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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-30 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

この間、我々、前回も申し上げましたけれども、民主党全体としてでありますけれども判例、学説等含めて専門家皆さんあるいは、当然でありますけれども厚生労働省あるいは法務省といったような、それぞれの皆さんから話を承ってまいりました。そういう中で、いわゆる解雇権濫用法理というものは何かということについて、我々の理解は今から申し上げるような理解に至っているということでございます。  

城島正光

2003-05-14 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号

やはり判決積み上げをしながら、日本なりのプライバシーの権利というものの具体的内容積み上げていくことが必要だというふうにも考えますので、政府の提出する法案でこれなりというのは、なかなかそこまでは決断し難い面があったことに加えまして、野党提案の中には個人情報自己情報コントロール権というものでそれはすべてを律したらいいじゃないかというお話もありましたが、この自己情報コントロール権も、非常にまだ判例、学説等

細田博之

1997-03-25 第140回国会 参議院 予算委員会 第15号

また他方、報道機関の側からも、この記事といいますのは内部の者からの秘密の漏えいに基づいて掲載した記事ではないんだと、あくまで外部のいろんな関係者取材でありますとかこれまでの判例、学説等取材、そういうものに基づいて判決の予測をした記事であるという、こういう釈明があったわけでございます。  

涌井紀夫

1985-06-06 第102回国会 参議院 文教委員会 第11号

しかしながら、著作権の概念がはっきりしていないわけではなくて、これは判例、学説等積み上げによりまして一応確定した考え方があるわけでございまして、それを日本著作権法では二条一項一号に規定をしたということでございまして、新たな概念創設したわけではないことを申し添えさしていただきます。  

加戸守行

1973-06-20 第71回国会 衆議院 法務委員会 第35号

つまり、この事故については違法阻却の原因となるべきもの、つまり、正当業務であるとか正当防衛であるとか緊急非難、また判例、学説等でいう期待可能性がないとか不可抗力であるとかいうような犯罪の成立を阻害するようなものは何もない、したがって、あと問題になるのは、故意があったか、それとも業務上当然負わなければならない注意義務違反、つまり、過失があったかどうかということが問題になったわけでありますけれども事故

青柳盛雄

1973-04-03 第71回国会 参議院 法務委員会 第5号

判例、学説等をコンピューターに覚え込ませて、これを適宜必要な段階で利用することができるということになれば、やっぱり裁判の促進にも役立つのではないかということでございます。それからさらに司法行政事務、先ほど申しました統計、給与計算等についてもこれを用いるということも考えております。それからまた家庭裁判所関係でございますが、少年の前歴調査ということでございます。

田宮重男

1972-05-24 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

現在民法七百十九条の解釈につきましては、後ほど法務省のほうからお答えすると思いますが、私どもとしては現在の七百十九条に関する判例、学説等についてはいわゆる共謀ないし共同の認識は必要としない、関連共同性と申しましょうか、客観的な共同性が認められる場合につきましては、それぞれ不法行為の要件を満たしている場合にこの七百十九条の共同不法行為が成立する、かように解釈しておるわけであります。  

船後正道

1972-04-14 第68回国会 衆議院 本会議 第21号

このようなことから、判例、学説等検討の上、環境庁は、本件に関しては判例の発展にゆだねることが適当という結論を出したわけでございます。  第二は、差止請求権の問題についてででございます。  公害により被害を受けるおそれのある者が、当該発生事業者に対し、事業の廃止または一部停止その他の措置をとるべきことを請求することができるというものでございます。環境庁の原案にもこの問題はございませんでした。

田中角榮

1970-10-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第31号

大体多数の判例、学説等もこれを認めておる。また日本の最高裁も昭和三十四年十二月二十二日の判決で示しております。「本来承認は外交的、政治的意味をもつにすぎない国際法上の問題であり、未承認のゆえをもって、その支配地域に現実に行なわれている法を否定することはできない」これは国際私法の問題に関連しての裁判だと思いますけれども、これは国籍についても同じようなことが言えると私は思う。  

畑和

1965-04-13 第48回国会 衆議院 法務委員会 第21号

この条文にあります業務ということばでございますが、これについては判例学説ともに大体確定しているようにも考えるのでございますが、具体的な問題といたしまして、いわゆる無免許運転は、業務過失に当たるものとしては非常に悪質なものであるわけであまりすが、どうも判例、学説等を見ましても、はたして無免許運転がこの項に当たるのかどうかということに相当疑問があるように思うのでありますが、その点はいかがですか。

大竹太郎

1964-06-11 第46回国会 参議院 法務委員会 第32号

この法律も、すでに、いろいろ御議論は存しますけれども、四十年施行されてまいりました結果として、判例幾つか出ておりますし、解釈も、人によっていろいろな解釈がありますけれども、いわゆる通説というものもすでに出ておるのでございまして、これらの判例、学説等をすべて受け継ぎまして法解釈の指針とするということになりますと、全く新しい法をつくるよりも、既存の法律を利用するのが一番いい。

竹内壽平

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