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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-31 第154回国会 参議院 本会議 第43号

第二の理由は、利権・腐敗政治温存の責任についてです。  今国会スキャンダル国会として歴史に名をとどめるだろうと新聞が書きましたが、小泉内閣の下で、鈴木宗男衆議院議員加藤紘一自民党幹事長井上裕参議院議長の疑惑が相次いで明るみに出ました。いずれも自民党の、しかも有力な現職の国会議員による事件です。  

吉川春子

2000-04-28 第147回国会 衆議院 建設委員会 第13号

この地方整備局の設置は、国土交通省に巨額の公共事業予算配分権が集中し、利権腐敗を一層激しくするものであるとの批判に対して、予算配分事業決定などの権限地方ブロック機関、すなわちこの案による地方整備局に委任、移行することによって防止するとしています。しかし、現在の公共事業にまつわる政官財癒着構造を温存したまま権限を移譲しても、腐敗や浪費を地方にばらまくだけであります。  

中島武敏

1998-05-11 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

これは、かつて旧民主党時代公共事業コントロール法財政透明化法を提出させていただいておりますが、その基本的な姿勢をここで示させていただいて、さらに具体的な法案を追加して提案をする準備も進めておりますが、こうした形で、一番利権腐敗構造の起こりやすい公共事業の過程について透明化というものを進めていくことで、私どもは、行政改革全体の構造政官業癒着をなくするということを考えております。  

枝野幸男

1991-06-05 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

第一、確認・糾弾行為の否定、第二、行政の主体性の確保と過度の優遇など不公正な行政の一掃、第三、利権腐敗などえせ同和行為排除、第四、同和関係者自立向上への努力の重要性、第五、言論による差別意識の克服と言論の自由の確保、第六、学校教育への外部の介入排除、第七、啓発活動国民が主体である、こういうことが意見具申啓発指針で打ち出されていますけれども、これらの問題についての現在の政府の認識はいかがでしょうか

諫山博

1981-10-06 第95回国会 衆議院 本会議 第6号

総理、いま国民が求めているのは、軍事費を削って福祉、教育、暮らしに回せという真の行革であり、大企業優遇利権、腐敗の根源にメスを入れ、むだを省き、簡素で効率的な行革を進めることであります。  私は、国民の大多数の願いに立脚して、わが国とわが国民を危険な方向に導く鈴木内閣行革に反対し、その突破口となるこの一括処理法案の撤回を強く求めて、質問を終わります。

金子満広

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