1979-05-24 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
七十五国会で、当委員会で御審議をいただきました許認可整理法案の中に御指摘の外国人登録法の一部改正案が盛り込まれておりましたものが、御案内のような経緯でいわゆる議員修正で削除されまして、その削除されました部分は、許認可整理法という枠組みの中ではなくて、別個単独の立法で検討すべきではないか、こういう国会からの御指摘を受けたわけでございます。
七十五国会で、当委員会で御審議をいただきました許認可整理法案の中に御指摘の外国人登録法の一部改正案が盛り込まれておりましたものが、御案内のような経緯でいわゆる議員修正で削除されまして、その削除されました部分は、許認可整理法という枠組みの中ではなくて、別個単独の立法で検討すべきではないか、こういう国会からの御指摘を受けたわけでございます。
○横川正市君 それで私はこれと関連をいたしまして本来ならば、調査会というのは、ほんとうは農林省の統計関係におまかせすれば、その実態というものが出てきてその実態に対して政府は何らかの救済の手を仲べたいというなら、特別私は別個単独立法か何かでやるべき筋合いであろうと思うのです。こういう調査会を設置した限りは、これと類似する各種多様な同条件の問題がきわめて多いと思うのです。
本年に限りこれをやるのは、来年度からは本筋の公債費対策を講じていこう、すなわち独立の柱を立てた、予算に計上した費目を盛りまして、これを実行する必要のために別個単独の法律を設ける、こういう方法において国家の責任を明確にしていくことに努力をする。
そうして予算の執行として必要なる別個、単独の法律を新たに設けまして、その法律に基きまして対策を講ずべきものだ、そういうふうに実現することに政府としては努力したい、こういうふうに将来の問題としては考えております。
また、これらの特例措置はいずれも地方交付税制度の基本的な事項でありますので、附則の一部改正という形式によることなく、別個単独の特例法を設けることとし、ここに本特例法案を提案いたすこととしたのであります。 次に本法案の内容について、その概要を御説明申上げます。第一は、昭和二十九年度の地方交付税の総額を所得税、法人税の百分の十九・八七四及び酒税の百分の二十といたしたことであります。
またこれらの特例措置は、いずれも地方交付税制度の基本的な事項でありますので、附則の一部改正という形式によることなく、別個単独の特例法を設けることとし、ここに本特例法案を提案いたすこととしたのであります。 次に本法案の内容についてその概要を御説明申し上げます。 第一は、昭和二十九年度の地方交付税の総額を所得税、法人税の百分の十九・八七四及び酒税の百の分二十といたしたことであります。