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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号

安倍内閣総理大臣 国家公務員法においては、採用年次そして採用試験種類等にとらわれず、人事評価に基づく能力・実績主義による人事管理を徹底しており、実際に、初級職中級職採用された職員幹部、これは審議官級以上でありますが、へ登用し、また、二段階以上上位の官職への登用といった取組も、今御紹介いただきましたが、行われているところであります。  

安倍晋三

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

そうした中で、実際に採用職種にとらわれない登用を推進する観点から、初級職中級職採用された職員幹部職への登用ですとか、これまで事務系職員が配置されることが一般的であったポストに技術系職員登用するといった取組も行われているところであります。  政府としては、引き続き国家公務員制度の適切な運営に努めてまいりたいというふうに考えております。

野上浩太郎

2018-03-20 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣(麻生太郎君) 今言われましたように、これは、長いこと、昔でいう高文試験国家公務員上級職等々含めまして、中級職初級職含めまして、私どもは、かなり他の、海外に長くいたせいもありますけれども、他の国々に比べて役人倫理観等々極めて、ほかの国に比較しての話ですけど、高いというのははっきりしておると思っておりますので、そういったものはきちんと維持しつつ、やっぱり役人というそれなりの訓練なり勉学

麻生太郎

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

もちろん、出先でも何も問題ないとも言いませんが、今おっしゃったように、初級職3種の方で退職勧奨に応じておられる方が実は多いということであれば、この辺をどのような措置をしていくかというのは、もう少しそこについての光も私は当てていただきたいという思いがあるわけです。  たまたま中央省庁出身でありますが、何せ北海道開発庁ということですから、北海道の現地ということをどうしても思うわけであります。

橘慶一郎

2004-04-22 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

私が高校を卒業したのは昭和三十二年でありますけれども、大変な厳しい状況でありまして、私、国家公務員初級職試験を受けて郵便局へ入ろうとしました。就職差別が大変激しくて、私、父親が戦争で死んでいましたから母子家庭でありまして、特にそれが厳しいという現実が実際にありまして、私は公務員試験を受けたわけです。四千何番という群馬県で受験番号ですが、郵政省の研修所に入れたのは十数人であります。

伊藤基隆

1997-04-24 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

議会との関係もあるのでございますけれども、それまでGAOの職員は、日本でいうと初級職中心にして約一万人の規模の組織であったものが、この四十三年前の改正によりまして、公認会計士中心とする専門スタッフによって、四千人にむしろ人数を減らして、もっとも経費はかかっていると思いますけれども、そういうようなことで何をしたかというと、単なる財務監査から三E検査と申しますか、要するに自治法でもよく出てくる経済性

滝実

1991-04-23 第120回国会 参議院 内閣委員会 第7号

太田淳夫君 次に、総務庁さんの「国家公務員退職手当官民比較」、これを見てみますと行政職(一)の平均退職手当額しか示されていないわけでございますが、例えば行政職でも上級職で入ってきた方とか中級職あるいは初級職で入られた方々、そういう方々がお見えになるわけでございますので、そうしたそれぞれの人について、退職時におきまして大体何級の何号にいてどの程度退職手当を受け取ることになるのか、大卒の例でも結構

太田淳夫

1985-12-10 第103回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それに対しまする新規採用希望ということで、刑務官初級職採用試験というのを通りまして一般刑務官採用をしているわけでございますが、全国各地でそれぞれ管区ごとに応募をさせまするが、大体採用定員の数倍に及ぶ志願者が出てきております。それで現在のところは、いわばどんな人でも採るという状態ではございませんで、それぞれその採用試験を経過して難関を突破してきた者の中から採用しているのが実情でございます。  

石山陽

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

あの地域でもって、例え初級職にもせよ、人材採用しようと建設省がなさっているとは実は全く思いません。私はむしろそうしていただくことを望むのですけれども、決してそうはなっておりません。これはもうよくおわかりだと思うのですよ。これは単なる言い逃れにすぎないのじゃないか、現実とは全く合っていないのじゃないかと私は考えるわけでございます。  

