1966-03-24 第51回国会 衆議院 決算委員会 第12号
たとえば、五の昭和三十八年三月東京地裁における前記民事訴訟の判決全文写し、これはリコピーでとればいいのですから、おくれる理由がわからないわけです。ですから、私は国会審議を冒涜しておると言うのです。これは国会全体の問題なんです。資料要求に対して、資料を出しますと、九日に答弁しておいて、それがきょうになってもまだ出なくて、そしてこの特定の部分のものについては、今月末までに出しますと言っておる。
たとえば、五の昭和三十八年三月東京地裁における前記民事訴訟の判決全文写し、これはリコピーでとればいいのですから、おくれる理由がわからないわけです。ですから、私は国会審議を冒涜しておると言うのです。これは国会全体の問題なんです。資料要求に対して、資料を出しますと、九日に答弁しておいて、それがきょうになってもまだ出なくて、そしてこの特定の部分のものについては、今月末までに出しますと言っておる。
五、昭和三十八年三月、東京地裁における前記民事訴訟の判決全文写し。 六、判決中の約四万余坪についての判決要」旨。――これが野本治平氏のものになって、まだ国は勝訴しておらぬのです。わかりましたか。 七、国の予算、決算面における本件用地(約二十万坪)取得の事実を証明する書類。 八、東京国際空港訴訟事件にかかわる昭和二十八年二月末日作成の土地の公図(権利関係を明らかにするもの。)