1950-11-13 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号
耕地の面から見まするというと、これは大体におきまして地方維持、それから水の利用という点からいたしまして、幾分農民間にこの利水技術が滲透いたしまして、治水に或る程度の貢献するところがありまするけれども、尚々まだこれを進めて、先程も申しましたように流域全体の住民が治水一本化にその技術の線に沿つて進んで行くということが必要だろうと思うのでありまして、私は河川は專門ではありませんから、或いは違つておるかも知
耕地の面から見まするというと、これは大体におきまして地方維持、それから水の利用という点からいたしまして、幾分農民間にこの利水技術が滲透いたしまして、治水に或る程度の貢献するところがありまするけれども、尚々まだこれを進めて、先程も申しましたように流域全体の住民が治水一本化にその技術の線に沿つて進んで行くということが必要だろうと思うのでありまして、私は河川は專門ではありませんから、或いは違つておるかも知
昭和二十五年十一月十三日(月曜日) 午前十時三十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○建設省その他の建設事業に関する調 査の件 (治水及び利水技術に関して証人の 証言あり) —————————————