2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号
例えば、その判定手段の一つであります肺内の石綿繊維数の計測、これ、この間、平山議員からの御質問の中にもありましたけれども、肺内の石綿繊維数の計測というのは非常に困難でございまして、計測可能な施設とかあるいは専門家が非常に少ないものですから計測に手間が掛かっておりまして、こういう場合には、計測に要する期間は大体一年とか、あるいは長い場合ですと二年ぐらい掛かることもあるというわけです。
例えば、その判定手段の一つであります肺内の石綿繊維数の計測、これ、この間、平山議員からの御質問の中にもありましたけれども、肺内の石綿繊維数の計測というのは非常に困難でございまして、計測可能な施設とかあるいは専門家が非常に少ないものですから計測に手間が掛かっておりまして、こういう場合には、計測に要する期間は大体一年とか、あるいは長い場合ですと二年ぐらい掛かることもあるというわけです。
そうしますと、二元的な死の概念を認めるのではないか、心臓死と脳死という二つの死の概念を認めるのではないかという批判があろうかと思いますが、そうではなく、やはり脳死というものが中心であって、心臓死は脳死の最も確実な判定手段であるというふうに解すればいいのではないかというふうに思っております。 三番目に、修正案にかかわる承諾についての問題であります。
結局この視認というものを第一次的な判定手段にしているわけなんですけれども、やはりテスターでもってテストするという、そういう原則がびしっと貫かれるように、これから人員、設備、そういうものについて極力整備していく、そういうことをお約束できますか。