1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
そういう国民の利便性を全然無視して、簡易郵便局のことは郵政省の所管だとか、そこらは露骨におっしゃらないけれども、大蔵も一声かけて、郵政省しっかりしなさい、大蔵省は支えますよ、簡易郵便局よくしましょう、そういう姿勢を私は求めているのです。その点いかがでございますか。
そういう国民の利便性を全然無視して、簡易郵便局のことは郵政省の所管だとか、そこらは露骨におっしゃらないけれども、大蔵も一声かけて、郵政省しっかりしなさい、大蔵省は支えますよ、簡易郵便局よくしましょう、そういう姿勢を私は求めているのです。その点いかがでございますか。
ただ、かつてはUターン現象というのがあったんだけれども今はどうかというと、情報、交通が非常によくなったということになると、生活の利便性といいますか、これは大都市にありますね。
確かに住環境がよくないということはいろんな意識調査の中で出てまいりますが、実際に私どもがある地区の問題としてこれを取り上げますと、日照、通風、下水あるいは子供の遊び場がどうの、交通安全あるいは通勤通学の利便性といったような、いわゆるそこの地区特有のいろんな客観的な指標のほかに、御近所のつき合いが非常に楽しいとか、あるいは御近所で非常に今では安い買い物ができるとか、そういったいろんな条件がございまして
名神高速道路の大山崎地区におきます追加インターチェンジの設置につきましては、先ほど申し上げました京都第二外環状道路など、周辺道路網との整備の見通しや総利便向上効果、地域の利便性の向上度と申しますか、そういうもの、それからインターチェンジ間隔、採算性等々、インターチェンジ設置の可否を判断するための評価要素について総合的に検討を進めたいと思っております。
したがって、今申し上げますように、都市の基盤となる街路の体系的整備、それから公共交通の利便性の向上であるとか、それからやはり何といっても私は緑の文化と言っておりますが、緑がたくさんあった潤いのある良好な都市機能の回復、形成というものは非常に大事な点でございますので、そういう点をしっかり私どもは建設行政の最重点施策としてこれからも努力をしてまいりたい、こう考えておるわけであります。
モータリゼーションの発達など、今後の道路交通はかなりの増加が予想されますが、このため国民に快適で利便性の高い交通手段を提供するのには道路の整備はますます基本的かつ重要なものと なってくると思います。このような交通体系の中で道路の役割はますます高くなってまいりますが、これはあくまで利用者の立場に立った道路行政でなければなりません。
また、具体的に検討されようといたしておりますが、問題は、情報の利便性と危険性というものが裏腹の関係にある。同時に、安全性の要求とコストアップ、この兼ね合いというものをどう解決していくかということが、再発防止の一番重要な中心課題になっていくと思うのであります。 いろいろと提案がなされておるようであります。
○説明員(奥田量三君) 共用カードについてのお尋ねでございますが、先ほど来カードの話も出ておりましたが、エレクトロニクスの技術の進展、あるいは携帯上の利便性というようなことから、いろいろなプラスチックカードが多数発行されている状況でございまして、現在国内のカード発行枚数は全部で一億五千万枚にも及ぶと言われております。
それで管轄が変わった方が、先ほどおっしゃったように、その地域に行くのに確かに便利がいいというふうなこととか、あるいは司法サービスがより向上するとか、また非常に飽和状態になっておりまして分割する方がより事が速く進んで住民が便利になるとか、また住民の利便性とかニーズにこたえるというふうな、やはり私は国民の司法へのニーズにきちっとこたえる、そこをまず重視するというふうな立場で再配置をぜひとらえていただきたい
そしてまた、個人の家庭によっても今直ちに言えることは、もうこの秋から実用化段階にありますけれども、電話とテレビのない家庭はないわけでございますから、そういった形を応用したキャプテンサービス、例えばそういった図形なり動画なり情報紹介なりというものは自分たちの生活に直接利便性という形で、そういった形で家庭に――全部の家庭というわけにまいりません、これも月額の負担という形も多少出てくることでございますから
運輸省の本年度、五十九年度の一般会計予算は、対前年度比マイナス三・四%というこれまた大変厳しい内容でございましたが、そういう厳しい内容であるにもかかわらず、国鉄再建の問題あるいは交通基盤施設の整備、地方公共交通の確保など、安全で利便性の高い運輸行政というものを実現しようあるいは政策官庁に脱皮しようということで、二十一世紀に向けての運輸省の行政というものが、重点施策として七項目ほど決められて、今日予算執行
ただ、これから行われていきますものは、先ほど申し上げたように、やはり新しい分野の、より利便性を追求し、より効率性を追求する、新しい生産性の高いものに転換をしていく、発展をしていく、そういう観点からの差であるというぐあいに御理解を賜りたいと存じます。
