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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-27 第151回国会 参議院 法務委員会 第4号

公証人の内訳は、判事出身者三〇%、検事出身者四二%、法務事務官出身二八%で、現役法務官僚公証人OB構成されている公証人審査会で決まるケースが多いと言われています。  公証人法を見ますと、試験資格、第十二条は資格という原則をうたっております。しかし、この試験は一度も行われておりません。現在、公証人は女性が一人もおりません。全員男性です。平均年齢六十三・八歳という異常な構成になっております。

福島瑞穂

2000-03-21 第147回国会 参議院 法務委員会 第5号

この現在員の五百四十四名の中身といいますと、判事出身者百六十人、検事出身者二百二十九人、法務事務官出身者百五十五人、これで五百四十四人全員なんです。ほかの職業の人はいないわけなんです。それで、しかも公証人審査会で決まるケースが多いわけですけれども、この審査会というのは現役法務官僚で過半数、そして残りの人もOB公証人であるというメンバーなんですね。

中村敦夫

1957-02-28 第26回国会 参議院 法務委員会 第5号

説明員鈴木忠一君) それはもう自明の理と存じましたので申し上げませんでしたが、(一松定吉君「なぜ必要だ、なぜだというそこを」と述ぶ)憲法でも御承知のように、民主主義国家原則を新しい憲法はとっておることは申し上げるまでもありませんし、最高裁判所構成を規定している憲法の中にも、最高裁判所は従来の、つまり判事出身者をもって構成しておった大審院とは異なりまして、学識経験者というようなものが当然入ってくることを

鈴木忠一

1952-05-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第30号

それでそういう事柄の性質上、判事裁判官等出身者等もそれに交えまして、いろいろな行政府出身者判事出身者或いは検事のかた等も加えまして、そういう組織といたしまして、法律解釈上遺漏のないような一つの部を構成いたしまして、この処理に遺憾なきを期そうというのがこのようになりました経過でございます。

高辻正己

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