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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

そうすると、今は返済延期に一部、一時的に応じたとしても、後で利息つきでどかっと求められるんじゃないかという不安も被害者の皆さんは持たれている。大変不安な状況ということになっております。  大体、改ざんされた通帳コピーに基づいてでたらめな融資を行っている側が損害遅延金まで取っていく、私は、こういうことは絶対許されない、道義的にも許されないと思います。

宮本徹

2001-05-23 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

経営難拠出できないと内国歳入庁が認めると、そのときの拠出は免除されますが、免除額に対する利息つきで五年以内に解消を義務づけられる。倒産でもしない限り、徹底して拠出を追求されるわけであります。これぐらい厳しくしなければ、本当に積み立て不足を解消できないのではないか。いかがでしょう。

小沢和秋

1989-11-28 第116回国会 衆議院 法務委員会 第7号

第五番目に、この法案では、物の引き渡しだとか金銭の支払いを仮処分で命ぜられた場合、その仮処分異議で取り消されたときには、それを利息つきで返還することを命じなければならないとなっています。しかし、仮処分異議もまた簡易な手続でありまして、決定手続によって行うというのが民事保全法案ですから、これもまた仮の裁判であります。

森井利和

1985-02-20 第102回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それで、仮にまた来年延長されたとした場合、それでも先ほど申し上げたこれだけの、厚生年金だけで六十年度末利息つき一兆七百七十五億、利息を引いたとしても九千四百七十億、これだけたまっておるわけですね。これはどうするのですか。できる限りなんて、そういうことで済むような金額じゃないわけですね。しかも、年金法が変わればこれだけの巨額のものはまた取っていくわけにもいかない。その辺はいかがですか。

矢追秀彦

1984-06-29 第101回国会 衆議院 文教委員会 第18号

というのは、改正法四十条一項、育英会貸与資金政府から利息つきで導入することを原則として明定をしているわけです。これはどういうことかといいますと、第二種資金すべて利息つき政府から借り入れ、第一種資金政府育英会に対して無利息で貸し付けることができる、いわば例外事項として無利息貸し付けが可能であるとつけ加えてあるわけです。

田中克彦

1981-10-23 第95回国会 衆議院 文教委員会 第2号

利息つきで返す、これが第一。外部資金を導入して利息つきで返すという制度にすること。  第二番目「教職員に就職した者等に対する返還免除制度廃止を図る。」、「図る」のですから、考えるということでしょう。廃止とは必ずしも言っていませんが、まあ廃止です。「返還期間の短縮を図る。」、こう言ってきましたね。ところが、最終になりましたら、こういう文言に変わっています。

嶋崎譲

1980-11-21 第93回国会 衆議院 文教委員会 第10号

栗田委員 時間がなくなってまいりましたので、また奨学金の問題なども今後含めて伺わせていただきたいと思いますが、外国、アメリカやヨーロッパ諸国では、貸与どころか給与という例も非常に多いわけで、日本貸与の上にサラ金並み利息つきなどということになれば大変ですし、いまお話がございましたように、その拡充充実の方向で父母負担の軽減、教育の機会均等というために努力をしていただきたいと思います。  

栗田翠

1977-04-27 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

それから第二番目には、出資金で賄うべき設備投資について、利息つき償還を要する借金ですべてやらせた。こういうことが果たして企業経営として許されるのかどうか。  この二つが赤字の大きな要因だと思うんですけれども、それに対する対案として国鉄がいま考えていることは貨物合理化です。ということは、貨物輸送サービス低下ということに通じます。これは一種の敗北主義であると考えるわけです。

竹内直一

1976-02-14 第77回国会 衆議院 予算委員会 第13号

日本の場合は非常に変則で、何でも借金経営でやっておりますけれども、それと同じことを国鉄にしろ何にしろ、設備資金まで借金で、利息つき返済を要する資金でやっている。そのためにコストがまた高くなっている。企業体としての経営の大原則を踏み外している。したがって、これは高くなっているんだ。  しかも、その負担原則受益者負担独立採算ということで値上げをしてきている。

竹内直一

1975-03-04 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

たとえば預金目減り損害賠償訴訟の問題や、それから預金利息つきあの百円、千円という単位の問題についての銀行への申し入れ、それから銀行政治献金廃止問題等についての公開質問状、それから銀行を告発する会の結成、これらは国民の側、消費者の側から銀行に対する批判が率直に高まってきて、そのあらわれがこのようなものになったものと考えるわけでございます。

大塚喬

1966-02-28 第51回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

だから、ちゃんと内閣では経済閣僚懇談会でその方針をきめて、もしこれがどうかなる場合には、政府もこれを何とかしなければならぬというところまではものは言っておるのだけれども、肝心な裏づけのほうの銭は一銭も出していないから、もし出すとすれば、利子のかかる政府財政投融資という、六分五厘からのあるいは利息を払わなければならぬという、そういう利息つきの金だけですから、これは国鉄借金がふえるだけで、そうなればこれは

木村美智男

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