1968-12-17 第60回国会 衆議院 法務委員会 第1号
○辻政府委員 先ほど来申し上げておりますように、一般職の一番上の号俸との関係におきましては、二十三年の十二月に現在のような形が見られるわけでございますけれども、それ以外の一般的な、この全体の給与体系は、やはり判検事側は一つの優位性を持って今日まできているわけでございます。ただ、最初どうなったかという具体的事情につきましては、なおよく調査させていただきたいと存じます。
○辻政府委員 先ほど来申し上げておりますように、一般職の一番上の号俸との関係におきましては、二十三年の十二月に現在のような形が見られるわけでございますけれども、それ以外の一般的な、この全体の給与体系は、やはり判検事側は一つの優位性を持って今日まできているわけでございます。ただ、最初どうなったかという具体的事情につきましては、なおよく調査させていただきたいと存じます。
片山内閣時代におきまして、ただいまの三淵長官を指名いたす際には、衆参両院の議長及び弁護士会から一人、判検事側から一人の代表者を集めまして委員会をつくり、実際はこの委員会におきまして決定を見たのであります。