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534件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

それから、我が国特有の問題として、こういうV字回復を期するときは、教科書的に言えば、マクロ経済政策は、金融政策財政政策、その二つをやるわけですけれども、金融政策は、実質的に利下げができないということで、ほかの国よりも更に財政出動をしていかなければ、ほかの国よりも経済は下がってしまうというようなことが言えると思います。  

落合貴之

2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

そしてまた、ニューヨーク市場でも二月下旬に値を下げて、アメリカでは少し利下げに踏み切ったということもありまして、ちょっと戻してまた更にということで、アメリカではFRBアメリカ連邦制度準備理事会が、これ三月十七、十八、あした、あさってですけれども、ここに予定していた定例のFOMC、アメリカ連邦公開市場委員会をこの危機に対応するために前倒しして、三月三日とそして日本時間の今朝、向こうの時間で十五日ですけれども

舟山康江

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

FRBも五〇ベーシス利下げをその後に行うということもありましたが、私が感じるに、各国当局動きがいまいち統一感がないなと、こういうふうに思っています。それはなぜか、何と比較して言っているかというと、リーマンショックのときには、日本はちょっとそれに参加しませんでしたけど、六か国が一斉利下げというものを行ったりもいたしました。

中西健治

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

渡辺喜美君 パウエル議長の下で利下げ、合計四回やったんでしょうかね。利下げだけではなくて、FRB資産圧縮もやめていますよね。資産を増やしつつある。まあQE4と言っても過言ではない、そういうことをやり始めておるわけであります。  結局、日銀がイールドカーブコントロールを導入して八十兆円の買取りをやめちゃった背景には、いつも申し上げるように、国債が足りないということがあるんですよ。

渡辺喜美

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

指摘FRBによる利下げは、新型コロナウイルス感染症拡大による世界経済不透明感の高まり、そうした下での米国国内経済、物価の動向を踏まえたものであるというふうに考えております。先ほど申し上げましたように、金融市場で不安定な動きが続く下で、日本銀行では、適切な金融市場調節あるいは資産買入れの実施を通じて潤沢な資金供給金融市場安定確保に努めているわけでございます。  

黒田東彦

2020-03-06 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

なぜなら、こういうときに諸外国はどうするかというと、中央銀行利下げをするわけです。なので、FRBはもうやりましたしヨーロッパ中央銀行もやるという発信をしているわけですが、日銀も発信していますけれども、これ以上、正直やりようがない。そうなると、財政支出利下げと同じぐらい速やかにやるしか方法がないわけです。  

落合貴之

2020-01-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

ただし、三十年度末だけ外貨建て資産運用利回りが下がっておりますが、これはアメリカFRB利下げをしてきたという関係で、ちょっと特異な事情で、大抵はJBICに貸し付けることが利回りが少なくなる、ほかで運用した方が高くなると。つまり、これだけ外為特会でのお金が損をしているというか、損失を生んでいるということになります。  

大門実紀史

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

誰もが、これを聞けば、追加利下げがあるなんて思わないわけですよ。  そういう、本当は考えているんだけれども、そんなたった一週間やそこらであんなマイナス金利なんかできるはずがありませんよ。それはもっと前から考えているんだけれども、だけれどもそれは秘して、そして、むしろそれと逆なことを言って市場をびっくりさせるということ。

海江田万里

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

しかしながら、やはりその民主主義というのが、本当に香港を見ていても感じるので、やはりヒトラーユーゲントスじゃないですけれども、民主主義の大切さを戦後アメリカが一生懸命ドイツ国民に教えたみたいなのがありますので、そういった意味で、日銀独立性というのは、アメリカパウエルさんの話をまたして恐縮ですけれども、トランプさんが再三利下げを繰り返し迫ったんですけれども、講演の中で、これは十月の初めの講演でも、

