関する普及啓発等を行うこと、それから、森林を持続的に経営することなどにより木材資源を持続的、安定的に利用する新たな循環型の仕組みづくりを図ることが盛り込まれているわけでございます。
これまでもいろいろ林構事業等で共同利用施設ができる体制をつくっておりましたけれども、これまでの事業範囲を林産物に限ってきたものでありますが、この中で、林産物だけでなくて、さらにそれ以上の地域特産物でありますとか農産物でありますとか、そういうふうな新しい事業を始める者につきましても利用加工施設等が設置できますように、今後とも必要な助成は行ってまいりたいと考えております。
例えば林業構造改善事業においては、林産物に限らず、地域特産物の利用加工施設等を森林組合が設置する場合に補助を行うことが可能でございます。 林野庁としましては、今後とも、これらの事業の要件に該当するものについて必要な助成を行ってまいりたいと思っております。
さらにこれを進める必要がございますので「今後も努力をしてまいることを考えておりますけれども、加工流通施設の整備でございますとかあるいは利用加工技術の向上を図りまして、間伐材がより高度に利用されまして、この資源の有効な利用を図りたいというように考えております。
そこで、利用可能なものにつきましても、まだまだ利用しにくいという面もございますから、これにつきましては、利用、加工等の面での技術的な開発の面も含めてさらに促進したいと思っておりますけれども、育成段階にありますものにつきましては、いわゆる造林の仕事の中で植えつけした後の下刈りの問題とかその後の除伐、間伐という分野で実施をしていく必要がございますので、これの問題につきましては、それらの作業を進める中で行
従来、地場産業の育成ということでは、農林水産物の利用加工等に比較的重点が置かれてきたし、これからもかなり重要なジャンルを占めると思いますが、今日の高度化、多様化した消費者の生活なり価値観の多様化等を受けとめるとき、やはりそういった加工のあり方等についても従来と違った発想が要るだろうと思いますし、また、農村の豊かな自然資源を活用した、従来の狭い意味の観光ではなくて広い意味の観光的な事業の振興ということも
特に、従来のような低次加工だけではなくて、もっと高次加工も含めた農林水産物の利用加工を中心にした地場産業あるいは伝統的な観光ではなくて、もっと幅広く購買者にサービスを提供できるような農林漁業や農山漁村という資源を生かした観光事業ということが大事であり、また、現に成功している事例もたくさんあるわけでございます。
農村地域におきましては、農村地域工業導入促進法に基づく工業導入の促進、そして安定的な就業機会の確保とあわせまして農業水産物の利用加工などの地場産業の育成、また、観光農林漁業の振興による安定した就業機会の確保が必要であるというぐあいに考えます。
○須藤政府委員 林野庁におきましては、地域林業の振興を通じて魅力ある山村社会をつくることを基本としておりまして、諸施策の大部分が山村振興対策及び過疎対策に関連したものでございますが、山村におきます林業の担い手の定住化を促進し、就業機会の拡充を図る観点から、新林業構造改善事業においては、地域特産物利用加工施設の設置、あるいは特用林産振興対策事業におきましては、キノコ類、竹、漆等の特用林産物の振興など、
〔津島委員長代理退席、片岡委員長代理着席〕 それから、最近一番問題になっております間伐材の利用加工の促進でございますが、間伐材を建築用材、足場丸太、チップ等として総合的に加工利用するための施設等に対します新規助成等の措置を講ずることにいたしております。
第四は、牧草の更新、農業用機械の共同または集団利用、加工施設等について、市町村の飼料生産振興計画に基づき、経費の三分の二を下回らない補助を国がすることを義務づけているのであります。 なお、本法案と関連をいたしまして、当委員会でも農林水産大臣が前向きに検討すると約束をしております飼料米につきましては、栽培条件、流通の条件が整い次第本法に繰り入れ飼料米の生産振興を図る所存であります。
国産材供給近代化資金は素材生産及び素材引き取り等を計画的、安定的に行うに必要な運転資金というふうにしておりまして、それから国産材加工流通システム整備資金は国産材の利用、加工の高度化、国産材市場の整備、近代化等を図るために必要な設備資金、こういうふうに考えております。
