1993-03-22 第126回国会 参議院 予算委員会 第6号
特に、具体的に申し上げますと、パイプラインとかヒートポンプであるとか蓄熱槽などの未利用エネルギー活用システムの建設費に対する補助等を実施しているわけでございますけれども、平成五年度からは一つのプロジェクトについての年間補助限度額というものを引き上げるなど施策の拡充強化を図っているところでございますし、また、財投、税制等も活用しながらこうした廃熱利用というものを積極的に推進していきたいと、このように考
特に、具体的に申し上げますと、パイプラインとかヒートポンプであるとか蓄熱槽などの未利用エネルギー活用システムの建設費に対する補助等を実施しているわけでございますけれども、平成五年度からは一つのプロジェクトについての年間補助限度額というものを引き上げるなど施策の拡充強化を図っているところでございますし、また、財投、税制等も活用しながらこうした廃熱利用というものを積極的に推進していきたいと、このように考
脆弱なエネルギー供給構造を有する我が国としては、湾岸危機発生後の不透明な国際石油情勢、地球環境問題を巡る国際世論の高まりをも踏まえ、省エネルギーの一層の推進を図るとともに、エネルギーの安定供給の確保を図るため、原子力発電、核燃料サイクルの推進、新エネルギーの開発、未利用エネルギー活用システムの推進等による非化石エネルギーの開発・導入等総合的なエネルギー政策を着実に推進していくことが必要であります。
このため、安全性の確保に万全を期しつつ原子力発電及び核燃料サイクルを強力に推進するとともに、新エネルギーの開発や未利用エネルギー活用システムの推進に努めていくこととしております。 このような中で起きた関西電力株式会社美浜発電所二号機の自動停止等に係る事象については、徹底した原因の究明と再発防止対策の確立に全力 を尽くしてまいる所存であります。
このため、安全性の確保に万全を期しつつ原子力発電及び核燃料サイクルを強力に推進するとともに、新エネルギーの開発や未利用エネルギー活用システムの推進に努めていくこととしております。このような中で起きた関西電力株式会社美浜発電所二号機の自動停止等に係る事象については、徹底した原因の究明と再発防止対策の確立に全力を尽くしてまいる所存であります。
時間がありませんのであわせてお伺いしますが、省エネルギー、代替エネルギーはこれまで以上の新たな手法を考えていかなきゃいかぬと思いますが、通産省どうでしょうか、これは都市廃熱等の未利用エネルギー活用システムにつきましてもお答えを賜りたいと思います。