2012-04-12 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号 (平(将)委員「理由だけお願いします」と呼ぶ) 理由は、やはり、もう先生の方が御専門であると思いますが、当時、利息については日本は二つの法律がございまして、利子については、先生御存じのように、利息法上限金利というのが二〇%ございました。それから、任意性、書面性を満たす場合に限り有効ということで出資法上の上限金利があるんですね。これは二九・二%あったわけでございます。 自見庄三郎