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148件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

治水計画利水計画などについて、地権者理解を得る努力を求める。  まさに、今、ダム問題を考える際の核心中の核心的な問題が、この評価委員会監査評価報告書の中には書かれているわけです。具体的に、地権者理解を得る困難さというのも書かれております。  こうした点、県の報告書では入っているんですか、入っておりませんか。

赤嶺政賢

2012-02-20 第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号

○中島(隆)委員 有識者の方が検証して瑕疵がないということでありますが、利水の問題もそうでありますが、それぞれの自治体がそれぞれ目標を立てた利水計画のもとにこれが計画されているということはわかるんです。しかし、治水利水もそうですが、やはり、その基礎になる根拠はどうなのかという検証を国として明確にやる必要があると思うんですね。  

中島隆利

2010-10-26 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

こんな膨大な費用がこの利水計画に要るわけであります。現地に行きましたら、現在でも年間一万トンの漏水が起きている、こういう計画であります。  ですから、こういう計画で、事業主体検証を任せるということであれば、水を引きたいと要望する事業主体は、当然建設という方向に向かうわけであります。

中島隆利

2010-03-16 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣前原誠司君) これは、様々な利水計画の中でも同様な議論がなされるわけであります。確かに取水制限等々やっておられるところもありますし、そういったところからすれば、そういった取水制限をしたくないからお金を出してでも八ツ場ダムをと、こういう御意見なのは理解できるわけでございます。ただ、これからのいわゆる水需要というものをどのように考えていくかという中長期的な考え方も必要だと思います。  

前原誠司

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

では、利水計画によってどれほどの規模の渇水対象にするのかが非常に重要でございます。原則的に十年に一回生じる渇水対象として計画が行われてきております。ところが、残念ながら、水需給が逼迫してきた河川では、実質的に五年に一回の渇水対象として計画が行われてきたという現実がございます。  済みません、今、利水のところに来ました。

松浦茂樹

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

そういう意味でいったら、さっきも言ったんですけれども、どうやら、利根川利水計画、最初計画は昭和十年ぐらいにあります。そのときから五年に一回です。五年に一回の渇水対象にしてやっております。しかし、それは、今の日本といいますか、今の現状において、やはり低過ぎるんじゃないか、そういうぐあいに考えております。  

松浦茂樹

2009-11-19 第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

もし結論出すとすれば、であるとすれば、利根川治水計画というのは一体どう考えるんだ、利根川利水計画って一体どう考えるんだと。こういうふうに考えるから、だから八ツ場ダムは要らないですよという答えが出ているはずなんですね。相当の検討をなされたはずだと私は思うんです。だから、報告書がありますかと聞いた。そうしたら、あれも私相当腹立っているんですが、ホームページを見ろと。

脇雅史

2008-01-23 第169回国会 参議院 本会議 第3号

また、国土交通省は、治水利水計画を考えるに当たって、森林の整備や活用をどの程度考慮に入れているのでしょうか。緑のダム森林保水力について国土交通省が真剣に調査をしたことがあるのでしょうか。森林保水力を軽視し、いたずらにコンクリートのダム必要性を強調してばかりいるのが現実かと思います。森林の持つ保水力を向上させること、きちんと保水力調査を行うことが第一ではないでしょうか。

大河原雅子

2005-10-05 第163回国会 参議院 予算委員会 第2号

利水計画のアンケートでも、ダム案の支持は土地改良法で求められる三分の二に遠く及びません。にもかかわらず、ダム調査関連工事に多額の費用を費やしながら必要な河川改修がなされずに来た。これほどの本末転倒はないんじゃないでしょうか。  そこで、私は、いわゆる調査費の総額と使途についてただしたいと思うんです。  

仁比聡平

2005-10-05 第163回国会 参議院 予算委員会 第2号

しかしながら、今委員もおっしゃいましたように、収用裁決申請熊本県の収用委員会に行っておったところでございますけれども利水の方の農業用水に係る新利水計画の策定が遅れまして審理が極めて長期化したため、収用委員会から収用裁決申請をいったん取り下げてはどうかという取下げ勧告がなされました。

北側一雄

2005-10-05 第163回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣谷垣禎一君) 今国土交通省からも、大臣からもいろいろ御答弁がございましたが、私どもとしては、今農林水産省農業用水の新利水計画をいろいろ策定しておられる、それから国土交通省でもダム事業計画の必要な見直し等々を検討しておられまして、こういう状況を注視しているところでございます。  

谷垣禎一

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

そういう中で、今回その新利水計画を見直すに当たって、費用負担、こういうものを比較検討したいということで、農林水産省の方から現在の見通しの額を提示してもらいたいというお話がありまして、今までの事業費のレビューを行ったわけでございます。  これにつきましても、いろいろな不確定要素がございますので、大体五十億単位ぐらいでの大ざっぱな見通しとしてこの数字を出させていただいたということでございます。

清治真人

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

清治政府参考人 事業を進めていく段階で、いろいろな調査、それから現地での対応、こういうものが必要になってきているわけでございますが、そういうものが進んできたということもございますし、今委員御指摘のような、農業利水の関係の問題が出てきたという事情があったわけでございますが、その農業利水計画見直しが必要になってきたということと今般の事業費見通しというものについては直接関係あるものではございません

清治真人

2004-02-27 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

約二十二・一トンこのダムで新規開発するという形で乗っていただいているわけでありますが、その中身、細かく数字はございますが、これらの見直しお話を受けた段階でトータルとしては二十二・二〇九毎秒トンでございますので、〇・一トンぐらい増という形になって、現在この利水計画見直しというのを行っているわけであります。  

清治真人

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

これは、利水計画を見直すということが当然の道ではないかと思います。  実際、亀井善之農水大臣は、土地改良事業に係る農業用用排水事業区画整理事業については、工事契約に基づく契約解除の手続を開始している、こういう答弁までされているわけですね。そうしたことをきちんと見て対応することが必要だと思うのです。

大森猛

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

したがいまして、現在、熊本県の協力によりまして、川辺川ダムを考える住民討論集会球磨川流域市町村議会議員との意見交換会などを開催し、球磨川治水計画川辺川ダム治水利水計画等について種々御意見をお伺いいたしますとともに、川辺川ダム必要性重要性について御理解をいただけるよう努力をしておるところであります。  

岩城光英

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

ただいま御説明ございましたように、長野県の治水利水ダム等検討委員会、これの答申が出たわけでございますが、これは約百年に一度の洪水対応する基本高水流量、百年に一度に対応する基本高水流量、そういうものを対象に、ダムありの治水利水計画と、もう一つは、その基本高水流量の大きさを下げまして、そしてダムなしの治水利水計画この両論併記になっておりまして、結論といたしましては、委員の多数意見を優先して、浅川

鈴木藤一郎

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

もう一つは、利水計画に非常に無理があります。長良川河口堰から導水をしております知多半島の人たちは今まで木曽水系から水をとっていたんです。その木曽水系からとっていた水と長良川河口堰からとった水を飲み比べると、長良川河口堰の水は非常にまずいということで、もとの木曽水系に戻してもらいたい、こういう要望もあるわけなんです。  

大渕絹子

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

まず最初に、利水計画。農水省は来ていらっしゃいますね。川辺川ダム建設のにしきの御旗の一つとされておりますのは、かんがい用水の確保ですね。  川辺川の会というのがありますが、ここの一九九七年七月一日調べによりますと、四千二十人の受益者のうち、初めは大半の人が国営川辺川土地改良事業に同意していましたけれども、後にだまされていたなどとくらがえる人が続出をしたわけです。

中島武敏

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