2003-03-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
○奥田委員 利息補給が五十七億に対して、〇・四%ぐらいの、掛け算した数字になるかと思います。 効果を上げているということはありましたけれども、会計検査院の指摘で効果を上げていないということが指摘されていて、省庁の方は効果を上げているということを言う。 大臣も、諮問会議でも選択と集中ということをみずからの口でおっしゃっている方でもございますから、私は思想自身は間違ってはいないと思います。
○奥田委員 利息補給が五十七億に対して、〇・四%ぐらいの、掛け算した数字になるかと思います。 効果を上げているということはありましたけれども、会計検査院の指摘で効果を上げていないということが指摘されていて、省庁の方は効果を上げているということを言う。 大臣も、諮問会議でも選択と集中ということをみずからの口でおっしゃっている方でもございますから、私は思想自身は間違ってはいないと思います。
私は農住法については賛成をする立場にあるわけでございますが、先刻申しましたとおり、対象融資の利息の軽減、戸数規模の縮小、緩和、利息補給期間の延長、そういうものが課題として残されたと思うのでございますが、ぜひひとつそういう部面を新しく改正を加えていただきますよう要請をいたしまして、本当に私たちがうちを買うこともできないというのが庶民の現状のようでございまして、賃貸住宅ぐらい楽々としかも適正な低額の家賃
利息補給ということは言わないでしょう。これはどういうわけなんですか。これは四課長の方が詳しいかな。どうなんです。
自分の掛金を借りるのだから利息を取られるのはおかしいという考えがあるかもしれぬけれども、借りた金に対して利息を払うのは当然じゃないかという考え方、それで状況に応じて、中小企業に対して非常に過酷な情勢であると政府が判断した場合は、その利息補給を別途考えてもいいじゃないか、私はさように思います。そのかわりに掛金に対しては利息をつけるべきである。
そのために高い原資になりますものですから、利息補給をやって、金利を薄めて使う、こういう方策を今度とったわけであります。
めるための政府の財政資金、出資であるとかあるいは利息の補給であるとかいうような方法で金利が安くなるような財政手段を講ずるのが望ましいわけなんでありますが、一方において財政資金に限度があると同時に、一方においては、今度は住宅戸数に対する要求が非常に強いあるいは質をよくしてほしいという要求が強い、こういうことから、勢いいまのような金利体系になっているわけですけれども、希望としましては、これを国の出資あるいは利息補給
従って、ここでお尋ねしておきたいことは、利息補給の方式というものをどういうふうにお考えになっておるか、これを御説明願いたい。
従いまして先ほど野間さんの方からお話がございましたように、そうした負担金の問題につきましては、ぜひとも長期の融資制度をお願いいたしたい、あるいは利息補給の制度もお願いいたしたい。これは財政的な面でいろいろ問題点はあろうかと思います。
そういうことはまことに申しわけがないわけでありますが、そういう欠点はございますが、来年一年度に限り、一つ給与費の分も利息補給の分も、お金持ちの黒字団体はがまんをしていただく。この点が大へん私としてはおわびにたえぬところであります。これを実行いたしまして、大体この程度で公債費の対策というものはまあやむを得ないのではなかろうかと、私自身が思う程度に解決をしていきたいと考えおるわけでございます。
それと地方の団体と見合わすわけではありませんけれども、個々のいろいろなケースを考えますると、いろいろな事情があるのでございまして、地方団体にわずか二分しか利息補給をしないことは少いじゃないかということは、確かに一つの御議論だとは考えますけれども、現在の状況は大体この程度が適当じゃないかと思うことと、もう一つは、先ほどもこれは北山さんの御質問に対して御答弁申し上げたのでありますけれども、地方団体というものはいろいろありまして
但し、利息補給ですね、利子補給、この補給の問題は、今も言われておるのですが、これはもう少し日本の財政をお察し願いたい。これは椎熊さんの党でも、そういうことをあまりやらないで、強引に緊縮をやるということを言われているくらいでありまして、実は今度のこの二十九年度予算には、相当大幅に補助金その他を整理するほかないということは、これはどなたがお考えになつてもわかる。
ただ利息補給をするのは一体正しいのかどうかということについては、私ども論理上疑問を持つのであります。と申しますのは、不足金というものは必ずしも最終的な不足金ではございませんで、長期に見ますればやがて連合会から黒字が出て利息分も支払いし得るような時代が来るかも知れないにもかかわらず、途中において利息を受けてしまうということは建前としておかしいのではないか。
五分の利息補給をいたしまして七分五厘になるわけです。従つて七分五厘のほうに引つ張られる懸念が強い面が片方にあるものですから、收入の所その他を、牛が生まれるのを開拓地において少し余裕を見た表現で書いておるのですが、実際的には牛を入れまして翌年は生まれないでその翌年に生まれるという計算にしてやつて行つても十分に返せると、こういうことになるわけなんです。