2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
そしてまた、今質疑を聞いている限り、東京都が表に立って、政府は赤字になった場合にどうするんだという質疑も馳さんからありましたけれども、そういうお立場であるということは拝察しつつも、やはり国家の威信をかけて行うオリンピック、パラリンピックでございますので、この聖火台の問題について、初期動作にミスがあったのか、現在の状況はどうなっているのか、あるいは、実際に二〇二〇年に開会式を迎え、そして聖火が入ってきて
そしてまた、今質疑を聞いている限り、東京都が表に立って、政府は赤字になった場合にどうするんだという質疑も馳さんからありましたけれども、そういうお立場であるということは拝察しつつも、やはり国家の威信をかけて行うオリンピック、パラリンピックでございますので、この聖火台の問題について、初期動作にミスがあったのか、現在の状況はどうなっているのか、あるいは、実際に二〇二〇年に開会式を迎え、そして聖火が入ってきて
具体的には、特に南海トラフで、我が地元愛知県も、臨海部、海岸線もあれば、内陸部、私の地元は木曽川が五十キロ入ったところにありますので、液状化の問題等があるかと思うんですけれども、地域によって、やはり初期動作であったり、あるいは防災という観点からいくと、態様が違うというふうに私は認識していますので、いわゆる臨海部、沿岸部、山間部、内陸部、市街地域、こういった地域ごとに具体的な対策というのが検討されて、
初期動作においては何よりも情報が一番大切であり、そして同時に、それを的確に判断する、また現場主義で、現場に権限を与えて直ちに対応していくことではないかと、このように思っております。改めて松村議員に御礼を申し上げたいと思います。 今般の地震は、震度七の地震が同じ地域で連続して発生する、そういう異常な形態でありました。発災から一か月以上たつ今も、今委員がおっしゃられたように、地震が収まらない。
ただいま鈴木副大臣からお話がありましたように、初期動作としては、私どもは五点セットと申し上げておりますけれども、特別相談窓口の設置、それから低利融資、保証等々の措置は既に講じたところでございます。これも過去の地震や台風のときにはいち早く講じた措置でございます。 その上で、まだ記憶に新しい東日本大震災やほかの震災などの経験を踏まえて、こういうことを今講じているところでございます。
それで、加えて、地公体への説明会、大学校、訪問説明、もろもろおっしゃられたんですけれども、とにかくこれをきっかけにスタートを切っていただきたいし、成功例を御紹介いただけるというふうなことも伺って、すばらしい準備だなというふうに思っているんですけれども、具体的に、まず初期動作として一番最初に実施される周知徹底策というのは何なのか、これをちょっと確認させていただきたいと思います。
今後、放射能による健康被害、小児甲状腺がんのみならず、どのような障害、影響が今回の福島第一原発事故後の影響なのかということは、現時点、先ほど言いました水俣病の教訓というのは、初期動作、当初の対応のおくれが被害を拡大させたということになります。
枝野官房長官が初期動作に欠かせないSPEEDIの存在を知ったのは、地震発生後三、四日後ですか。それとも、三月二十三日の公表のちょっと前だったんですか。
本来なら、二十二時の時点、直ちにその時点で、聞いた時点でベントの命令を出し、そして避難指示もする、それが私は当然の初期動作だと思います。それが、十キロ圏内、出したのは五時四十四分で、これは危険な状態にあったからということをいみじくも言われました。そこへ総理が飛んでいったんです。 原子力安全委員長に確認します。
○長島(忠)委員 だとしたら、連携をとっているとおっしゃるんだったら、私は、では、そのとり方で、市町村に向き合って、あの記事の中にあったように、もう少し初期動作の中で使い勝手のいい制度とお金を用意してくださいということに今までにこたえていられたはずなんじゃないですか。
つきましては二つの観点で、一つは、こういう技術的な問題は、いろんなものは初期動作としては想定をしていた範囲を少しずれて思わぬことでいろいろ起こることは技術の世界ではあり得ることでありますけれども、あり得るとはいえ、より丁寧に準備しトレーニングすれば防げていたものがたくさんある、その分が、そういう事前の準備ができていなかったということ自体、運転する体制として改めて原点に戻って再総点検するようにと要請をいたしました
