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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-02-08 第166回国会 衆議院 予算委員会 第5号

石井政府参考人 今回の減価償却制度の見直し、国際的なイコールフッティング確保という観点で行うものでございますが、その減収額について申し上げますと、設備が除却されるまでの期間全体を通じて見ますとこれは減収増減はゼロになりますが、短期的な減収額を申し上げますと、平年度ベースで五千百十億円、初年度ベースで四千二十億円と見込んでおります。

石井道遠

2002-05-21 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

それから初年度ベースでも五千六百八十億円の減収予想の中で七百三十億円だ、こういうことでございますけれども、せっかくこういう制度を導入しようというときに、そうした付加税というようなものをくっつけることによって、せっかく企業再編努力を後押しして国際競争力をつけようというのに、採用する企業が実際少なくなってしまっては何にもならない。

倉田雅年

2002-05-21 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

このあたり、企業に対する三千百社に当たるところへの実態調査というのをいただきまして、結論的に、もうちょっと広い範囲でアンケートをとったわけですが三千百社からの御回答をいただきまして、その中で見てまいりますと、減収額、平年度ベースで約七千九百八十億円、初年度ベースで五千六百八十億円と見積もったところでございます。

大武健一郎

1997-02-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第5号

本件は、平年度でありますと満額入りますが、決算期が全部違うわけでございますから、そういう点で、九カ月分しか入らないところもあれば十カ月入るところもあれば、平均して七五%しか入らないというのが税制改正初年度ベースでございます。  ですから、この部分を初年度効果として差し引きますと五・五兆円、国、地方合わせてそういうことになります。  

三塚博

1989-12-01 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第12号

なぜ私ども初年度ベースを出すのを渋ったかと申しますと、これは私どもが今までいわゆる大蔵省に対しまして、年度の中間で制度改正が行われるときに、私ども資料要求でそういうことを何回もやってきたわけです、実際問題として。その場合に、大蔵省はいつも平年度ベースしか私どもには資料は出しません。

峯山昭範

1985-03-07 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

矢野政府委員 生活保護基準等の関連におきまして、課税最低限の引き上げをさらに行うべきでないかというお尋ねでございますが、御承知のように住民税におきましては、昭和五十九年度初年度ベースで三千百億を超える本格的な減税を行ったところでございまして、課税最低限はその際大幅に引き上げられたところでございます。

矢野浩一郎

1985-03-07 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

これを中心として、先ほど申し上げましたような初年度ベースで三千百億円という大幅な住民税減税を行ったところでございまして、引き続き昭和六十年度において課税最低限を引き上げる状況にはないということを御理解いただきたいと存じます。  なお、課税最低限がどの程度が適当であるかということは、国民生活水準推移等を見きわめて、適時適切に考えていく必要のある問題でございます。

矢野浩一郎

1984-10-30 第101回国会 衆議院 決算委員会 第17号

竹下国務大臣 まず所得税の問題でございますが、今御指摘なさいましたように、五十九年度において、初年度ベースで八千七百億円、住民税を含めれば一兆千八百億円の大幅減税を行ったばかりでありますので、今の、現在の財政事情を考慮いたしますと、さらに減税を行うという環境にあるとは私どもは残念ながら認識をいたしておりません。  

竹下登

1984-06-21 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

山中郁子君 細かく議論する時間がございませんが、労働省整理をしてくだすった、いわゆる財政効果とも言うべき数字を見ましても、初年度ベース事項別に出ています。賃金の範囲変更マイナス五百五十億円、所定給付日数変更マイナス百五十億円、高年齢者給付金創設マイナス七十億円、給付制限期間延長マイナス八百億円。

山中郁子

1984-02-22 第101回国会 衆議院 本会議 第6号

今回の減税は、初年度ベースで約一兆千八百億円という大規模な本格的な減税を実行したものであります。景気はいまや回復しつつありますが、今回の措置がそれをより確実ならしむることを期待しておる次第であります。財源面からの制約からして、今回の減税規模財政状況を見ますと精いっぱいのものであると考えております。  

中曽根康弘

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