2017-04-12 第193回国会 参議院 本会議 第15号
委員会におきましては、審査特例制度見直しの意義及びその効果、安全側に立った排出係数設定の必要性、特定一般化学物質等の判定基準等について質疑が行われたほか、環境委員会との連合審査会を開会いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して岩渕委員より反対する旨の意見が述べられました。
委員会におきましては、審査特例制度見直しの意義及びその効果、安全側に立った排出係数設定の必要性、特定一般化学物質等の判定基準等について質疑が行われたほか、環境委員会との連合審査会を開会いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して岩渕委員より反対する旨の意見が述べられました。
国土交通省といたしましても、判定基準等が確立できるよう最新の民間の知見を集めるとともに、住宅性能表示制度における液状化対策の項目の導入を含めまして、住宅取得に対する注意を促す情報提供に努めてまいりたい、こう考えております。
これは、例えばこの脳死判定基準、子供の脳死判定基準等の修正や考慮がなければ施行をずらすということでしょうか。それとも、こういうことがなくてもとにかく法律は施行されるということでしょうか。もし十分検討するというのであれば、子ども臨調を提案しているE案に近くなると考えますが、いかがですか。
○石井みどり君 小児の脳死判定は、先ほど来出ている御意見でも非常に難しいと、専門家の中でも意見が分かれる、脳死判定基準等についても様々な意見の違いがあるというふうに言われています。このことについて、どのようにお考えになられますでしょうか。
しかしながら、臓器の移植及びこれに使用されるための臓器の摘出は人間の尊厳の保持及び人権の保障に重大な影響を与える可能性があり、特に小児の脳死判定、臓器の摘出及び臓器移植については、その脳死判定基準等について専門家の間でも意見が大きく異なっております。また、被虐待児からの臓器提供の防止についても、多くの小児科医から臓器摘出までの短い時間で正確な判断ができるかどうか不安の声が寄せられております。
評価結果には「研究水準の判定基準等について」が資料として加えられていますけれども、この疑問に答えるものとはなっておりません。研究分野によっては、評価の基準が異なる、特定の分野では対象大学すべてに評価が辛い傾向がある一方で、逆の場合もあるということで、研究評価についても大変大きな問題を抱えていると言わざるを得ません。
本年の四月以降できるだけ早い機会に対象とする事業分野、当面の計画期間、事業の採択に当たっての判定基準等を盛り込んだ基本方針の策定について最終的な成案が得られるよう取り組むことについて意見の一致を見たところでありまして、現在各町村と県それから国、三者でこの問題について一生懸命協議を重ねているところでございます。
デイケアにしろデイサービスにしろ、それ自体は大変大事でございますけれども、やはり目的に沿った形でやられるということも大変大事なことでございますので、まずことしの四月の診療報酬改定におきまして障害老人の日常生活自立度、いわゆるADLというような要素もきちっと把握をして、そういう判定基準等も踏まえだ上でそういった老人のデイケアの対象を明確にするということをしました。
もう少し申し上げれば、脳死判定をする医師の資格を、資格というか判定する医師のことについてのみ法律事項にするほかに、判定基準等についても法律事項にするべきではないかと、こうも考えたんですが、ただ判定事項を法律の条文に書くとえらい難しいし、ごちよごちよしてくるし、法文の体裁としての問題もあったり、それから時間的な関係もありまして書きませんでしたけれども、私の個人的な考えは、これによって生き死にが決まるような
例えば西ドイツにおいては、一九八二年二月四日付で、連邦医師会がそれぞれ、全脳機能の不可逆的喪失をもって死となし得る旨及びその際の具体的判定基準等を表明しており、死の判定はすべて医師の医学倫理上の判断にゆだねるという形式がとられています。
脳死状態をもって死と受けとめる方たちが必ずしも多数と思えませんし、それをあえてそういう死の定義、概念というものを持ち込む必要があるのかというもっと政策的な問題もございますけれども、私の方で先ほど言いました点は、二つの基準を設けるということではなくて、死亡についての定義は今はいじらない、そして、死亡は従前からだれも異論がない三徴候でいくのだけれども、臓器提供意思を生前強く持っている方については、厳密な判定基準等
現在までのところ、学習障害についての定義あるいは判定基準等につきまして関係者の間で意見がまだ一致していない状況でございます。 しかし、今日まで研究の中で明らかにされていることにつきましては、まず第一点といたしまして、学習障害はおおむね中枢神経の障害に起因することが推測されるということが現在まででわかっております。
○国務大臣(山下徳夫君) 今、文部大臣からもお話がございましたように、判定基準等に対して難しい問題もございます。しかしながら、厚生省といたしましては、文部省における調査研究も踏まえまして、学習障害の早期発見等に向けて、判定基準等についての調査研究を開始する考えであります。
その原因が、例えば検査の仕方が悪かったのか、検査限界の問題であったのか、検査の外の問題であったのか等々いろいろ推論はあるわけでございますが、そこは今後原因をきちっと究明して、その段階で必要があれば、また先生おっしゃる検査の方法とか判定基準等しっかり私ども検討していきたい、こういうふうに考えております。
七、遊休土地転換利用促進地区制度については、低・未利用地の判定基準等適用要件の明確化を図り、その積極的な運用に努めること。なお、遊休土地転換利用促進地区内の国公有地の有効利用の促進に特に留意すること。 八、大都市地域における土地・住宅問題の解決に資するため、行政機関等の移転構想を早急に策定し、その具体化を図り、諸機能の分散を強力に推進すること。 右決議する。 以上であります。
これに関しましては、大変難しい問題点は、入所判定基準等に大変複雑な要素がございまして、現在のところ、直ちに市町村に措置権を移譲するということば、特に町村においてはちょっと困難じゃなかろうかなと聞いております。
ただ、私どもが研究班でお願いいたしましたいわゆる竹内基準でございますけれども、この基準は、この日本医師会の最終報告でも必要最小限の判定基準であるということでお認めいただいているわけでございまして、それにそれぞれのお立場からの若干の判定基準等をつけ加えるような形で、複数あっても差し支えないということだと考えております。
こういった新たな状況が見られましたために、私ども厚生省といたしましても、昭和五十八年に脳死に関する研究班というものに対しまして判定基準等に関する検討をお願いをするということにいたしまして、今般その報告をいただいたというような状況でございます。
これら環境基準を決めるということになりますと、それぞれの物質のいわゆるクライテリア、判定基準等についての研究が必要になってくるわけでございまして、今後の課題としてこれらの有機塩素系の化学物質の水質基準の検討等やってまいりたいと、かように考えております。
○橋本(道)政府委員 まず、先生のいまの御質問の、諮問した段階では何を諮問したかということでございますが、判定基準等について問うということでございます。問うという中に、具体的な内容として口頭で申し上げましたことは、このような条件なら非常に望ましい、安全だ、このような条件なら健康にはまず心配ないだろうと言って受け入れることができるだろう、その二つのラインを申しております。