2015-04-23 第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第1号
○笠小委員 ちょっと国会図書館の方に御質問させていただきたいんですが、国会図書館の別館建設の必要性、これは前からおっしゃっているんだけれども、延べ面積がどうだこうだ、敷地面積がどうだということは、これは誰が決定したんですか。
○笠小委員 ちょっと国会図書館の方に御質問させていただきたいんですが、国会図書館の別館建設の必要性、これは前からおっしゃっているんだけれども、延べ面積がどうだこうだ、敷地面積がどうだということは、これは誰が決定したんですか。
そこで、この際、荒尾館長にお尋ねをしたいと思いますが、今国会図書館は非常に大きな別館建設の工事をされております。あれができ上がりますと、国会図書館の機能はまた格段に拡充され発展する、こう私は思うわけです。先ほども二十一世紀と、こういうお話がありましたが、そういう将来へ向かっての国立国会図書館の事業の発展プランというふうなものをこの機会にひとつ御説明を願いたいと思います。
また、「アジア・オセアニア国立図書館長会議」経費、別館建設までの書庫内資料対策のための経費を新規に要求いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、四百万円余を増額いたし、要求額は五億四百万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と支部上野図書館の整備等に必要な経費二十九億五千九百万円余であります。
それから、別館建設に関しましては、来年度約二十九億の予算がとれまして、来年度じゅうの工事はこれで十分できる見通しでございます。問題は、五十九年度末まで、昭和六十年の三月までに完成ということを目指しておりますので、あと二カ年の予算を大幅につけていただかないと完成しないということでございます。
その末尾に「不本意ながら別館建設が完成するまで閲覧を中止させていただきます。」こう書いてあるわけですね。これじゃ当分の間使えぬのだなという話です。 ちょっと聞きたいのですが、使わしていただきたいという人がないのかどうか。一人でもあるのだったら私は使わすべきだと思うのですが、使用状況は一体どうなっておるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○寺前分科員 そうすると、別館建設が完成するまで閲覧を中止させるんじゃないんですね。そうすると、あの張り紙はちょっと改善をしてもらわないと、一般の人には、あかんのやなということになると思うのですが、そこはぜひひとつ張り紙を直してほしいと思うし、いまのお話を聞いていますと、いよいよ別館が早急に望まれてくるわけです。
また、アジア・オセアニア国立図書館長会議経費、別館建設までの書庫内資料対策のための経費を新規に要求いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、四百万円余を増額いたし、要求額は五億四百万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、要求額は別館新営と支部上野図書館の整備等に必要な経費二十九億五千九百万円余であります。
また、アジア・オセアニア国立図書館長会議経費、別館建設までの書庫内資料対策のための経費を新規に要求いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、四百三十二万四千円を増額いたし、総額五億四百三十五万七千円であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と支部上野図書館の整備等に必要な経費二十九億五千九百二万四千円であります。
また、別館建設までの書庫内資料対策のための資料別置経費として、九百二十三万九千円を新規に計上いたしております。 これら、図書館事業経費の総額は十八億三千一百八十六万九千円となっております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費として、四百三十二万四千円を増額いたしまして総額五億四百三十五万七千円を計上いたしております。
○山花分科員 私は、先ほどのお話にもありましたとおり、ことしからいよいよ別館建設が始まり、重要な時期を迎えております国会図書館の基本的な問題について、幾点かお伺いをいたしたいと思います。 国会図書館は、国会、行政、司法の各部門に奉仕するとともに、一般国民に対して広く図書館活動、図書館の奉仕を行うことを目的としています。
○岸田国立国会図書館長 別館建設関係の経費といたしまして、五十六年度予算で十三億七千八十万三千円を計上いたしました。その内訳を申し上げますと、実施設計外注費、敷地内の建物の解体撤去費、別館の建物の周囲に設ける連続地中壁工事費でございます。これによりまして五十六年度に別館建設工事がいよいよ開始できることになりました。
○陶山国立国会図書館副館長 御承知のように、われわれの年度計画というものが組まれておりますけれども、大体これは別館建設というものを目標にいたしまして、諸外国の例などを見ながら、あるいは予算的な措置を考えながら検討いたしてつくってまいったのでございますが、いま先生の御趣旨のものが、どの段階で入り得るかどうか、もう一度検討してみたいと思っております。
