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1297件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-08-28 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

それを受けて私は、だから農林予算からはずして、これは農林予算関係のない国民生活安定の予算なんだという意味で、別ワク財政支出というものを検討したらどうかという提起を、いま経済企画庁長官にしているのです。それを、赤字をなくすあなたが一生懸命答弁してもらったって困るよ。大臣から答弁してください。

松浦利尚

1974-08-28 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

ということになれば、私は、政策的な意味でそういう一兆幾らの金というのは別ワクに扱っていく、そういう農林予算からはずしていくという発想に立てないものかどうか。そうすればおのずから大蔵省当局あるいは農林発言というものも変わってくると思うのですね。いまは一つのワクの中なものだから、赤字はなくさぬといかぬという、何か大蔵大臣の演説みたいなことを長官が言うのだと思うのですね。それはどうでしょう。

松浦利尚

1974-08-19 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ったように半分を消費者のために、もちろん全く消費者のためだけじゃありません、生産者のほうにもこれは恩典はあることは事実なんでありますけれども、しかし農林省の四十二年の積算の方式をとりますと一万七千六円という積算が出るそうでありますから、そうすると一万四千円なんというのはまだ低いということに実は計数的にはなるわけでありますから、それはきょうは論外といたしましても、食管制度の問題については、これは全然別個の、別ワク

工藤良平

1974-08-09 第73回国会 衆議院 建設委員会 第2号

しかし、新聞論調の中に出ておりますように、下水道であるとか、勤労市民の住宅であるとか、公園という、そういうものは総需要抑制ワクからはずして、こういう時期にこそ別ワクで国民の生活を守るという観点で推進すべきであると私思うわけですけれども、ひとつ建設大臣国土庁長官の展望なり、決意なりを聞かしていただきたいと思います。

浦井洋

1974-08-08 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ところが今度切り離して、教員やあるいは看護婦別ワク。総合較差方式くずれたり。私は、何べんも旧来から、特殊な事情の公務員、圧倒的に国の職員が多い学校先生看護婦、これを比較対象にするのは間違いだと言ってきた。だから、行政職中心にしてやらなければだめだと言ってきた。ようやくそうなった。私ども主張どおりになった。なったとたんに、今度は十職種総合較差の調査を表に出さない。あなた方は伏せた。

大出俊

1974-07-11 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

また、「新米価の中で別ワクとして処置したい」とも橋本幹事長は方針を述べております。政府の首脳がこう言っておるわけですが、こういったことについて、重大関心を持っておる政務次官も、また三善食糧庁長官も当然に十分承知しておられると思う。  かと思えば、翌十一日には、倉石農林大臣記者会見で前言を否定し、追加払いを否定し、新米価別ワクで考慮するとの考えを打ち消しておるような発言もいたしております。

瀬野栄次郎

1974-05-30 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

そういう意味では安全衛生法もこれも労働者の基本的な権利労働基準法の中にある権利として別ワクの法律はつくったけれども、やっぱりこれも権利ですね。そういうものに対する対策が非常に立ちおくれつつあるけれども、非常に労働行政雇用促進あるいは雇用対策のほうに重点が大きく移っていきつゆあるというふうに私は思っているわけなんです。  

田中寿美子

1974-05-27 第72回国会 参議院 本会議 第23号

委員会におきましては、教育に対する基本的な考え方教育行政及び学校運営あり方教頭職を本法で規定した理由、教頭の職務に関する衆議院修正意味定数法教頭別ワクにする問題、寮母の定教増及び処遇改善などの諸問題につきまして、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと思います。  

世耕政隆

1974-05-22 第72回国会 参議院 文教委員会 第16号

修正案のおもな点がただいま受田議員の御説明のとおりであるとすれば、それに引き続いて、もりちょっと具体的なことをお聞きしたいと思いますが、この法案が成立した場合には、定数標準が表上、標準定数法の上において、一般的にこの児童生徒教育に従事しない校長定数、これと同じ、つまり、教頭についても教頭が原則として教諭でないという立場になりますというと、授業担当教員定数とは、これはどういうことになるか――別ワク

松下正寿

1974-05-22 第72回国会 参議院 文教委員会 第16号

同時にまた、教頭別ワクに置くという、この意見にも私は賛成教頭の任務というものは非常に多いのであります。それでありますからこれを別ワクに置く、こういうことは私も賛成。いまの小学校の実情を考えてみましても、学校先生の仕事はまことに煩であり、また、いろいろな問題を解決をしていかなければならない。個別指導とかなんとかというのはなかなか困難な状況にあるのであります。

