2002-03-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
全輪協のおっしゃっている、この間の売り上げ増を考慮して別表見直しという考え方もあろうかと思うんですが、売り上げが増加することによってむしろ負担能力というのは高まってくるということもあろうかと思いますので、私ども、それよりは、むしろこの間の物価上昇率を勘案して別表の刻みを見直すということにさせていただいた次第でございます。
全輪協のおっしゃっている、この間の売り上げ増を考慮して別表見直しという考え方もあろうかと思うんですが、売り上げが増加することによってむしろ負担能力というのは高まってくるということもあろうかと思いますので、私ども、それよりは、むしろこの間の物価上昇率を勘案して別表の刻みを見直すということにさせていただいた次第でございます。
二万、この問題は、防衛計画の大綱の別表見直しとかいうことが言われまして、その基礎には人的資源の制約その他、国際軍事情勢、軍事技術の変化等に応じて自衛隊のあり方を見直す、機能的に見直すということも申し上げておるわけでございますけれども、そういう検討の際に、陸海空というような共通したものとしてそういうものを考え得るのかどうかというようなことは、有効な機能的な力というものを持つためにはあるいはそういうことも
既に我が国の防衛費はNATO方式で算定すると世界第三位になるというのに、これからも次期防、大綱別表見直しなど、軍事費の増大はとどまるところを知りません。加えて、アメリカからは在比米軍基地使用の見返り援助が大幅にアップしたことによる肩がわり要求や米軍基地の日本人労働者の本給負担など、我が国への責任分担要求がますます強まっています。
さっき長官のお気持ちを私は聞きましたけれども、防衛庁の中では、別表見直しというのができるんだという話が時々出てくるんでね。
○市川委員 しかし、別表見直しの必要が起きてくるとは考えておられるわけですね。
○和田静夫君 防衛問題の残りですが、衆議院では、政府は防衛計画の大綱について大綱を見直す、別表見直しとは異なるという見解を明らかにされた。私の見解では、大綱本文と別表とは一体のものではないか。大綱水準の早期達成を図ると政府はこれまで述べてきたんですが、それは別表にある編成を実現するという意味でとらえてきたはずです。したがって、大綱本文と別表とは一体のものでしょう、長官。