○黄川田委員 これまでの答弁を聞いておりますと、やはり、浜に住む人間は、初期動作として、大きな地震があったら高台に即逃げろ、これしかないようですね。 以上で終わります。
これが、初期動作の部分の中小、ベンチャーの芽を実を言うと多く摘んできたことは、僕じゃないですよ、数字の中であらわれてきているというふうに僕は思うんです。
初期動作がおくれたということでございます。 年末年始お休みになるというのは結構なことですが、普通は、ホットラインを日本は設けていないのかということでございまして、しかも、この母親御本人が一月四日に保健所を訪れて、「手作り餃子」を持参して、これを検査してほしいと直訴したんですね、三十分間粘って。
この財団の設立趣旨を持ってこいということで、私、実は、この質問が出たときに持ってこさせたわけでありまして、そういう中で、この財団自身の設立趣旨というものが、低公害自動車の普及促進ということのためにつくってあるということでありますから、国がやるべきは、初期動作を立ち上げる、ある程度のところに行ったらもう民間とバトンタッチをして、必要があれば自分たちでやっていくということでスイッチをする、そういう大方針
RPS法というのは、イニシャルコストを低減して、あといろいろな分野で自発的に進んでいくように、その初期動作を助けるという仕組みの法律であります。しかも、これはペナルティーがあって、努力目標じゃないですから、できなければ罰則が来るという強制法ですから、努力目標としてこのぐらいやってくださいというのとちょっと違いますから、絶対にやらないといけない。
中国のシンセンなりなんなり各地でそういうことができているとなると、逆に言うと、国の初期動作を誤るとそこでおくれをとると思うんですね。その意味では、政策の重要性というのが、通商政策というか、対外的に非常に大事になっている。初期の道を間違うと、大変、後で取り返しがつかないという形になると認識しておるものですから、非常に政策の判断が重要になる。
そこの一番出発点の判断は、デフレを脱却したかどうかという判断がまず初期動作になるわけです。二〇〇五年の名目成長は一・六、実質が二・七、まだ緩やかなデフレが続いている。二〇〇六年度は逆転をする見通し、させなければならない。 デフレの脱却というのは、実質成長を名目が超えたときにそう判断できると思うんです。
それは、やはりこのことの初動態勢というか初期動作というか、やっぱりこのことに私は恐らく、委員の皆さん方もこの態勢の遅れがあったんじゃないか、おかしいんじゃないかということを恐らく感じられたと思うんですね、あのメールのやり取りで。
事故発生時には、特にこの初期動作が非常に大事なのであります。被害の最小化やあるいはその後の対処を円滑化する上で大変に重要であるわけであります。 そこで、お伺いをいたします。 美浜発電所三号機の事故に関して、事業者及び政府の初期対応について、経済産業省としての評価をお伺いしたいと思います。また、原災法の改正等、法律の見直しがなくとも今回のように対処がなされると理解してよろしいのでしょうか。
それで、御質問の初期動作につきましては、今、保安院長の方からもお話がございましたように、また報告書にも書いてありますように、おおむね適切であったけれども、消防局への通報あるいは医療機関への通報、その辺について不適切であったという御指摘がございましたので、この点につきましては早急に改善をしていきたいというふうに思っております。
その上に立って、今回の事故に対する特に初期動作をどのようにとらえていらっしゃるのでありましょうか。また、これは全般で結構でございますけれども、どのような点を特に反省し、また今後の対応に生かしていくおつもりなのか、その御決意をお伺いしたいというふうに思います。
加えて、やはり大事なことは、各大使館のトップの初期動作というか、いざというときの危機管理対応、やはりこういったことが、世界においてすごくいろいろなことが起こるようになった、これまでの外務省のキャリアディベロプメントの中のトレーニングでは不十分な点があるのではないか。