杉本和巳

2019-11-19 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

こういう、家計部門から企業部門にだけではなくて、格差の拡大も進んでいるということなんですけれど、そこで、ちょっと私、この間、気になるのは、アメリカヨーロッパ中央銀行は、一遍リーマンショックの後、量的緩和やって、それからまたそれを脱却して利上げをやろうとして、また景気悪くなって利下げをやると。また量的緩和、つまり資産の買入れもやろうというふうに揺れ動いてきていますよね。  

大門実紀史

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは影の金利というものの推移でございまして、これはニュージーランド準備銀行のクリップナーという方が作成をされたものでありますけれども、影の金利というのはどういうことかというと、いわゆる量的緩和、非伝統的な金融緩和というものが多くなってきて、それを利下げにカウントしたらどんな状況なのかということを数値化したものが影の金利と言われるものでありますが、圧倒的に日本金利が低い状態にあるわけであります、当然

前原誠司

2019-10-08 第200回国会 参議院 本会議 第2号

アメリカではFRBが二会合連続政策金利利下げを決定し、欧州ではECB量的緩和の再開を表明いたしました。こうした中、日銀金融政策方針現状維持としたことへの評価について、政府の見解を伺います。  米中貿易摩擦影響により海外経済は減速し、下振れリスクが高まっている中、安倍政権消費増税を断行しました。今後、消費が大きく落ち込むことが危惧をされております。

長浜博行

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

アメリカ中央銀行に当たるFRBが早期に利下げに動くとの観測も高まる中で、日銀金融緩和の効果が限られつつあるのではないかというふうな指摘もされるところでもあります。  このような中で、政府として近々新たな景気刺激策を打つお考えがあるのでしょうか。総理のお考えをお聞かせいただければと思います。

伊藤孝江

2019-05-09 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

渡辺喜美君 例えば、トランプ大統領FRBは低インフレにもかかわらず絶え間なく利上げを行い、大掛かりな量的引締めをしてきた、もしFRBがワンポイントの利下げ量的緩和をすれば、米国経済はロケットのように浮揚する可能性を秘めている。つまり、仮に米中貿易摩擦が決裂したとしても、アメリカにはこういう政策手段があるんだぞということをおっしゃっておられるのかもしれませんね。

渡辺喜美

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

通常金利は、貸し借りの期間が長い金利の方が高くなりますが、市場景気不安が特に強くなると、将来の利下げを織り込む形で長期金利が大きく低下し、短期金利を下回ることがあります。米国調査会社が過去五十年の米国状況を調べたところ、十年物と三か月物の国債金利逆転状態が十日続いた場合、平均で三百十一日後に景気後退が始まる結果になっています。  

風間直樹

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そして、恐らく市場ではことしは利上げはないんではないかというふうに見られていますし、フェデラルファンドレートFF金利先物ですね、これについては、今、アメリカ長期金利は二・六五%ぐらいだと思うんですが、FFですともう二から二・二五になっているということは、市場は、利下げするんじゃないか、つまりは、利上げなしから、ことしは利上げしないどころか、来年からは利下げをするんじゃないか、こういうふうに見ているということでありますが

前原誠司

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

今の二・六五よりも低い金利で取引がされているということになると、いわゆる利下げ可能性があるわけですね。FRBというのはテーパリングを行ってきて、そして利上げを行ってきた、そして不景気に備えてのいわゆる金融政策余地を残してきたということだと思います。ECBについては、いわゆる資産の買入れをやめた、利上げまでは行っていませんけれども。こういうことだと思います。  

前原誠司

2018-02-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

しかし、私は、宮沢政権のときに国債の売買のマーケットにおりまして、今は償還されてしまった、これは前もお話ししたかもしれないですが、三・九%の二十年債というのがありまして、四%ない二十年債なんて価値がないということでマーケットからえらい嫌われていたんですけれども、某大手機関投資家生命保険会社が、宮沢さんが、利下げを続ける中で利上げというような方向を出したんですね。

杉本和巳

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