2016-03-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
○政府参考人(神田裕二君) 先ほど申し上げましたように、最初から一隻だけにするということを決めていたわけではございませんけれども、先ほど申し上げたようなことから、実態的な利用人数等を勘案しまして「まつかぜ」だけを運航しているということでございます。
○政府参考人(神田裕二君) 先ほど申し上げましたように、最初から一隻だけにするということを決めていたわけではございませんけれども、先ほど申し上げたようなことから、実態的な利用人数等を勘案しまして「まつかぜ」だけを運航しているということでございます。
具体的には、特別支援学校施設整備指針というものでございますが、その中で、舎室は利用する幼児児童生徒の障害の状態や特性、また利用人数等に応じた規模とすることということを定め、また複数人で一室とする場合については、発達段階などに応じまして個人的な利用のできるスペースを適宜計画することが望ましいという形で定めさせていただいております。
延長保育の仕組みにつきましても、先生もよく御承知のとおり、従来は市町村事業ということで一々設置についても市町村の許可が必要でございますし、一人一人の入所についても一年の初めに許可が要るというような非常に煩わしさが指摘されていたわけでありますけれども、今回、私ども考えておりますのは、この実施自体を施設が自由にできるようにいたしまして、補助金につきましても各利用人数等に応じて出すということでありまして、