2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
したがいまして、現在、熊本県の協力によりまして、川辺川ダムを考える住民討論集会や球磨川流域市町村議会議員との意見交換会などを開催し、球磨川の治水計画や川辺川ダムの治水、利水計画等について種々御意見をお伺いいたしますとともに、川辺川ダムの必要性や重要性について御理解をいただけるよう努力をしておるところであります。
したがいまして、現在、熊本県の協力によりまして、川辺川ダムを考える住民討論集会や球磨川流域市町村議会議員との意見交換会などを開催し、球磨川の治水計画や川辺川ダムの治水、利水計画等について種々御意見をお伺いいたしますとともに、川辺川ダムの必要性や重要性について御理解をいただけるよう努力をしておるところであります。
実施のダムでは、地形地質調査や補償関係調査等種々の調査を実施し、そのダムの規模や具体的な治水、利水計画等を固めているところでございまして、詳細な計画はまだ決定に至ってないわけでございます。 この段階で、具体的な水没の規模までは確定しているわけではございませんので、断定的なことは申し上げられないわけでございますが、現在想定される水没戸数は約千戸、水没面積は四十平方キロであると想定しております。
○中尾辰義君 あなた方のほうで御検討なさっていらっしゃる——過去において私は、全然そういったような利水計画等につきましても、やってないとは言わないですが、やっていらっしゃるんだけれども、さて、この法案が提出されて、いよいよ琵琶湖の水が、プラス毎秒四十トン、水位低下が一・五メートルないし場合によっては二メートルというようなこともあり得ると、こういうふうになりますと、これは琵琶湖の水というのは、滋賀県の
あるいは低水の問題、低水がどういうぐあいになっていくのか、その解析も必要ですし、地形調査あるいは利水計画等もやっております。
三十九年が水文観測、流出解析、はんらん調査、利用現況調査、四十年が水文観測、洪水解析、低水解析、利水計画等となっておりまして、私どもがちょっと見ましても、字はわかるけれども、調査の内容ははっきりしないわけであります。 この資料によりますと、昭和三十五年の三百万円を最初といたしまして、四十年度までに合計五千二百万円の費用でいま言ったような調査をしていらっしゃるようであります。
必ずこれに伴いまして、あるいは電源の開発、あるいは食糧の増産、あるいは土地の改良、工業用水あるいは利水計画等もあわせて、多目的な予算措置を講じなければ、有効適切ではないと考えられるのであります。国土総合開発の観点より適切ではないと、かように考えておるのでございますが、建設大臣の御意向はいかがでございますか。
又同和鉱業の粕毛地点、太平鉱業の小又川地点、これはいずれも最初に出願いたしました地点が、いろいろ地元の総合利水計画等と一致しなかつたので、県の指示によつてそれをいろいろ変更いたしましたので、そういう手続の点で遅れたのでございます。