1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号
これは国の財産でありますから、そういう意味も含めて、少なくとも大蔵省、大蔵大臣のところで山の管理に見合う利子程度に、一・数%と言われておりますところの山の管理に見合う利子、それくらいに国有林といえども横並びにしなければどうにもならないじゃありませんか。
これは国の財産でありますから、そういう意味も含めて、少なくとも大蔵省、大蔵大臣のところで山の管理に見合う利子程度に、一・数%と言われておりますところの山の管理に見合う利子、それくらいに国有林といえども横並びにしなければどうにもならないじゃありませんか。
ですから、何としても全体的な施策と努力によって、少なくとも土地の値上がりは定期預金の利子程度にずっと行くなら国民のそういう感情も落ちついてくるのではないか、こういうふうに私は思うのです。もう少し細かく、長官に今度……。
考え方としては、九電力会社並みの配当、六ないし八分ですね、にされるのか、もしくはそれじゃおかしいので、利子程度の配当にされるのか、そういう点についてひとつ端的にお答えいただきたい。
しかし、事実それは物価が安定したというよりもなお一〇%台の上昇率を続けているわけでありまして、これから先副総理は相当自信を持って一けた台に、さらには預金利子程度にまでという決意をお述べになっておりますが、これは将来のことではっきりと把握はできないであろうと思います。いずれにしても一〇%程度の物価の値上がりがある。
大体、延滞に対する利子程度のものより、手元流動性で商品投機でもやったほうがうんともうかるんだから、三〇%でも四〇%でももうかれば、そっちのほうに走るにきまっている。多少延滞利息を高くしたからといって、それが歯どめになるはずがない。 私は、そういう意味から考えると、国税庁はよほどこうした点について注目しておいてもらいたい。
それから飼料の安定基金、それだけでは幾らの値下がり要因にもなりませんから、飼料安定基金に融資をして、利子程度を補給するというのじゃなくて、思い切った助成措置を講じて、とりあえず値上がりしておる部分を飼料政策で補って価格にはね返らぬようにする、この緊急対策をどうしてもやらなければならぬ。これに対する見解を求めたいと思います。特に、大蔵大臣からも、財政の問題がありますから。
ということは、これはもうけてもいいのか、利潤があってもいいのか、利潤を出さしてもいいのか、また、計画の中に利潤を生むようにしてないといけないのか、それとも、利潤はいわゆる資本利子程度のものでいいのかという解釈があいまいではないかと思うのですが、これに対してのお考えはどうなるか、承りたいと思います。
せめて私たちが銀行に預ける利子程度でこういう困った人たちに貸す金は五%どまり、できることならば、もう少し下げた利子で私は融資をしていっていただきたいというのが私の一つの……。これは大臣ひとつお答えを願いたいと思うのです。——あとでいいです。それから大臣、くつの産業というのはこれから私はどんどん発展していく産業だと思うのですよ。
近代化資金ではなかなか条件がむずかしいし、零細企業には及ばないというようなことから、私も県におりましたときに、国に先がけること五、六年前から始めたことがございまして、けっこうなことだと思いますが、その当時、県のほうで資金を全部出すというわけにはまいりませんので、銀行から融資を受けて、そして利子程度のものは県なり市町村で負担をしながらこれをやってまいりました。
ある程度公正な運営をして、それでもって資本に対するところの利子程度の利益配分というものが、当然認められるべきである。利益配当をやらないのなら公的性格のものと認めてやろう、こういうふうな考え方そのものの中に、私は医療事業というものに対するところの認識が足らない、こう思うのでありますが、どうでしょう。
キロ当たり二十億かかったとしてわれわれ計算いたしますと、二十円の運賃で経営いたしまして、大体年間の水揚げが利子程度になる。収入全部をつぎ込んで利子を払う程度になるわけでございます。これは最近の情勢でございますが、これをもう少し前の池袋線のような状態で計算をいたしますと、やはり平均十五、六億から二十億くらいかかっておりまして、そういう経営を続けて参ったわけであります。
○中村正雄君 先ほど、大蔵大臣からは答弁がなかったわけですが、国鉄の総裁は、毎回新線建設についての建設費の利子程度の補給はしてもらいたい、こういう要求を毎予算ごと出しているのでありますが、これに対して、大蔵大臣、運輸大臣は、どうお考えになっているか、あらためて方針を承わりたいと思います。
それから、最後に承わりたいことは、予算関係、事業関係のことについてでございますが、その二十億というのは、全部使うわけではなくて、その利子程度のものか、その運営の面について、ちょっと承わりたいと思います。 それからもう一つ、寄付金というものは、従来通りおとりになるのか。
従って普通銀行で扱うような利子程度では実際上運営が可能でない、こういうことを考えますと、もしこの法律ができると仮定すれば、当然最高限を法律に規定する必要があるのではないか。
○井手委員 そうあるべきだというお答えでございますが、少くとも配当を預金利子程度まで押えるとか、あるいは特別に徴収するとか、そういった具体的な案について御研究なさる御用意がございますか。
○清井政府委員 大へんおしかりを受けましたが、お話しの御趣旨はわかりますけれども、これはやはり政府が前もって無理して金を出しております関係もありますし、一番低い利子でありますから、この一番低い利子程度のものはいただかなければならぬ、こういう考え方にいたしておるのであります。利子の問題はやむを得ませんが、その他の点につきましては、具体的に起りました事情によって措置いたしたいと考えております。
それから脱退手当金につきましては、厚生年金保険法につきまして申上げたのと同様な制度を存続いたしますが、併しながら給付額につきましては、本人のかけた保険料に銀行預金の利子程度のものをつけたものを支給するということに変りました点は、厚生年金保険と同様でございます。
あるいは相当事業の目的が達成されて完全に遂行されるまでは、国家の補助金を与えておる間は、配当は一時停止をするとか、あるいは銀行利子程度にするとか、その辺を相当検討すべきである、こう私は思うが、そういう利益率の問題について、配当の問題についてどのようにお考えになつておるか。それから昨二十八年度の帝石の純利益率はどの程度に大体見て計算をされておるか、この点をひとつあわせて伺います。
脱退手当金と申しますのは、制度創設当初からあつた制度でありますが、これは、被保険者か保険料を徴収されて将来年金の給付を受けたりするのでありますが、途中で被保険者資格を喪失した者につきましては、保険料のかけ捨てになることを防ぎますために、本人のかけた保険料に銀行預金利子程度のものを加えたものを還付する制度であつたのであります。
期限はきめてないと思いまするが、そういうことでやつて行けるということに大蔵省と開銀との間に話合いがつきまして、そういうことでやつていただければ、私どもといたしましては、要するに実際上に今の海運界においては三分五厘ぐらいな利子程度でなければ、競争に耐え得ないという実情に照して、実質的に三分五厘で今はやつてもらつて、ある時期になつてよくなつて、もし払える状態になれば、みな支払えることは当然のことだということで