1953-07-27 第16回国会 参議院 運輸委員会 第18号 利潤追求一本槍で……。ところが労働者のほうはこれはその地方々々にやはりこういう労働組合の連合会或いは協議会制度がありまして、全般のこういう通運事業に携わる労働者の立場から反対、或いはこの程度という意見が出て来るだろうと思うのです。従つて同じく反対の立場に立つにしても、反対の根拠というものがやはわ違つて来ると思うのです。 大倉精一