1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
利率は五・二%、償還期間は二十五年間となっておりますが、三年間の据え置き期間が認められておりまして、これらはいずれも住宅金融公庫の一般の貸し付けに比べますと、貸付限度額、利率、償還期間等の面で相当程度有利なものとなっているところでございます。
利率は五・二%、償還期間は二十五年間となっておりますが、三年間の据え置き期間が認められておりまして、これらはいずれも住宅金融公庫の一般の貸し付けに比べますと、貸付限度額、利率、償還期間等の面で相当程度有利なものとなっているところでございます。
○鹿島説明員 公庫の災害復興住宅貸し付けにつきましては、一般住宅の建設あるいは補修の貸し付けよりも限度額あるいは利率、償還期間等の面におきまして大変有利な扱いになっております。九月十八日から早速融資を開始するということで、現地でも周知をさしていただいております。先ほど来お話のございました激甚災害の指定がございますと、さらに利率につきましても有利になるような仕組みになっております。
この制度によりますと、一般の住宅貸し付けの場合と比べまして、貸し付けの限度額、利率、償還期間等の面におきまして格段に有利なものとなっておるわけでございます。
○政府委員(森実孝郎君) 貸付利率、償還期間等の問題については、御理解いただけたかと思っておりますが、貸付対象と貸付限度額はなかなかいろいろな議論があることは私ども承知しております。
○小谷守君 さて、今回の改正によりまして新設される既存住宅購入資金の貸付制度及び政令で定める貸付金の貸付制度の限度額、貸付金の限度額、利率、償還期間等の貸付条件は上限を法定せずに直接政令で定めることとしておりますが、その理由はどういうことでしょうか。また、五十一年度のこれらの貸付金の利率は年率七・五%とする予定と言われておりますが、その理由をひとつ明確に御説明を願いたい。
第二に、公庫が貸し付ける個人住宅建設資金、関連公共施設整備資金等の貸し付け利率、償還期間等の貸し付け条件を改善することとし、利率を法律の定める限度内で政令で定めることとすること。第三に、公庫が事業者に貸し付ける宅地造成資金、特定中高層耐火建築物建設資金等の貸し付け限度、利率、償還期間等を政令で定めることとする等であります。 委員会における質疑の詳細は、会議録で御承知伺います。
記 一、規模拡大を図りつつある農業者の借入金の増加の状況、各種農産物価格の状況等にかんがみ、制度資金の利率、償還期間等の融資条件の緩和に一層努めること。 二、農業近代化資金と農林公庫資金の融資条件につきたえず検討を加え、両資金の果すべき分野を明らかにしながら各資金の特性をふまえて、その改善と均衡を図ること。
第二に、公庫の貸し付ける個人住宅建設資金、関連利便施設建設資金、関連公共施設整備資金等にかかる貸し付け金の利率、償還期間等につきまして、現行の貸し付け条件を改善することとし、利率については、法律に定める限度の範囲内で政令で定めることといたしております。
二、公庫の貸付金の限度、利率、償還期間等を政令で定める場合は国会の意思を尊重すること。 三、個人住宅及び改良住宅については、貸付限度額を大幅に引き上げるとともに償還期間の延長、償還方法を元利均等償還とする等、貸付条件について抜本的な改善措置を講ずること。
第二に、公庫の貸し付ける個人住宅建設資金、関連利便施設建設資金、関連公共施設整備資金等にかかる貸し付け金の利率、償還期間等につきま、して、現行の貸し付け条件を改善することとし、利率については、法律に定める限度の範囲内で政令で定めることといたしております。
そういう観点から利率、償還期間等が定められておるのでございますが、この資金等も農林漁業金融公庫資金の一環といたしまして、農地取得資金等の特別のものを除いては最も低い金利となっております。
入植者の負担金等の利率、償還等につきましては、でき得るならば農地管理事業団の利率、償還期間等を最低限度にして実施せられるようにお願いいたしたいと思うのであります。 なお、周辺地域の農業近代化に資するために、特に十分な配慮をしていただきたいと思うのであります。 加えて、現在の干拓事業所の職員の今後の身分の安定、取り扱い等については、特段の考慮を払っていただきたいと思うのであります。
○鮎川説明員 貸付金の貸付条件の利率、償還期間等につきましては法律で明示いたすようにしておりますが、貸付金額の限度につきましては政令をもって定める予定にいたしております。政令の際にその坪当りの単価が出て参るわけでございますが、ただいま私どもが事務当局において検討しておる考えを申しますと、大体平均して坪当り二万円程度を考えておるわけであります。
利率償還期間等については九州水害に準ずること。 二、農業手形及び開拓者資金償還の特別措置を講じ、農業手形及び開拓者資金の償還を一年程度延期するとともに利子の減免を行うこと。 三、農林漁業金融公庫から融通を受けた資金の償還について、この際とりあえず一年の延期を行うとともに、同公庫の融資わくの拡大をはかるべきこと。 四、伐採調査資金わくの拡大を講ずること。
これに伴いまして買付金の限度、利率、償還期間等につきまして、公庫の一般融資住宅に比しまして特別の措置を講じて参りたい、これが主たる内容であります。
それから各方面からのいろいろな希望、またわれわれが貸し付けておりまする状況に応じまして、一般に困難とするところ、希望等を裁量いたしまして、現行におけるいろいろな條件において一般大衆から困難であるということを訴えられておる各條項——自己負担金をもう少し少くしたい、また貸付利率、償還期間等においてももう少し緩和をしてもらいたい、また耐火構造の住宅を奨励助長する意味合いにおいて住宅金融の上からもう少し條件