そういうときに、電話というものは私は、国民生活にとっては必要不可欠なものである、利便性だけで論じられるようなものではないと考えておりますので、さらにまた地方行政委員会において時間を与えられたら、質問を申し上げたいと思っております。 次の問題にいかせていただきますが、この新電電のほかに恐らくや、第二電電、第三電電と称するようなものが続々と生まれてくると思いますね。
したがって、新規投資については、これから第二電電あるいは第三電電等と競争場裏におきましてお互いに経営の効率化を競い、利便性の向上を互いに切磋琢磨する、そういう中での税負担につきましてはむしろ、両者ともにそういった新しい分野における競争ということになるわけでございますから、それなりの普通の株式会社と同じような御負担をいただくということが、今後の自由競争の原理を確保する見地からもむしろ必要ではないのかな
その結果も踏まえまして、これの改良といいますか開発に取り組んでおる、こういう状況でございまして、今後とも私ども持っております技術力を十分に活用いたしまして、より一層利便性を持った福祉用の電話機の開発に取り組んでまいりたい、かように思っております。
○福富説明員 先生のお話のとおり、このような国民福祉に役立つシステムにつきましては、今後とも御要望に応じながら、より利便性の高いシステムをできるだけ安い料金で効率的に提供できるようよい装置を開発し導入していきたい、こういうふうに思って積極的に対処していきたい、こう思っているところでございます。
私ども、実は計測に当たりましては、農業生産上への効果、つまり単収の向上とか、作付面積の拡大とか、営農労力の節減ということと、それからもう一つは、土地改良事業というものは、例えば農道整備による一般耕地の利便性とか、防災上の効果というものを多分に持っておりますので、そういったもの全体を含めまして費用と効果を計測いたしまして、妥当投資額と総事業費の関係で投資効率を決めて採択をしているわけでございます。
単にいわゆる経済性のみを追求する、利便性のみを追求する科学ではなくて、やはり人間の生命を守り、人間の生命の尊厳を守っていくという立場で科学をとらえていかなければならない、またそういった面の科学も大変に大切にしていかなければならない問題であると思うわけでございます。
そうして、いろんな新商品が出たりして競合してきてと、これは事実でございますけれども、やっぱり独自の魅力、利便性を持っておることも事実でございます。
さらに先生御指摘のように、ネットワークシステムといたしまして、いわゆる電電公社が中心のCAFISというシステムと、それからアイ・ビー・エム中心のCATNETという両ネットワークが存在をしておりまして、それぞれが加盟店、消費者の利便性とかあるいはクレジット企業を含めたトータルコストの観点から具体的な利用が図られておるわけでございますが、私どもといたしましては、その両ネットワークが相互利用ができるような
あるいは「情報システムが十分な経済性、利便性を有すること。」あるいは「情報システムの構築を可能とするインフラストラクチャーの整備が行われていること。」あるいは「情報システムの設置・運用、サービスの提供についての関連法制度の見直しが的確に行われていること。」あるいはこういった「ニューメディアを用いた情報システムの構築についての利用者のコンセンサスが形成されていること。」
また利便性とか快適性という面でも、在来鉄道よりもすぐれた特性を有しているのは事実でございます。 それからさらに、交通空間の有効活用や低公害の交通手段である等のメリットも有しておるわけでございますが、反面、道路等人家隣接地を高架で通過することが多いわけでございますので、日照権、電波障害、プライバシーの保護等、地域の生活に与える影響についても十分配慮する必要があると考えております。
そういたしますと、安全性、利便性から考えて将来もう一ルート連絡橋あるいは隧道の計画というものを真剣に検討していただかなければならぬ、こう思うのであります。この連絡橋の将来にわたる問題について大臣の方から聞かしていただければと思いますが、いかがですか。
だから、さあどっちにしようかなと思うのですけれども、もう少し利便性、そういうようなことから考えまして、極端に言えば、姫路沖にも空港があればぱっと行けるのじゃないかなと思ったりもするわけでございます。 安全性、それからまた、さっきも言いましたように経済性、そしてまた利便性、そういうようなものがやはり非常に大事でございます。
今回、また新しく空港ができるわけでございますが、その場合に、大きさにおいても、あるいはまた利用する人たちの利便性から考えましても、存続きすかどうかということは非常に大きな問題になろうかと思います。そういうことで、その点についての御見解をまずお伺いしておきたいと思います。
したがいまして、今後そのような公共交通機関の維持をどのように図っていくかということが最も重要な課題だろうと思いますが、また半面、マイカーの伸展というものも、また国民がマイカーに対しましてその利便性とかあるいは随意性とか、その機能の優位性に国民の選択の結果がそういう結果であるということも、これも見逃ぜない事実でございます。