2007-12-06 第168回国会 参議院 総務委員会 第7号
この郵政三事業が株式として無原則にもしこれが開放されていくとすれば、利潤追求一本やりの投資ファンドなどのえじきとなることは想像を絶する国民的、経済上の損失になるんではないかと、このように懸念をいたしますけれども、西川社長はこのことについてどのようにお考えか、見解を承りたい。
この郵政三事業が株式として無原則にもしこれが開放されていくとすれば、利潤追求一本やりの投資ファンドなどのえじきとなることは想像を絶する国民的、経済上の損失になるんではないかと、このように懸念をいたしますけれども、西川社長はこのことについてどのようにお考えか、見解を承りたい。
あまりにも日本のいままでの開発途上国に対する態度は短兵急で、利潤追求一本やりで評判がよくない。これはさっき申し上げたとおりであります。で、やはり自給農業と言えば稲作なんです。東南アジアでは、稲の収量は平均してヘクタール当たりもみ収量で二トンですね。まことに低いものです。常に不足状態に置かれているといわれておりますが、この地帯は、いまも申しましたように人口が非常に増大しつつある。
○林(義)委員 いま小宮山政務次官からお話がありましたが、私も趣旨としては全くそのとおりだと思いますが、やはりいまからいろいろとやっていかなければならないのは、企業の経営理念として利潤追求一本やりという考え方を改めていかなければならないだろうと思います。どうもこの法律を見ますと、工場に管理者を置く、また責任者を置くということでございます。やはり基本的には会社全体としてやらなくちゃいかぬ問題である。