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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-02-27 第159回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

そういった社会福祉局子供や親の援助を扱うのであって、一方で、CPSは、虐待の通報を受けて、子供を保護して、そして調査してその事件を裁判所に送るというところまでが仕事、そういった初期介入をやる機関CPSといいますけれども、ここのケースワーカー、ソーシャルワーカーの数というのは、子供一般人口二千五百人に一人というような配置状況にあります。  

西澤哲

2002-06-13 第154回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

第一期が、初期介入とか危機介入とか言われる。  ここが結構大変で、時には、先ほどの話にもあったように、本人が登場するまでに十数年かかったりします。では、だれを例えば治療する場合の対象にするかといったら、家族です。主に親です。そのときには家族療法的な接近をとりますが、大概、家族内に、父ないし母ないしその交流の間に問題があります。これをしながら、多くは二年以内のうちに本人が登場します。  

斎藤学

2001-11-22 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

二つございますが、申し上げたいことは、一つは、通告義務などに関する広報啓発初期介入における迅速な対応などにつきましては一定の評価がなされたというふうにも思われております。さらにもう一つは、施設などから家庭引き取り後のフォローアップが十分でないというような課題が指摘されております。

南野知惠子

2000-04-20 第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号

それから、児童相談所対応に苦慮するのではないか、件数の増加でありますけれども、この点につきましては、児童相談所の実務の中で、例えばリスクアセスメントをもっときちんと行うとか、それから他機関初期介入の段階での連携を密にする。つまり、児童相談所だけがすべての対応をする必要はないだろう。この初期対応レベルでの連携の強化ということで対応できるのではないかと思います。  

吉田恒雄

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