2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
○平野達男君 金融庁の検査の結果を見ますと、明治安田生命だけは別書きで書いていまして、ほかは他の生保会社という形でまとめて書いていますね。これはなぜでしょうか。
○平野達男君 金融庁の検査の結果を見ますと、明治安田生命だけは別書きで書いていまして、ほかは他の生保会社という形でまとめて書いていますね。これはなぜでしょうか。
第九条で医療保険制度の改革、あるいは第十条で年金制度の改革について検討するということがありますけれども、それぞれの条項の第二項めのところにわざわざ別建てにして、高齢者の置かれた経済状況を踏まえ、一定額以上の収入等を有する高齢者に対する医療、年金給付等のあり方について検討し、その結果に基づいて必要な措置を講ずるということで、わざわざ別書きをしておられます。
大蔵省の本省と国税庁とは、これは少し国税庁だけは別書きにして外してもらうことを考えなきゃいかぬのじゃないか。ないしは、これはひとつ自民党の方々も含めまして議員立法でもしなきゃいかぬのかな。
次に、国土保全でございますが、これは大きな意味の災害予防の一種でございますが、額がきわめて大であること、また、このポイントをなすものでございますので、特に別書きにしてございますが、国土保全と申しますのは、治山治水あるいは海岸あるいは港湾といったような内容の施設費でございます。その主要なものは、農林、運輸、建設、そういったところでございます。その総額は一千五百七十七億六千七百万でございます。
なお計算の基礎となりました備考と申しますか、注を別書きにしてございますが、農林年金の場合には定時決定の場合の数値をそのままとっております。以上のように給与ベースそのものが、他の、制度をほぼ共通にしております年金と比較した場合に、基本になります標準給与の月額がこれだけ違うという状況がうかがえるわけでございます。
これをもし御親切ならば、三十六年度の前年度のところに、これこれは前年度は北海道開発庁の経費としてあげないで、畜産振興費として農林省のどこかにあるのだ、しかしその内容は三十七年度の北海道開発庁の草地改良ですか、あの分に匹敵するものがこれだけあるのだというように別書きをしていただければわかる。二億何千万円を探すために、これは一々全部対照しなければならない。しかも当初予算があり補正予算がある。
なお、租税特別措置法は、御承知のように、個人所得税と法人税と別書きにいたしておりますので、「輸出所得の課税の特例」が、第三章「法人税法の特例」の第三節として同様の条文が入っているわけでございます。 それから、いま一つ、前国会に提案されたのでありますが可決を見なかった産炭地域振興臨時措置法の提案に伴いまして、一部特別措置法の改正をいたしております。それは六ページの第十三条でございます。
そしてホテルでは、たとえばあそこのオリエンタル・ホテルのごときは、一〇%というものは宿泊料及び飲食とは別書きにして、別にはつきり出してとつておる、今度外客に対しましてこれが五割減ということになりましたので、外人に対してそのホテルにおいては五%ということでとる、こういう回答を得ておるのであります。こういうふうな方式をとるところもあると思いますが、しかし必ずしもこういうふうなやり方をやるとは限らない。