1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号
なおこれもだいぶ問題になっております少年法の改正につきましては、第二十七号で「少年法を改正する必要があると思われるので、別紙要綱について意見を承りたい。」というような形で事務当局でつくりました要綱について意見を承りたいというような諮問の形式になっております。各法規の改正の内容に従いまして諮問の内容はたいへん多様な形になっております。
なおこれもだいぶ問題になっております少年法の改正につきましては、第二十七号で「少年法を改正する必要があると思われるので、別紙要綱について意見を承りたい。」というような形で事務当局でつくりました要綱について意見を承りたいというような諮問の形式になっております。各法規の改正の内容に従いまして諮問の内容はたいへん多様な形になっております。
○安原政府委員 受田委員、御指摘の青年層を設けるということを基本的な骨格といたします少年法の改正につきまして、法務省では、これを骨格とする要綱をつくりまして、昭和四十五年の六月十八日に、法務大臣から法制審議会に諮問がなされまして、少年法を改正する必要があると思われるので、別紙要綱について意見を承りたいという諮問でございますが、その要綱は、いま御指摘の青年層を骨格とする少年法の改正要綱でございますが、
○安原政府委員 諮問のやり方は、いま御指摘のように、少年法を改正する必要があると思われるので、別紙要綱について意見を承りたいということでございまして、要綱についての意見を承るわけでありますから、部分的にここがいい、あそこが悪いということも、部会としての、あるいは審議会の答申としては、理論的にはあり得るわけだと思いますけれども、すでに横路先生御案内のとおり、この要綱につきましては、中心はやはり、大臣が
「全国新幹線鉄道整備法案に関する決議 わが国陸上輸送の根幹をなす新幹線鉄道網の整備を図るため別紙要綱により全国新幹線鉄道整備法案の作成を早急に行ない、これを今国会に提出することを必要と認める。右決議する。昭和四十五年三月十一日 鉄道建設審議会」
○松本(忠)委員 そうなってまいりますと、別紙要綱を取り去ってしまった。これは骨抜きじゃないか、こう私はさっきから言うわけなんです。その骨抜き論についてのお答えが、大臣からは伺いましたけれども、提案者のほうから……。
まず、提案者の自民党の方にお伺いしますが、鉄道建設審議会では、三月十一日、全国新幹線鉄道整備法案に関する決議をし、「わが国陸上輸送の根幹をなす新幹線鉄道網の整備を図るため別紙要綱により全国新幹線鉄道整備法案の作成を早急に行ない、これを今国会に提出することを必要と認める。」
その諮問は、「最近における航空機奪取事犯の実情等にかんがみ、早急に、航空機又は船舶の強取等に対する処罰を強化するとともに、その国外犯を処罰しうることとする法律を制定する必要があると思われるので、別紙要綱について意見を承りたい。」、こういうことでございまして、この新しい法案の要綱を諮問したわけでございます。
先ほど答申がまだないと申し上げましたが、実は私、きのうはお互いに朝十時から夜の八時までここにくぎづけされておりましたので、その結果の報告を聞きませんでしたので、さように申し上げましたが、昨日鉄道建設審議会におきまして「全国新幹線鉄道整備法案に関する決議」というものがなされたと、ただいま私は報告を受けたわけでありますが、その決議の内容は、「わが国陸上輸送の根幹をなす新幹線鉄道網の整備を図るため別紙要綱
その収入額から、今回別紙要綱の税制改正に伴いまするところの、第一に所得減税、企業減税等の減税による減収見込み額二千六十三億九千百万円、第二に租税特別措置の整理、合理化による増収見込み額五億四千八百万円、第三に関税率の改定等による減収見込み額三十一億千二百万円、この合計減収見込み額二千八十九億五千五百万円を差し引いたものでございます。
ところが、その後政府は国会のこの法案に対する意思と相反して、依然として砂糖の輸入の公表を的確に行わずに、いたずらに糖価を不当につり上げて超過利潤を吸収するの余地をことさらに作つて、それで当初予定いたしました砂糖からの超過利潤を吸い上げようとして、八月二日閣議了解の趣旨により、砂糖の超過利潤は精糖上白一斤当り七十六円を基準にしてこれを政府に供出させることとし、別紙要綱により実施するという、いわゆる砂糖
それから次に問題となりましたことは、加賀山さんという或る一個人のかたとこういう契約をしたことがよいことかどうかというような点について問題が出ておるのでありまするが、只今別紙のいろいろな資料について概略申上げましたように、先ず最初は加賀山さんに別紙要綱による計画の実現方について御配慮を願うということが言われたのが六月三十日附の書面なのであります。
五、審議予定の件 別紙要綱案中 重点第一選挙制度六月二十七日——二十九日檢討 第二選挙手続六月三十日——七月一日檢討 重点第三選挙運動七月二日——七月五日檢討 右のように予定し、八日間(日曜日を除く)に議了すよるうに進めることはいかが。 六、調査のため議員の派遣についてはどうするか。 以上であります。