運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

利根川下流部千葉県我孫子市の布佐というところから江戸川千葉県松戸市の主水新田というところに通じる延長二十八・四キロの導水路を建設して、四十トンの水を導水可能とする事業でございます。  今先生指摘の点でございますが、導水することによりまして水質が汚濁しております手賀沼浄化を図ろうということで、そのうちの十トンを手賀沼の奥の方に入れまして、それで汚れている手賀沼浄化を図る。

荒井治

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

事業は、那珂川下流部霞ケ浦利根川下流部を連絡する導水路を建設することによりまして霞ケ浦また水戸市内桜川水質浄化、それから那珂川利根川既得用水安定取水を図るとともに、茨城県、首都圏都市用水開発することを目的とする首都圏及び茨城県における極めて重要な事業でございます。  この水戸トンネル那珂川側水戸側からスタートします導水路の一部をなす重要な施設でございます。

近藤徹

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

霞ケ浦導水事業は、那珂川下流部霞ケ浦及び利根川下流部を連絡いたします流況調整河川というものでございまして、これを建設いたしまして、河川湖沼水質浄化既得用水補給等流水の正常な機能維持と増進及び都市用水供給確保を図りまして、河川流水状況を改善するものでございます。  

豊田高司

1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

説明員志水茂明君) 霞ケ浦導水事業は、先生承知のとおり、那珂川下流部、それから霞ケ浦、それから利根川下流部を連絡します延長約四十四キロの流況調整河川を建設するものでございまして、これによりまして、霞ケ浦それから那珂川支川桜川水質浄化を図りますとともに、毎秒十二・七立方メートルの都市用水開発を行いまして、あわせて那珂川下流部及び利根川下流部既得用水補給など、流水の正常な機能維持

志水茂明

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

この北千葉導水事業は、利根川下流部江戸川を連絡いたします延長約二十八キロメートルの流況調整河川でございます。これを建設することにそれから湖沼水質としてはワーストワンと言われております手賀沼水質浄化及び首都圏に対する毎秒三十立方メーター都市用水供給確保を図るものでございます。  

井上章平

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

この導水路目的は、一つは利根川下流部余剰水都市用水として利用するため、千葉県、東京都、埼玉方面へ導水する、こういうことです。第二番目が利根川河口ぜき、霞ヶ浦総合開発により開発された都市用水千葉県、東京都、埼玉方面へ導水する。三番目が手賀沼、坂川流域の内水を排除する。四番目が利根川から手賀沼等浄化用水を導入する、こういうことであります。  

森田景一

1972-05-18 第68回国会 参議院 建設委員会 第14号

いずれもこれは利根川本川、それから江戸川、この二つの流況を調整することによりまして、治水事業はもちろんでございますが、新しい水資源をここで生み出して、これを利用するという、一種の水利用広域化合理化事業でございますが、野田導水事業につきましては、これは利根川下流部江戸川を連絡するわけでございますが、これによりまして、別途に中川と江戸川を結ぶ三郷放水路が現在建設されておりますが、これらの施設を、

川崎精一

1967-05-31 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それで、このときの会議によって、大体の考え方といたしましては、御指摘利根川下流部塩害の問題でございますが、当時大利根川用水について塩害のために取水が不可能になっているというような話もございましたので、この対策をとりあえずやる必要があるということで——承知のように、利根川の水は江戸川に分水しております。

多治見高雄

1964-06-03 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

また、利根川下流部にいろいろ冠水により発生のおそれのある塩害——塩の害は、上流五十里ダム放流及び二十八日の降雨による利根川流量増加によって解消しているわけであります。なお、干ばつ対策として動員中の農林省の持っておった揚水機の台数は、現在百十台となっておるわけであります。

松野孝一

1964-06-01 第46回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それから利根川下流部異常渇水によりまして発生のおそれがあった塩害の点につきましては、上流五十里ダム放流及び二十八日の降雨によりまして、利根川流量増加によりまして、いまのところ解消しておると見られております。  以上が、東北、九州方面、あるいは干ばつ地帯利根川下流の被害の状況でございます。

赤城宗徳

1958-03-27 第28回国会 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(石井光次郎君) 鬼怒川は御承知のように非常な荒れ川でございまして、その付近の人たちが水不足に悩むことが多く、いろいろな施策が施されてあるのでございますが、この際利根川下流部を含めての鬼怒川の全水域について総合的な水の利用方法を考えて、そうして安全な農業経営のできるようにしたいということで、鬼怒川の水位、流量、各用水取り入れ口状況、または地域内の用水不足状況等を長期にわたってこれは調べて

石井光次郎

  • 1