天野等

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ところが、ここに採用された方が土木研究所転任といいますか、初級職採用されますと任命権者が異なっております。そこで、別の採用資格になるのかと思いますが、この場合にはいわゆる異動職員というのでしょうか、異動ということで九%の手当が逆につけられる。常陸工事事務所にそのまま勤めていれば実は九%の調整手当はないわけですけれども、この方が筑波土木研究所転任をされると調整手当がつく。

天野等

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

同じ建設省でありますけれども初級職の場合に、それぞれ任命権者は確かに違います、国家公務員という資格は当然持っております、それが従来調整手当を持っていたところからでも、同じ任命権者の中での転任ですと、筑波へ来るとなくなってしまう。ところが、別な任命権者の間ですと、逆に今までゼロだった者が筑波へ来ると九%つく。これはどう考えてもおかしなことなんじゃなかろうか。

天野等

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

秋山政府委員 林野庁におきます林業初級職採用についてでございますが、これは先生も御承知のとおり、人事院採用候補者名簿に記載された中から選考することとしておるわけでございまして、従来からも必ずしも記載者全員採用になっているわけじゃございませんが、今年度は名簿に記載されながら採用にならなかった者の数が例年より多い結果になっております。  

秋山智英

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

私くどいことを言うのですけれども、今言ったように、現実に運輸省の上級職に、初級職でもいいです、採って入れば同じ賃金なんですよ。同じ賃金であるということは、今後一つ可能性になってきているわけです。現実の問題になってきているわけですから、その賃金の方式は、これは憲法上の問題が訴えられるということが出てくる可能性が強いですよ。私はそれはいつもそういうふうに思っておるのです。おかしいですよ。

稲葉誠一

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

若干時間をいただきまして、その考え方……(梅田分科員「もうわかっています」と呼ぶ)試験関係につきましては、今お話がございましたとおり、今後のあり方といたしまして、大卒対象といたします上級試験、同じく大卒対象といたします基幹職採用試験高卒対象とする初級職試験、このような形で再編成をいたしたいということで検討を続けている段階でございます。

鹿兒島重治

1982-03-30 第96回国会 参議院 文教委員会 第4号

中学卒で取れる各種受験資格、これは国家公務員初級職など四十六種。それから中卒だけで受験できるが、ただし実際はこの合格がなかなか困難なものですけれども、これが四十種あると。したがって中学校卒業したということだけで取得できる資格は何にもない。もう一遍試験を受ける、受験をしなくちゃならぬという形になっておりますよね。

佐藤昭夫

1981-04-21 第94回国会 参議院 内閣委員会 第4号

高卒で入ってきた初級職初任給は八等級の三号ですから、入省後六、七年たっているくらいの本俸と見合っていると、こんなような感じだと思います。ただ、現在の共済年金で、公務死によって支払われる年金額退職年金と同率というのが原則でございます。つまり退職年金は二十年勤めて本俸の四割を出すというのが退職年金ですね。

野尻栄典

1981-04-09 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

どもは五千人計画をつくっておりますときにも、このことについては十分気を配ったつもりでございまして、もしも外務省の要求どおり定員がいただけた場合にどういう手当てができるかということも、詳細な計画を持っているわけでございますけれども上級試験専門職試験、さらに初級職試験の通常の試験採用というものは増大したい。

柳谷謙介

1981-04-09 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それから、人事の点について御指摘がございましたが、エリートは大蔵省というお話もございましたが、私どもは毎年上級職試験専門職試験初級職試験をやっておりまして、昨年私自身もその委員長をやりました実感から申しますと、相当な人材が受けに来てくれているという点は、実は力強く感じている点でございまして、自分の一生の職業として対外関係の処理、外交関係の問題を扱いたいという若い諸君が全国各地大学出身者、非常に

柳谷謙介

1981-04-09 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

どもも、基本的にはやはり外交をやるのは最終的には人間であるという当然の認識に立ちまして、特に近年地域的にもまた問題別にも非常に専門化が進んでいて、専門問題が非常にふえているということもございますので、上級職専門職あるいは初級職を問わず、いわゆるゼネラリストも必要ではございますけれども、それ以上に専門家の養成ということに力を注いでいるつもりでございます。  

柳谷謙介