第三は、施設整備に必要な経費でありまして、要求額は別館建設費等二億六千八百九十三万円であります。 ――――――――――――― 次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の予定経費要求について申し上げます。
第三は、国立国会図書館の施設整備に必要な経費でありまして、別館建設費等、二億六千八百九十三万円であります。 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。
それから、別館建設というのが特別な新たな画期的な段階になるという形で先ほどいろいろ構想を述べられたと思うのです。そこまで構想を描かれたのですから、積極的に、職員の採用の場合には当然のことながら視覚障害者にも仕事の場を提供するということもあわせて検討されるべき性格だと思うのですが、そういうことは十分考慮しておられますかどうかをお聞きをしたいと思います。
聞くところによりますと、施設そのものも必要になるし体制そのものも必要になるから、別館建設のときに何らかの処置をということを検討しておられるようですけれども、せっかく新しい別館を建てられる以上は、この分野についての検討が十分なされているのか、どういう構想をお持ちなのかお示しいただきたいと思います。
その一つが、いま申し上げました学術文献の録音テープの作成ということになっておりますが、将来とも本問題に関しましては十分に関心を持ちまして、別館建設等の際にはできるだけ御便宜を与え得るような施設もつくり、またいろいろな施策も講じてまいりたい、努力を重ねてまいりたいと存じております。
第三は、施設整備に必要な経費でありまして、要求額は別館建設基本設計委託費等一億二千五百七十一万四千円であります。 ————————————— 次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の予定経費要求について申し上げます。
第三は、国立国会図書館の施設整備に必要な経費でありまして、別館建設基本設計委託費等一億二千五百七十一万四千円であります。 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。 ───────────── 昭和五十四年度国立国会図書館予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
第一は、国立国会図書館の別館建設に必要な経費のうち、基本設計料一億二百万円を計上することといたしました。これによって、来年度は基本設計を委託することにいたしました。 第二は、立法調査業務の機能拡充に必要な経費でございますが、昭和五十三年度当初予算額八千一百八万三千円を、一千二百五十三万一千円増額して、九千三百六十一万四千円を計上することといたしました。
勧告の内容は 一、 別館を緊急に建設する必要があること 一、 別館建設用地として、昭和三十六年に両議院の議院運営委員会が決定されました国会周辺の施設配置計画による現庁舎東側の敷地は、将来の別館建設用地として留保しておくこととし、今次の建設用地としては、現在の庁舎と別館との有機的な連係を確保し、図書館機能を発揮するため現庁舎の北側敷地が適当であると考えられること 一、 別館の規模は、地下約五万三千平方
本勧告の要旨は、激増する図書資料の収蔵能力を拡大する等のため、別館を建設すること、この別館建設の敷地としては現庁舎北側の用地を充て、建築の規模は、書庫、事務棟を合わせ延べ七万八千平方メートル、費用は、現在の積算では約二百二十五億円であること等を内容とするものでございます。
第一は、現在の建物では、事務処理上狭隘であるのみならず、両三年のうちに書庫が満杯になるということが予想される状態にありますので、ぜひとも別館建設が必要となり、現在までにそのための調査費五百万円が認められておりますが、五十四年度におきましては、基本設計料を要求いたしまして、五十五年度から着工ができるようにいたしたいと考えております。
○矢原秀男君 国会図書館の別館建設関係の件でございますが、質問の一点は、昭和五十三年度の予算書、計画調査費二百万円増としか出ておりません。これでは、昨年と同じ計画調査費ということになりますので、全然進展しないと見ているわけでございますけれども、この点はいかがでございますか。
増加いたしましたものの主なものを申し上げますと、職員の給与に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、図書館資料の購入に要する経費、機械編さんによる基本的書誌の刊行に要する経費、米国の日本占領関係資料の収集に要する経費、国立国会図書館創立三十周年記念事業に要する経費、別館建設計画の調査に要する経費、その他でございます。
国立国会図書館における立法調査陣容の強化、別館建設及び図書購入費の増額を中心とする図書館機能の拡充、また、これら一般を通じてコンピューター利用を強化していくなど、急を要する重要施策が多いところから、今後は予算等の計画立案、また折衝等について、図書館当局だけに任せておくのでなく、小委員会としてこれに積極的に取り組んでいくべきであるということであります。