運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○小野(重)政府委員 雨水所管の前に、水自体の全体の所管関係というのが、これはもう十分御案内のことだと思いますけれども、たとえば治水建設省利水ということになるとそれぞれの利水官庁というようなことになるわけでございますが、雨水もいろいろな水の源泉ではありますが、雨水自体についてたとえばどういう問題があるか、それが治水上の観点といいましても、都市地域では下水の問題にもなるかもしれませんし、その辺は

小野重和

1970-05-07 第63回国会 衆議院 商工委員会 第27号

これ以外の河川につきましては、従来のやり方と同じように、それぞれ開発目的によりまして、たとえば治水であれば建設大臣とか、あるいは利水の場合にはそれぞれ利水官庁がございますが、そういったところにおいて計画をつくるということでやっておるわけでございます。  その場合において、利用目的間に意見の相違ができて総合的な開発が進みにくいという場合もございます。

宮崎仁

1961-03-01 第38回国会 衆議院 建設委員会 第9号

利水官庁でありますと、自分の田に水を引くという我田引水の気分が、自分の職務を愛する上からいえば起こりがちでありますが、建設省はほんとうに災害の防除と、水資源開発して水をどう造成するかという公平な立場に立っておるわけでございますから、この意味からいいましても、私は建設省が中心になって、利用者意見も大いに総合して、拝聴し取り入れて、それが総合的に利用される角度で進むべきものであるという実は考え方を持

中村梅吉

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

また利水官庁といたしましては、ただいま申し上げましたように、通産省にせよ、厚生省にせよ、あるいは農林省の昔からの水利権争いというのは主として農業用水の問題あるいは漁業関係、こういうことでございますから、そういう利水関係と、それから治水をやりますわれわれの方との関係、こういうものをどう結びつけていくかということが非常にむずかしい問題でございますので、なかなか意見の統一した名案が固まってこないというのが

中村梅吉

1957-02-21 第26回国会 参議院 商工委員会 第6号

そこでそういう調整をどういうふうにしたらいいか、極端に言いますれば、利水官庁がそういう水利処分の許可をした方がいいのか、あるいは河川管理官庁つまり治水官庁でまとめてやった方がいいのか、あるいはその間の調整機関が要るかどうか、これは御承知のように水制度部会等でもかなり議論がありましてやったわけでありますが、まだ統一した結論になっておりません。

岩武照彦

  • 1