二木謙吾

1974-05-22 第72回国会 参議院 文教委員会 第16号

これは別ワクに三万八千の教頭を全部認める場合と、いまのような時間数などを計算してやる場合と違うわけですが、私のほうは別ワク、つまり、教頭の数を別ワクとして定員化をはかるという要望をしておるわけでございまするので、その線からの数字はまだつまびらかに修正案提案者としては用意されておりません。この点、文部省のほうから、いまのような教頭の担当する時間を計算したものは出ておるようでございます。

受田新吉

1974-05-21 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

倉部説明員 これは制度によりまして融資限度がまちまちでございますが、中小企業金融公庫公害防止貸し付け制度というものを見てみますと、直接貸し付けの場合五千万円の上のせ、それから代理貸し付けの場合、別ワクとして二千万円。それから公害防止移転関係でございますと、直接貸し付け一般貸し付けと合わせまして一億二千万円。

倉部行雄

1974-05-16 第72回国会 参議院 商工委員会 第15号

で、この問題につきましては、先般、本委員会でも御審議いただきましたが、中小企業信用保険法の改正によりまして、無担保保険、あるいは特別個別保険保険限度額が引き上げられましたし、それからまた、倒産関連保証対象として、業種全体として非常に売れ行き不振で不況になる場合に、それを指定して別ワク限度を設けるという制度もつくっていただきましたので、繊維業につきましては、必要に応じてその対象として指定をするというようなことも

小山実

1974-05-16 第72回国会 参議院 文教委員会 第14号

校長教頭別ワクだと、われわれはわれわれでというかたまりをつくって、意思の疎通がかえって阻害されているというのが現状なんですね。それを、どうして教頭学校融和の軸にさせるかということを考えたら、待遇を与えることはけっこうですよ、教頭に。しかし、ただワクづけだけを与えたってどうにもならない、官僚機構だけを強化してもどうにもならないという、私どもは体験を持つわけです。

加瀬完

1974-05-16 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

——その中で、一、季節的労働者別ワク扱い、二は、女子不正受給防止、三、失業保険制度あり方の再検討。それから第三が労働力適正配置促進。第四が工場の地方進出促進。第五が中高年齢者心身障害者活用促進。第六が公共職業訓練施設の充実と再配置。第七、女子のための訓練施設託児所等の拡充。第八、高校教育あり方、再検討。第九、外国人研修生受け入れ体制

遠藤政夫

1974-05-14 第72回国会 参議院 建設委員会 第10号

また買い取り請求あるいは遊休土地買い取りにつきましては、主として地方債による財源措置が必要になってくると思いますが、このうち、買い取り請求関係につきましては九十二億円の先行取得債別ワクを準備しております。しかし、遊休土地買い取りにつきましては、当初そういった考え方がございませんでしたので、現在五百十二億円の公共用地先行取得債がこのために活用できるものと考えております。

石原信雄

1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

それで、一PPM以上の米は買いません、かってにしゃがれだから、しかたないから県が身銭切って払っているんですから、この分については、食管で払うか別の農林予算で組むか、地方財政別ワクで出すか、交付金で出すか、方法は問いませんが、環境庁がこの問題の責任者まとめ役なんだから、環境庁中心になって考えていただきたいんですよ。

近藤鉄雄

1974-05-08 第72回国会 衆議院 商工委員会 第32号

これによって通常の付保限度額別ワクで同額の保証が受けられるようになります。これは非常に有効ではないかと思います。  第三番目に、輸入滞貨の凍結の問題でございますが、この点につきましては、けさほど来お答えしておりますように、第一・四半期において五千五百億円の三機関のワクを持っておりますが、その中で千五百億以上を繊維に向ける。

中曽根康弘

1974-04-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第30号

ですから、特別あるいは貸し付け限度ワク別ワクを設ける、それはいま若干おっしゃったわけですが、そういう利率等についてもやはり特段に考えるべきと違いますか。こういう時点に差しかかっているわけですから。あるいは税制等の問題については、これは大蔵との関係もあるわけですが、さらに考慮をする必要があると思うのですね。その辺の問題についてはどのようにお考えですか。

近江巳記夫

1974-04-25 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

五十万円限度、今度新たに借りても、また百万円までだともう五十万円以下あるいはそのまた別ワクで借りるから百万円借りられるかもわかりません。それがあったところでそれだけで一体七年間なり五年間生きていけますか。あなたの答弁は、逆にいえば生きていけるということなんだ。どうして生きていくか、その道筋をひとつお知らせください。

中川利三郎