2007-03-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
そういった部分で私も同感ですので、是非そういった、初心貫徹じゃないですけど、やっぱり貫いてもらいたいなと思っております。
そういった部分で私も同感ですので、是非そういった、初心貫徹じゃないですけど、やっぱり貫いてもらいたいなと思っております。
ただし、大臣も言われたように、初心貫徹、自分を忘れず、この五年の間、党やそういったものに振り回されず、自分の中で自分の信じるものを突き進んで一生懸命頑張りたいと思います。 もしよかったら、大臣、役所の中でいろいろあるでしょう。だけど、僕は、遠山大臣の中に物すごく純粋さを感じております。もしよろしかったら、やっぱり未来のこの日本のために、いろんな諸問題ありました。
○野沢太三君 総理にはぜひひとつ初心貫徹の心意気を持ちましてリードをお願いいたしたいと思います。 テロに対してはいち早く米国に対する支援、協力の申し出をなさり、そして対策の関連三法も今般成立を見たわけでございますが、これからむしろこれに対する影響がじわじわと出てくるんじゃないかと思うわけでございます。景気が後退しておるわけでございますし、経済の動向も予断を許さないわけでございます。
まず、いまの十月、十一月というのがどういうようにおくれていくことになるのか、この見通しはやはり立ててもらわぬと一やはり政治家は初心貫徹ということが非常に重要です。何も汚職、腐敗が起こってごたごたしておるからといって、政策は一日といえどもおくれちゃいかぬと思うのですよ。これはもう社会開発を唱えておるのですから。何か政治が流動的で、腐敗、汚職が起こったからといって、厚生省の仕事ができぬわけじゃない。