1960-02-13 第34回国会 衆議院 予算委員会 第9号
これは十億円の利子補給全額に比べて六%でありますか、六%にも及ぶ献金を行なっておる。こういう利子補給を受けるような団体が、このような献金を行なうということはその裏には何があるか、こういうことを私どもは非常に疑惑を持ってながめなくてはならない。こういう点について、監督者としての運輸大臣は今日以後どう考えるか、簡単でけっこうでありますからお伺いしておきたいと思います。
これは十億円の利子補給全額に比べて六%でありますか、六%にも及ぶ献金を行なっておる。こういう利子補給を受けるような団体が、このような献金を行なうということはその裏には何があるか、こういうことを私どもは非常に疑惑を持ってながめなくてはならない。こういう点について、監督者としての運輸大臣は今日以後どう考えるか、簡単でけっこうでありますからお伺いしておきたいと思います。
おそらくこれは、ひどい災害だけですから、金額にいたしましても、利子補給全額を政府がするとしても、あるいは半額を県に持たせて、半額を政府の方で利子補給をするとしても、私は大した金額にはならぬと思います。
七億八百万円と申しました中には、実はE型解撤に対する助成金も含んでおりまして、それを差引きました六億七千六百万円、これが六次の貨物船以降のもの、それから七次の油送船以降のものに対する利子補給全額でございます。
この三十六億の利子補給の予算には、開銀から借りる分に対する一分五厘の利子補給並びに一般市中銀行から一割一分で借りるのに対して五分に引下げるための六分の利子補給全額を含んでおるのかそれを伺いたいと思います。