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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号

その四十八年におきまして、それ以前の、これは二十四年に利根川改修改訂計画で、いわゆる河道、川でもつ洪水流下能力計画高水流量を、当時は毎秒四千立米としておったのを、これは石井という地点ですので今回の決壊場所ではございませんけれども、その石井という場所で見ますと、昭和四十八年に、計画高水流量六千二百立米パー・セカンドということで、要するに、より多くの洪水を流せるようにしなくてはいけないという計画

野村正史

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

資料を拝見いたしましたが、明治三十三年に「利根川改修計画」というものが策定をされた。そのときは明治二十九年の洪水を対象として、八斗島栗橋における高水量三千七百五十トン・パーセコンド。ところが明治四十三年の大洪水によってこれではだめだということになり、明治四十三年に改修計画を改定し、その際は八斗島栗橋における高水量を七千トン・パーセコンドに直し、この工事昭和五年に完成しているわけですね。

山口鶴男

1964-06-03 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

承知のとおり、利根川改修工事費今年度は約三百億、こういうことになりますと、予算が通ってから、それの実施計画をつくりますと、その中でもって臨時人夫費臨時人件費が幾らというものが出てくるわけでありますから、これはあらかじめその予算の科目の中にきちんと分けて計上するということは、法律でもって定められておるというような人件費以外は、これを人件費と細分することは事実上むずかしいと思うのであります。

田中角榮

1959-11-25 第33回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それから治水の問題につきましても、先ほど申し上げました六つのダム計画では、まだ完全な利根川改修計画に基づく毎秒三千トンの洪水調節は不可能でございますので、従って、さらにダム計画が必要になって参るわけであります。そういう面から申しまして、沼田の計画については、当面直ちにの問題ではございませんが、将来に相当計画上も必要になってくる時期があるだろうと私どもは考えておるわけであります。

小林泰

1958-07-08 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

安田政府委員 直接御質問にお答えする前に、先般からの先生の御指摘なり御指導的意見がございました点をお答えしておきますと、利根川改修工事では、最近河床を特に深くしております工事について、まだしておらない点が三カ所ばかりあるから、それをどう措置するか、また、先生の御意見では、深くしない方がいいじゃないかということに関してでございますが、前委員会がありました直後、直ちに調査をあらためていたしまするとともに

安田善一郎

1952-06-02 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第3号

利根川地域なら利根川地域におきます開発地区におきましては、利根川改修法案が参議院を通るように、御熱心にやつておられるのでありまして、その精神を体しましてその地区に、十分利根川改修であるとか、或いはダムの建設、或いは農地改良というような点も十分力を入れてやつて行きたい。

野田卯一

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

従つて認証制度を廃止するということになりますと、昔にもどつて、あるいは継続費なりなんなりを置きまして、そうして利根川改修費、あるいは東海道線改良費こういうようなそれぞれの予算の振りわけを大蔵省査定のときにしなければいけないわけであります。現在は大蔵省査定のときには大きくわけておきまして、それぞれの工事への振りわけは国会の議決を経てからやる。

小峰保栄

1951-05-23 第10回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第2号

あとは利根川改修に七百六十五億、電力開発のために要する費用が三百七億、農地改良に要する費用灌漑排水に要する費用が約五百億であります。その他を加えまして大体二千四百五十億円という数字が生れて参つたわけであります。これは各省が至急にとりまとめたものでありますから非常に杜撰なものであろうと思う。しかし根拠はある。

石川榮一

1951-05-17 第10回国会 参議院 建設・内閣・地方行政・経済安定連合委員会 第3号

現にあらゆる河川もそうですが、利根川におきましても建設省計画しておりますその案は利根川改修改訂計画として二十四年二月に発表されております。その費額は本川の改修費だけで七百六十五億円、その他治山費は約五百十二億円、合せますと、一千二百億円にも達しておるのであります。これに対する予算は昨年度は六億数千万円、今年は十二億……大体十億程度でございますから、百年ばかりかかるわけであります。

石川榮一

1951-05-15 第10回国会 参議院 建設・内閣・地方行政・経済安定連合委員会 第1号

これによりまして、目標とする利益は、利根上流に建設しまする洪水調節ダム建設省計画しております利根川改修計画一環をなします上流洪水調節のために設置しようとする堰堤約十三カ所、これに水力電気を加味いたしますと、大体におきまして、六十三万五千キロワツト程度は常時出るのであります。現在利根川から出まする水力電気量は四十三万キロであります。

石川榮一

1950-11-28 第9回国会 衆議院 予算委員会 第3号

島村政府委員 お話通りでありまして、われわれの考え方を率直に申し上げますと、生産手段の土地に関する、その主体になるものは国土の全体の総合開発が当然考えられなければならぬのでありまして従来のようなばらばらと申しては失礼でありますが、さような考え方のもとに立つことをなるべく矯正し、一つ河川改修にあたりましても、これを総合的に開発するという考え方から、たとえば利根川改修に関し、あるいは最上川改修

島村軍次

1950-09-11 第8回国会 衆議院 建設委員会 第13号

次に小貝川視察の途次、田中遊水池を見て参りましたので簡單につけ加えますが、田中遊水池小貝川合流点の上に当るのでありますが、利根川改修改訂計画では、ここで毎秒二千立米調節することになつております。ところが終戰後食糧増産の見地より、八キロに及ぶ囲堤を築造し、しかもこの堤防は利根本堤よりわずか一・五メートルだけ低いのであります。その上流に五百メートルの溢流部を設け、最下流に水門を築造しております。

内海安吉

1949-12-03 第6回国会 参議院 本会議 第25号

北海道の地方費道中金山トンネル工事施行に関する請願委員長報告)  第二三 矢作、逢妻、境三川水系の砂防工事費国庫補助増額に関する請願委員長報告)  第二四 空知川架橋に関する請願委員長報告)  第二五 房総半島西部幹線道路改良工事促進等に関する請願委員長報告)  第二六 矢崎川上流砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第二七 天塩川治水工事施行等に関する請願委員長報告)  第二八 利根川改修工事施行

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