政府といたしましては、多獲性魚の消費拡大、利用加工の開発、それから国際協力を含む漁業外交の推進、また、遠洋漁業の新展開による新資源、新漁場の開発、そういうようなことも特に推し進めてまいりまするけれども、しかし、私は、一番大事なことは、二百海里時代と言うけれども、わが国もまた、二百海里にわが国の漁業水域は広がったのです。
また、魚の消費につきましては、利用、加工等を通じまして、資源を有効に利用するという点についても配慮してまいらなければならない、このように考えておる次第でございます。 以上で答弁を終わります。(拍手) 〔国務大臣宮澤喜一君登壇、拍手〕
また、水産資源の有効利用を図るため、イワシ、サバ等の多獲性魚、オキアミに重点を置いた利用加工技術の開発を推進するとともに、多獲性魚等の消費の促進を図ることとし、所要の経費を計上しております。
以上のほか、多獲性魚等の利用加工技術の開発等、水産物の高度利用を推進するための施策を講ずるとともに、漁港整備事業及び沿岸漁業構造改善事業の計画的推進並びに流通、価格、経営対策の充実を図ることとしております。 以上、申し述べました農林水産業の施策の推進を図るため、昭和五十三年度農林水産関係予算の充実に努めた次第であります。
また、水産資源の有効利用を図るため、イワシ、サバ等の多獲性魚、オキアミに重点を置いた利用加工技術の開発を推進するとともに、多獲性魚等の消費の促進を図ることとし、所要の経費を計上しております。
以上のほか、多獲性魚等の利用加工技術の開発等水産物の高度利用を推進するための施策を講ずるとともに、漁港整備事業及び沿岸漁業構造改善事業の計画的推進並びに流通、価格、経営対策、漁業公害対策等各般の施策の充実を図ってまいる所存であります。
また、水産資源の有効利用を図るため、イワシ、サバ等の多獲性魚、オキアミに重点を置いた利用加工技術の開発を推進するとともに、多獲性魚等の消費の促進を図ることとし、所要の経費を計上しております。
以上のほか、多獲性魚等の利用加工技術の開発等水産物の高度利用を推進するための施策を講ずるとともに、漁港整備事業及び沿岸漁業構造改善事業の計画的推進並びに流通、価格、経営対策、漁業公害対策等各般の施策の充実を図ってまいる所存であります。
未利用資源等の利用開発につきましてでございますが、先ほど申し上げましたとおり、オキアミ等につきましては、現に母船式による漁獲を進めると同時に、大量消費が可能なようにそのすり身化の促進を、今回派遣いたしました母船上におきまして実験をいたすというようなことも積極的に進めたいと思っておりますし、また、未利用の底ダラ等の利用につきましても、大量にこれが水揚げされるというようなことになりますれば、その利用加工方法並
四つを大まかに申し上げますと、第一は、わが国の周辺の海域の水産資源の開発の推進のための懇談会、第二が、遠洋海域におきます水産資源開発のための懇談会、第三が、水産の増養殖の推進のための懇談会でございまして、第四番目が、御指摘の水産物利用加工の推進のための懇談会でございます。
○相沢武彦君 水産庁で、資源の有効利用を図るための対応策の一環としてことしの七月から四つの懇談会を設けたようでありますが、そのうちの一つに水産物利用加工の推進に関する懇談会というのがありますが、この懇談会の結論とそれに対応する水産庁の具体策あるいはその見通しについてどのような考え方でいるのか、この際、明らかにしていただきたいと思います。
したがいまして、この二百海里水域、わが国の水域をフルに活用すると、これは私は、相当前途明るい展望が持ち得るんじゃないか、そういうふうに思いますが、二百海里水域におきまして、この水産資源の開発調査、水産増養殖の推進、水産物利用加工の推進、それから外国の周辺水域における漁場の確保開発、そういう問題もあわせてやっていくべきである、かように考えます。
それから、もちろんそれに伴うことでございますけれども、消費あるいは流通面でも、今後サバ、イワシ等の多獲性の魚種の消費拡大あるいは利用、加工技術の開発、ただ単に消費の拡大ということを申しましても、加工技術の開発が伴わなければうまくまいりませんので、そういうことでわが国の周辺の水産物の有効利用を図りたいというぐあいに考えております。